著者「渡邊愛子」から、あなたへメッセージ

このサイトをご覧になったあなたは「最強の人生」「願望実現」「揺るぎない幸せ」「覚醒」というキーワードのうち、どれに惹かれたでしょうか。

もしかしたら4つ全てかも知れませんが、
「最強の人生」に関しては、この道のりを辿って行くとだんだん無敵になってきて戦う必要が無くなり、怖れる物事も無くなってしまうのでそういった意味で最強と言えるかも知れません。

【願望実現3.0】については本書の第2章以降を読み進めて頂くと把握して頂けると思いますが、
【願望実現1.0】は、自分が欲しい物や実現したい状態を強く願ったりイメージしたり細かく計画を立てたり自分に暗示をかけたりと、マインド(思考・感情・感覚・イメージ)を使う方法のことを指しています。

【願望実現2.0】とは、マインドを超えるタイプの瞑想で楽に願望を叶えていく方法をそのように定義してみました。

願望実現1.0だった方は「願っているけど叶わない」「願うこと自体がつらくなる」「一応叶ったけれど不満」というように、がんばった割には幸せを伴っていないかも知れません。

また願望実現2.0であれこれ楽に叶えて来た人たちでさえ、平成から令和の時代に移行していく中で「それが自分の本当の望みなのだろうか」「本当の幸せや豊かさってなんだろう」など、なにかしらの違和感を覚えて来ている傾向にあるので、新しい時代に合った願望実現法にバージョンアップできるよう意図しました。

「揺るぎない幸せ」がどういうものなのかは、第3章でアメリカ人による最新の学術的な研究と実験の結果から紹介し、第4章では日本でその道を追求している方々にお聞きした話を皆さんと共有しています。

その結果「覚醒」「悟り」について「そういうことだったのか」と理解できたり、身近なものに感じられたり、自分の現実に生かせるもの、もしかしたら常に維持したい状態だと思えるかも知れません。

本書カバーの帯に「願わなくても願いが叶う」というキャッチコピーが付き、私自身も「どういうことだろう?」と考えてみたところ、
願望実現3.0ではアップグレードした「意図と願望リスト」の「意図」に集中することによって、望ましい物事や状態は自然と向こうからやって来るイメージと合致しました。

時代の潮流に乗って、揺るぎない幸せと共に最強の人生を送って行きましょう!

渡邊愛子
ディーパック・チョプラ(Deepak Chopra, M.D.)

医師、米国内科学会上級会員。チョプラ財団創立者でチョプラセンター共同創設者。統合医療と個人の変容における先駆者であり世界的な第一人者。90冊に至る著書は43言語に翻訳され、25冊以上がニューヨークタイムズのベストセラー。そのうち『チョプラ博士の老いない「奇跡」』(講談社)と「富と成功をもたらす7つの法則」(角川文庫)の2冊は「世紀の名作リスト」に選ばれている。ケロッグ経営大学院およびコロンビア大学経営大学院の非常勤講師、カリフォルニア大学サンディエゴ校の家庭医学および予防医学部の臨床助教授、ウォルト・ディズニー・イマジニアリング社の保険医療学部の臨床助教授、ギャラップ社の上級科学者を務める。タイム誌の「20世紀の英雄と象徴トップ100」に選ばれ「代替医療の詩人・予言者」と称される。WORLD POST社とハフポスト社が行ったグローバル・インターネット調査の結果、世界で影響を及ぼしている思考家の第40位となり、医療分野における第1位となる。

ジェフリーマーティン博士(Dr. Jeffery A. Martin)

人類のウェルビーングについて研究してきた社会科学者。10年以上かけて世界中の「非常に幸福な人々」を科学的に研究し、文化的・心理学的には「ウェルビーング」「満たされた心」「悟り」などと表現されている意識状態を社会科学の観点から検証して論文を発表。その後、研究結果を元に安全でかつ安定的に一般人がこの状態を体験できる「ファインダーズ・コース」を開発しオンラインプログラムとして提供。さらに研究結果から導き出した原理をテクノロジーに落とし込み、シリコンバレー発のTransformative Technology (トランステック)のエコシステムを創業した。トランステックとは、人類のウェルビーングに貢献できるよう、学術関係、テクノロジー、ビジネス、金融機関、政府など様々なステークホルダーと共に作り上げ、ウェルビーングを民主化するテクノロジーを安定的に提供するためのエコシステムであり、現在は世界中でコミュニティが立ち上がっている。

細川 晋輔(ほそかわ しんすけ)

1979年、東京都生まれ。
松原泰道の孫。
佛教大学卒業後、京都・妙心寺専門道場にて九年間禅修行。
花園大学大学院文学研究科仏教学専攻修士課程修了。
現在は東京都世田谷区・龍雲寺住職。
「禅の心を説き尽くす」をモットーに、各所で坐禅会等を開催。
NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』禅宗指導。
著書『人生に信念はいらない』(新潮新書) 『迷いが消える禅のひとこと』(サンマーク出版)など

藤田一照(ふじた・いっしょう)

1954年、愛媛県生まれ。東京大学教育学部教育心理学科を経て、大学院で発達心理学を専攻。
院生時代に坐禅に出会い深く傾倒。28歳で博士課程を中退し禅道場に入山、29歳で得度。
33歳で渡米。以来17年半にわたってマサチューセッツ州ヴァレー禅堂で坐禅を指導する。

2005年に帰国し現在も、坐禅の研究・指導にあたっている。2010年より2018年まで曹洞宗国際センター所長。Starbucks、Facebook、Salesforceなど、アメリカの大手企業でも坐禅を指導する。
2017年5月より、オンライン禅コミュニティ「大空山磨塼寺(たいくうざんませんじ)」開創。

著作に『現代坐禅講義 – 只管打坐への道』など、共著に『アップデートする仏教』、『安泰寺禅僧対談 』、『禅の教室』など、訳書に『禅への鍵』『法華経の省察』、『禅マインド ビギナーズ・マインド2』など多数。

前野隆司(まえの・たかし)

1962年、山口県生まれ。東京工業大学卒業、東京工業大学大学院修士課程修了。博士(工学)。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、ハーバード大学客員教授などを経て、現在、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授兼同大学ウェルビーイングリサーチセンター長。
2004年『脳はなぜ「心」を作ったのか 「私」の謎を解く受動意識仮説』(筑摩書房)で意識の幻想性について論じたのち、『錯覚する脳―「おいしい」も「痛い」も幻想だった』(筑摩書房)、『脳の中の「私」はなぜ見つからないのか? ―ロボティクス研究者が見た脳と心の思想史 』(技術評論社)においても脳と心の議論を展開。
2013年『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』(講談社)以来、幸福学、幸福経営学に関する著書も多い。
受動意識仮説と幸福学は、学問でいうと哲学と倫理学に、仏教でいうと智慧と慈悲に対応すると考えられる。

三枝英彦(さえぐさ ひでひこ)

株式会社ニルヴァーナストーン代表取締役
日本政策学校理事
インドで合計15年の修行の生活を送る。
インド滞在10年目に強烈な悟りを体験。
インドから聖者を日本に招待するなど、インドの精神文化の紹介。インドと日本の政治的、経済的交流をサポートする。

  • 瞑想をアヤシイと思っていた私
  • 私にとっての「願望実現1・0」
  • 次々に起こるシンクロニシティは瞑想の効果?
  • 世界のトップリーダーたちの成功の理由
  • 「願望実現2・0」で愉快に叶っていく
  • 瞑想法さまざま、効果いろいろ
  • マントラで「思考」や「感情」を超える原理
  • マインドを超えた領域とは何か?
  • 原初音瞑想の20の効果
  • 一般的なマントラでもこんなに効果があらわれる
  • それは、あなたが生まれた時に流れていた「宇宙の音」
  • 願いを「創造の源」に投げ入れる法
  • あれもこれも、思いがけない方法でどんどん叶う
  • 意図を明確にしておいたほうがいいワケ
  • 「富と成功をもたらす7つの法則」とは何か?
  • 今、願望が少しずつ変わってきた!
  • 必要なことが「もたらされている」! 
  • エゴを満たすだけの願望から本当に幸せになれる願望へ
  • チョプラさんによる「願望の7段階」
  • ひとつの段階が満たされると次を求めたくなる
  • やりたいことを実現したいという思いが強くなる時
  • 6段階はシンクロニシティに関する願望
  • 7段階目の「悟りの願望」とは何か?
  • マズローの自己実現理論が教えてくれること
  • すべては叶い、願望はなくなる
  • 「悟り」でシンクロ!
  • その道に詳しい人に聞いてみた
  • 「悟り」を科学的に解析した博士ジェフリーさん
  • これは仙人の話なのか? 
  • 何をもって「覚醒した」「悟っている」と言うのだろう? 
  • 超しあわせな人の10段階 
  • 「ロケーション1」未満では生きにくい 
  • 揺るぎない幸せを味わえるようになる方法 
  • 「すべては幻想である」と気づく瞬間 
  • 「欠乏感を満たすための願望」ではないのか? 
  • 私の「人の役に立ちたい」の裏にあったもの 
  • 「認められたい」がお金や権力、成功にすり替わっていく 
  • こうして「欠乏感」から「愛」が原動力に変わる 
  • 真の豊かさがもたらされる「エンジン」に換えよう 
  • そこにあるのは、超しあわせ! 
  • 愛だけが無限の可能性を拓く 
  • 4人の方から得たとても貴重な話
  • その道の方々に直撃インタビュー①
    「己事究明」から「為人度生」へ
    臨済宗妙心寺派「龍雲寺」(東京都世田谷区)第12代目住職 細川晋輔さん
  • 修行道場での友達の死
  • 自分を極めた自分がいかに人のために関わっていくのか 
  • 「非力の菩薩、人を救わんとしてかえって溺れる」 
  • 自分がいなければ世界は成り立たない 
  • 本当の自分を探しに行こう 
  • 「今を幸せだと思いなさい」という言葉にある慈悲心
  • 大切なのは引きずらないこと  
  • 今「お茶を飲むこと自体が超能力」という意味
  • 執着を捨てるヒント
  • その道の方々に直撃インタビュー②
    「心が愉しく身が心地よい」生き方
    曹洞宗国際センター2代目所長 藤田一照さん
  • 無意識にすり込まれた勝ち組へのルール 
  • 「僕は何で僕をしているんだ? 」 
  • 「ここで上手に生きて幸せになろうよ」に疑問を持つ人たち
  • 悟りはこの強烈な実感から始まる 
  • 自分ひとり彼岸に行けばいいのか? 
  • 自分で会得するしかない──ブッダの躊躇
  • 小乗仏教の悟りと大乗仏教の悟り
  • 悟りは一時的な体験ではなく、現在進行形
  • IからWEへ──「身口意」を誰のために使うのか?
  • 迷ったら内臓に聞け!
  • 「生きている私」が「生かされている私」を観る時
  • 明日死ぬとして、その願望は必要ですか?
  • すべてを任せた時、実現が向こうからやってくる
  • すでに叶ったことにしてそれを忘れるという方法
  • 人生はいつだって自分で創り変えられる
  • その道の方々に直撃インタビュー③
    「揺るぎない幸せ」は悟りで得られる
    慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 前野隆司さん
  • 「無我=私はない」という捉え方
  • 「どこにもないけれど、どこにもある」──バラモン教の影響
  • 老荘思想が混ざって伝わった禅宗
  • 全員が悟れるために
  • 悟っても修業し続ける理由
  • なぜ「別に悟りたくない」と人は思うのか?
  • 億万長者になっても本当の幸せが得られない人たち
  • ご縁で良かった良かった
  • 究極の幸せを伝えたい
  • その道の方々に直撃インタビュー④
    修行の実践は、どんな開運法よりも効果的
    株式会社ニルヴァーナストーン代表取締役・日本政策学校理事 三枝英彦さん
  • 悟りにカルマの浄化が必要なのはなぜか? 
  • 常に注意深くいられる──超意識の第1階層「純粋意識の悟り」
  • 思いやりに溢れる──超意識の第2階層「ハートの悟り」
  • 日本人は世界で一番ハートが開いている
  • ここが日本が西洋とまったく違う点
  • 自分がなくなる──超意識の第3階層「無の悟り」
  • 神になる──超意識の第4階層「ディヴァイン・ステート」
  • 凄い幸せの泉を掘り当てよう
  • 「31日間の覚醒レッスン」
  • ゲームの登場人物からプレイヤーへ、そしてプログラマーへ
  • 私たちは自由に現実を創り変えることができる
  • プログラマーである自分に目覚めた人の可能性
  • ジェフリー・マーティン博士の「ファインダーズ・コース」も受講!
  • 揺るぎない幸せを満喫するためのワーク
  • 「人生の目的」を意識する
  • 闇雲に毎日を過ごしていっても……
  • キーワードは「懸け橋になる」──私の場合
  • 「目的」を知ったらシンクロが起こり始めた!
  • 時間とお金がたっぷりあって何の心配もしなくて良かったら
  • それでも「目的」が見つからないあなたへ
  • 愛の成長こそ、全員共通の「ひとつの目的」
  • 「意図と願望」を吟味・洗練する
  • 自分の本当の願いを抽出する法
  • もし1週間後に死ぬとしたら?
  • 「意図と願望」をひとつに融合にする
  • 最も応援を得やすい意図になってくる
  • 他者に「こうなってほしい」の願い
  • 「マントラ瞑想」を毎日、実践する
  • マントラ瞑想を勧める理由
  • 「ソーハム&アーハム」と原初音の違い
  • 「瞑想するタイミング」──瞑想の方法①
  • 「推奨環境」──瞑想の方法②
  • 「座り方、姿勢」──瞑想の方法③
  • 「マントラの使い方」──瞑想の方法④
  • 「瞑想中の注意点」──瞑想の方法⑤
  • 瞑想アプリなら実践しやすい
  • 「グラウンディング」で地球と繋がる
  • 令和版「グラウンディング・ワーク」
  • 誘導瞑想音声に合わせて行う方法
  • 「感謝の想起」を起床時と就寝時に行う
  • いつでもどこでも何回行ってもOK
  • この1分コースの効果的なやり方
  • 「受容と慈愛」で解せない人を俯瞰する
  • 「この人はベストを尽くしている」という魔法の言葉
  • しだいに、「ありのまま」を受け入れられるようになる
  • 「鏡のレッスン」で内観する
  • あなたの今の状況はあなた自身の投影
  • どこか思い当たるふしがある
  • 自分の世界を創り変える内観ワーク
  • 俯瞰して、中和して、昇華していく絶好のチャンス

  • 「悟り」や「覚醒」を求める前に知っておきたいこと
  • インドの聖者が悟りのエネルギーを伝授?!
読者特典音声の中で下記の音源を使用しています。

「朝、起床時の感謝の想起など他」
・アルバム”Mother” Bloom of Starseed

「夜、就寝時の感謝の想起など他」
・アルバム”Mother” Ave Maria

「瞑想前のグラウンディングワーク」
・アルバム”Mother” Beautiful Planet

”Mother”Sound Artist maco
自然音レコーディング:miduno(UZrecords)

音声ジャケット(パステルシャインアート):内藤朝子
全国主要書店で2020年1月15日発売!

神奈川県 / 50代 / 男性 / 人材育成業

とにかく読みやすい、というのが一番の印象です。著者から直接話しかけられているようで、その話に引き込まれるように聞き入って、気がついたら、お得な話しをたっぷりと聞けちゃった、という感じです。

読みやすいもう一つの理由は、著者の目線の低さです。お偉い先生が上からとき下ろすのではなく、ちょっと上の先輩から「ねえ、こんなことがあるんだよ、面白いと思わない〜?」と、語りかけられているようです。

特に、「その道の4人の方々への直撃インタビュー」は著者自身のワクワク感が伝わってくるようです。ですが、そこには著者のフィルターが一切入っていない。4人の方々それぞれの捉え方があり、同じ言葉も少し違っていたりする。でも、著者の解釈や解説を加えることなく、ありのままに紹介してくれていて、インタビューの録音を一緒に聴かせてもらっているようです。

最後の方は、実践者のための指南書風ですが、これも現在進行形の「こんなセミナーに行ったんだよ〜」という話も織り交ぜながら、実践者にはありがたいポイントがまとめられています。

こんな読みやすい語り口にもかかわらず、この本全体ではとても多くのことが語られていて、今後、読み返すたびに新たな気づきが得られそうな予感がしています。瞑想に関心のある多くの方々に是非お勧めしたい一冊です。

東京都 / 40代 / 男性 / 電機メーカー勤務

願望実現3.0はこんな本であった。

タイトルの「願望実現」の言葉からは、私たちそれぞれの私的な「願望」への関心のまま入り込めるけれども、中身はそのずっと先の「悟り」までを扱う。さりとて、では「私たちは、悟りましょう」のように、読者を指示し誘う文は一切ない。読者は、読んだだけでどうにかなろうとするものでもなれるものではなく、著者が読者をどうにかするためのものでもなく、今からどうするかの選択と実践は、それぞれの読者次第として、ゆだねられる。著者の渡邊さんそのものがそこに居る、ライブな、とても不思議な、有難い書籍であります。

読者は自身の前後に別のステージがあることを俯瞰することができるとともに、等身大に自身のステージを振り返ることになる。そこに合わせて今何をするか、検討し行動することができる。

「願望実現3.0」の3.0は、「悟り」と「利他」を扱う。令和という新しい時代を迎えた日本で、特異的にシンクロして表れた利他への目覚め(気づき)のようなもの、日本人に備わるこころに根差す幸せへの道の存在を私たち誰もが持つものとして鮮やかに伝えていることは、驚かされる。世界の他の文化圏と違いを持つ日本人の位置が描かれており、しかしそれは学説ではない。著者に起こることを著者は伝える。巫女、インタフェース、実況中継の身体、そんな伝え方のように感じられる。

著者が行っているのは、ご自身の意図である「架け橋」なのであり、どうやらそれに尽きる。究道者から実践家、宗教家、学者ほかを、今回の著作過程を通じてつないでいく。その様を同時に旅をするような経験ができる。

するすると、ぐいぐいと読めて、さまざまなことが頭に入ってくる書でもあるけれども、個々には、読み返して深く接する甲斐のある記事が贅沢に埋まっている。引き込まれて読むときは、著者の引き寄せを同時に生きているようであり、振り返って個々を読むときは、自身を耕す探究の時間となる。絶望も後戻りもなければ、「そのままでいい」にもならない。

・何でも書いてある:最強の瞑想法を中心に関連する周辺、そして普通の疑問の試問について。
・最強の瞑想の方法の詳細なディテールも明け広げに書いてある
・最強の瞑想法、原初音瞑想、渡邊さんの瞑想会で行われていたことなどの多くのことが書いてある。
・願望のステージは、上がっていくということが、書いてある。
・願望のステージについて心理学者や、チョプラ博士や、その他識者の述べていることが書いてある。
・日本が令和という新時代を迎え、願望の高いステージに気づくシンクロが起きたことが書いてある。
・日本の文化が、世界でも他にない利他の特性を有していることが書いてある。
・「悟り」というテーマについて、たっぷりと書いてある。
・「悟り」を究める識者による悟りの認識が並行して(4人分)書いてある。
・オムニバス形式ではないが、オムニバスになっている。
・評価はない。
・誘導もない。
・今と未来と行動を読者が選択できる。

栃木県 / 40代 / 男性 / 会社員

願望実現3.0を読んで、非常に読みやすく、スッと内容に入り込めました。
普段から、色々悩み、苦しみ、なぜネガティブな思考から離れられないのか葛藤していました。
人は、無意識のうちに、その葛藤から解放される手段を模索してはいるものの、なかなか、解放されにくいと考えています。恐らく、今の自分が、置かれてる境遇、人間関係、その他、様々な要因が複雑に絡み、ほどけなくなり、結果、同じ事を考えネガティブ思考から抜け出せなくなっているのかなと。
本書を読むと、その複雑にからんだ要因をほどくヒントを貰えます。ヒントと言ったのは、全てをほどくに至るには、長年積み重なった根底にある思考を変える事であり、容易ではないと考えるからです。それを変える手段、経験に基づく考え方、それらを事細かにわかりやすく、また、主観に捉われず、自分も感じるであろう疑問も、読む側の立場に立って書かれてる事に共感しました。今、色々な事に悩まれてる方は、読むと、スッと気持ちが軽くなると思われオススメしたいです。

大阪府 / 50代 / 男性 / 医師

これまでも渡邊愛子さんの本を読ませて頂き、瞑想を実践してきました。
導入の部分で、愛子さんが全く瞑想に関心のないところから、瞑想を始めてから様々なシンクロニシティを経験する度に、願望実現が起こり成長していく様子がとても分かりやすく、共感が持てました。
今回、さらに新たなシンクロニシティから願望実現3.0という悟りのステージに取り組まれる様子は、親しみが持てました。
悟りに取り組んでいる4人の方のインタビューも、それぞれ気づきを与えてもらい、31日間の覚醒レッスンで悟りの道に取り組んでみたいという気になりました。
メタヒューマンの日本語訳も大変楽しみにしております。
これから日々の瞑想に取り入れて行ければ、また先の風景が見られるのではと心待ちになる本でした。 益々のご活躍をお祈りしております。

神奈川県 / 40代 / 男性 / 会社員

本書を読んで、一番印象に残ったのは、「気付き」の大切さでした。
私は、原初音瞑想を始めて約3年半になりますが、物事を多面的にとらえることの重要性に ある時気付きました。成功哲学などでも、起こる物事に良い悪いの区別はなく、 どの視点からから見るかによって自分の受けとめ方が変わるということは言われていたので、 知識としては知っていたのですが、それが腑に落ちたことがありました。

瞑想に出会う切っ掛けとなったのが「シンクロニシティとは何?」という疑問なのですが、 瞑想をするようになってから、それ以前にも自分の人生にシンクロニシティは起こっていたと 思えることがあったことに気付いて人生って面白いと思ったことがあります。それ以来、 シンクロニシティは気付くものというのが自分の認識になりました。
そのようなことを経験していたこともあり、本書に何度も出てくる「気付き」というキーワードに、 「やっぱり気付きが大事だよね」という思いが強まりました。

日々直面する出来事にも、これはこれでうまくいっているというとらえ方ができるようになると、将来に対する漠然とした不安は無くなり、これから自分の人生どう展開していくのか楽しみに思えるようになってきました。瞑想するようになってから、全体を俯瞰できる洞察力が研ぎ澄まされているように感じています。私にとっては、これが瞑想の最大の効果です。本書を通して、初めて仏教の考え方に触れることができたので、とても興味深かったです。これまで悟りというものに全く興味はなかったのですが、瞑想を続けていくと意識しなくても小悟に近付いているように感じました。日々の生活の中で色々な気付きがあるので「悟リング」という表現がとてもしっくりくりきました。

東京都 / 40代 / 女性 / 会社員

3年程前から原初音瞑想を続けています。ただ、仕事以外のライフワークもあり、なかなか平日30分朝も夕方も時間をとるのが難しかったり、同じ姿勢で首を痛めたり、別の瞑想を試したりと試行錯誤を続けて来ました。ただ、最終的には、原初音瞑想が自分の中心と繋がる近道であると最近気付き可能な限り続けています。そんな時期だったので、今回の本は改めて今後の生き方、お手軽なものに惑わされない、人生の進路を考え直すきっかけになりました。今日は元旦なので、意図と願望リストも書き直します。ありがとうございました。

北海道 / 50代 / 女性 / 主婦

瞑想初めて7か月目に入り、色んな考えが浮かんで集中出来ない時が多いのですが、今回の原稿を読んで安心できました。 瞑想始める前は、ロケーション1以下だったんだなと感じています。「悟り」についても納得出来る部分があります。大切な事が沢山書かれているので、届いて直ぐA4ファイルに入れたので、気になる所をいつでも開けるようにしています。いつでもどこでも何回でも行える「感謝の想起」取り入れて行こうと思います。「令和エンジン」で進んで行こうと思います。本当にありがとうございました(^^♪。

大阪府 / 40代 / 男性 / 公務員

本全体の感想としては自分が今までやってきた瞑想の目的の再確認、方向性の確認ができて、間違ったことはしていないと確信できました。瞑想をやっていると、物事うまくいくことが多くなってきます。
物質的な願いが叶うことだけではなく、自分の心の平穏が訪れることが瞑想をする目的だったので、内観や瞑想仲間の話の中での気づきにより、自分自身の価値観が変わり、楽になることを体感してきました。
それからは、努めて内観する機会が増えました。
特に嫌いな先輩、同僚と自分が同じだということを認めると、次会ってもトラブルがなかったり、嫌な感情を持たなくなりました。
今は、知人から教えて貰いましたが、ちょっとした機会を捉えて、その時の自分の気持ちを大切にするため、記録してあとで振り返るために、手帳を持ち歩き記録するという、いわゆるジャーナリングも実践しています。
最近気づき始めたのが、すべての願望の意図は他人を幸せにすることにつながっており、その願望が自分の心の奥底から来ているなと感じ始めております。
今は、何故自分が他人のことを想うのだ?と何故!何故?と自問自答し突き詰めているところです。
こんなことを考えながら瞑想を続けてきましたが、今回の3.0の本を読んで、間違えたことはしてきてない。自分が、やってきたことの意義を再確認できました。
後、その道の方々のインタビューは、普段私たちが会う機会のない方ばかりで貴重な話が聞けたと思います。
上級では、新しい瞑想について触れることができるので自分の変化が加速するかも?とたのしみです。

富山県 / 40代 / 男性 / 事務職員

瞑想を約1年間1日2回続けています。最初のうちは新鮮な気持ちで行っていましたが、最近は効果があるのか実感できない状況でした。今回の書籍をいち早く読ませていただき、改めて科学的には実証されていませんが、無意識の世界、純粋意識、マインドを超えた領域が自分たちの日常生活に大きな影響を与えているのではないかと考えさせられました。瞑想とその先の悟りへの日々の過ごし方が人生の生き方に影響を与えるのだと思います。また、改めて瞑想によって無意識の世界と結びつき、充実した日常が過ごせるよう努めていきたいと思います。

大阪府 / 50代 / 男性 / 会社員

大変、盛り沢山の内容だと感じましたが、自分としては短時間で読み終えることが出来ました。
最近、個人的に感じたり、考えたりするようになったことについての内容も多く、大変、為になりました。ちょうど、年が改まるタイミングにもなりましたので、内容を参考にさせていただいて、元旦から、意図と願望リストをはじめ、取り組んできた内容について、見直しています。新たな気持ちで、引き続き、瞑想を続けていきます。この度は、大変、貴重で、ありがたい機会をいただきまして、ありがとうございました。

全国主要書店で2020年1月15日発売!

1970年東京生まれ。大学卒業後、外資系ソフトウェア開発会社に
エグゼクティブ・セクレタリーとして入社。
1年後にプロジェクトマネージャーとしてマイクロソフトやアップル社との
OEMビジネス窓口を担当し、その1年後には製品担当者、2年後には
販促も手がける製品マーケティング・マネージャーとなり、アメリカの
インターネット配信システムを日本語化してNTTや大手流通会社との
ビジネス連携に成功。

インターネットセキュリティ会社のトレンドマイクロの社長夫妻と出会った
ことから社内にウェブ・マーケティングを導入するプロデューサーとして転職。

ウェブ制作のチームが急ピッチで増えて行き、入社1 年後には課長、
2年後には部長代行となる。
3年後には社内のあらゆる業務設計からシステム構築までを手がける20名規模の
ビジネスプロセス部に成長し、ディレクターに就任。女性幹部として経営戦略に関わり、
社内の業務最適化とシステム構築を担当する中、7年間で50~60の
システムをリリースし、最後は海外26拠点で利用するCRM(顧客管理)
システムの導入のプロジェクトで世界中をまわり第一フェーズを完遂後に退職し、
それまでとは全く異なる分野で起業する。

アメリカ西海岸への出張中にサンディエゴにあるチョプラセンターを訪れたことから瞑想に出合い、その後シンクロニシティに導かれて世界的なスピリチュアルメンターであるディーパック・チョプラ博士との交流が始まる。「真の健康を伝えたい」というインスピレーションから、2006年に株式会社ボディ・マインド・スピリットを設立。都内で各種セラピーを提供するサロンを運営しながら、チョプラ博士の日本窓口をつとめ、来日セミナーの主催(2007年、2009年、2014年)、書籍翻訳や監修、映画字幕翻訳や監修を行う。

訳書に『富と成功をもたらす7つの法則』(角川文庫)、『宇宙のパワーと自由にアクセスする方法』理論編/実践編)(フォレスト出版)。共訳書に『あなたの年齢は「意識」で決まる』『あなたの運命は「意識」で変わる』『あなたは「意識」で癒される』「宇宙はすべてあなたに味方する」(フォレスト出版)。

監訳書に『チョプラ博士のリーダーシップ7つの法則』(大和出版)、『LOVE~チョプラ博士の愛の教科書』(中央公論新社)。

字幕監修DVDに『ディーパック・チョプラ プレミアムDVDーBOX『「富と成功をもたらす7つの法則」「内なる神を知る?奇跡に満ちた魂の旅へ?」』(TSUTAYAビジネスカレッジ)、字幕翻訳作品に映画『ファインディング・ジョー『英雄の法則』』、ディーパック・チョプラ博士の映像教材『ソウル・オブ・リーダーシップ』[DVD-BOX](フォレスト出版)がある。

日本初のチョプラセンター認定 瞑想ティーチャーとして2006年より「原初音(げんしょおん)瞑想講座」を提供。定員6名の少人数クラスに全国から受講者が訪れ、受講者数は3000名を超える。
2015年春、原初音瞑想講座オンライン版を開講、2017年春に映像リニューアル&DVD版リリース。

2015年秋、処女作の「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」(フォレスト出版)が発売直後から増刷続きのベストセラー、全国のビジネス書コーナーでロングセラーとなり、
2016年春に2作目の「運のよさは瞑想でつくる」(PHP研究所)、
2017年春に3作目の『マンガで実践!世界のハイパフォーマーがやっている「最強の瞑想法」』(大和出版)、
2018年春に4作目の『マンガで実践!富と成功をもたらす7つの法則』(大和出版)が発売され、
全国のビジネス書コーナーや、マインドフルネス・瞑想コーナー等でロングセラーとなっている。



2017年秋にはAmazon audibleで最初の2作「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」「運のよさは瞑想でつくる」がオーディオブック化され、リリース後2週連続で全体ランキング1位、2位を獲得し、半年間「ヒーリング・健康」部門の1位と3位をキープし続けた人気作品となる。

2018年にAmazon Audible会員向けの無料コンテンツ「メディテーション・チャンネル powered by 渡邊愛子」が登場し、1作目の読者特典「瞑想1分コース『感謝の想起』」 「瞑想5分コース『ヒーリング瞑想』」 「瞑想10分コース『呼吸の瞑想』」 「瞑想20分コース『マントラ瞑想』」および3作目・4作目の解説部分が、渡邊愛子の朗読音声として提供されている。