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シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、真の自分からのサインやヒントなのだそうです。

「意味のある」偶然の一致と言っても最初から意味が分かることはほとんどありません。
それが起こった時はただ単に「符合する」という感じ。

その偶然の一致を辿っていくと、まるで「こっちだよ」「この人だよ」「それで合ってるよ」「いいね、その調子!」などと導かれたり、応援されたり、いつも守られている感覚が備わります。
特に「原初音瞑想」を実践しているとシンクロが日常茶飯事に☆☆☆

そして偶然・予想外・予定外のことに満ちた道のりも、振り返ってみると自分の願望に沿って起こっていたことが後から分かったり…!
ブログ「渡邊愛子のシンクロ・ジャーニー」ではそんな日常を綴って参ります♪

5か月間の過去生を辿る旅シリーズが完了して、そこから激化した「神様系シンクロ」。(交通系シンクロ、過去生シンクロ、に続いて新ジャンル?!)

春分の瞑想イベントと3月末の熱田神宮での大瞑想会では下記のスライドで概要をちょっとだけお話ししたのですが

20190330Slide
始まりは、今年のお正月に家族で台湾旅行をしたところからでした。

元旦の早朝便で台北に向かい、宿泊先のホテル(圓山大飯店)に着くとお昼時だったので飲茶でもしようと(実は飲茶のレストランは1階にあったのに私が勘違いをして)階段を昇って行くと圓山大飯店は昔「台湾神宮」だったという説明書きと写真が掲示されていて、以前お勤め時代に20回以上は出張で台北に来て、圓山大飯店も訪れていたのに新発見。

そして飲茶レストランがあると勘違いしたまま奥に進んで行くと、大きな金色の龍がドドーンと設置されていて、元々は台湾神宮の池にあった銅製の龍が戦火を逃れて無傷だったことから「百年金龍」と呼ばれ、風水で運気の集中点「龍尾穴」に置かれ物凄いパワースポットと判明。
家族と「ここは気持ちがいいね~~」と昼食のことも忘れてしばらく龍のまわりで過ごしていました。その裏山が「潭山」だと知って、ここでも「つるぎ」?とよぎったりもしましたが・・・。

20190101Taipei
2日目は台北の観光スポットのひとつだけれど「山寺」を訪れ、
3日目は高雄に行こうということになり、一番の目玉が「虎塔」
・・・ずいぶんと「」づいた旅になりました。

そしてお正月明けは、毎年恒例となったボディ・マインド・スピリットの初詣(@明治神宮)&新年会。表参道サロンは私やセラピストさんや受付担当だけでなく、在宅勤務やシフト制で手伝って下さるメンバー総勢12名で成り立っているのです。

20190110MeijiJingu
ご祈祷の受付を済ませ、待っている間に皆さんの近況など聞いていると、ひとりが
「先日、奄美のユタさんとご縁があって家の神棚のことを見てもらったら龍・龍・龍・龍、仰っていて~」
と言うので「私も台湾旅行で何だか龍・龍・龍・龍、していた~!」と答えると
セラピストさんが「私も今度、ついに奄美に行くことになったんですー♪」となって

私は、母方の祖父母がふたりとも奄美出身なのに母も私も一度も行ったことがなくて
(奄美大島には)いつか呼ばれた時に行こうと決めていたのと、

昨年6月に出雲大社でご神事イベントを開催することになってから奈良県の大神(おおみわ)神社をお参りしたり、改めてお伊勢参りをしたり、夏休みには宮崎県と奈良県で神社巡りをしたりで御祈祷を受けた神社から頂いたおふだがサロンの商品棚の上にズラリと並んでしまったのを「ちゃんと神棚にお祀りしたい」と思っていたので

私もサロンの神棚の件で奄美のユタさんに見てもらいたい、とお願いしたのでした。

そして立春の日に福岡空港でエスカレーターから落ちるアクシデントで「止まれ」のメッセージだと(1週間ぐらい経ってから)気づき
http://aikowatanabe.com/2019/04/14/895/
3月下旬の西日本行脚・瞑想会の予定を少しずつ中止していくと、奄美のユタさんからの返答が紹介者をとおして入り始めたのです。

私が遠出できるのは、月に1度だけ家族から地方出張を許されている週末の前後。
3月1日(金)訪問希望を出しておいたところ「3/1の11amにおいでください」という返答があり、
飛行機の発着時間の都合から3/1の1pmにお会いすることになりました。
1泊するので宿をとる際に(私は楽天トラベルをよく使います)奄美大島の南端と空港に近い宿の2か所を予約しておき、空港に近いほうをキャンセルしようとしたら取消不可・支払い済みと判明。改めてロケーションを確認したところ住所が「郷町」…また龍~?!?!

となったのですが、ここからは駆け足でまとめていきますね。

初の奄美大島には鹿児島経由の便で向かってレンタカーを借り、
3/1の1pmに無事ユタさんのお宅に行き着くことが出来ました。

BODY MIND SPIRITを起業してからチャネリングやリーディングが出来る方々にお会いしたりセッションを受けたりする機会は結構あったのですが、日本の神々とつながってメッセージをおろす人にお会いするのは初めて。

氏名と生年月日を伝えると色々感じることを仰り始め、30分ぐらい経って突然、沢山の情報を受け取り始めたようで
かいつまんで書くと:

上のチャクラが開いている/まっすぐ天の光が入って来ているからきちんと神棚を立てるべき/この時期がようやく来た/先に進むには綺麗に扉を開けなければ/完璧にアマテラスの守護/三輪山が見える。ご神体の山に昇るべき/過去生を辿るのも終盤で、きれいになっていき神棚を立てる時が来た/自宅には大きな龍神がトグロを巻いて守っている/アマテラスが強いけれど観音菩薩の慈悲の形で動かされていて未来に導く/その光に様々な神様が来やすいけれど自分に値する神様をお祀りすべき/あなたが和歌を詠んでいる声がずっと聞こえている/天と地がつながっていないのが問題/etc…

・・・ただ時々「子を取られる/家族を取られる」(ちゃんとしないと災いが降りかかる)という表現があったので、そういう信念システムは受け入れたくないなぁ・・・と感じていました。

龍郷町の宿はプライベートビーチに面したバンガロータイプのお部屋で、その日も翌日も雨の予報だったのだけれど到着すると雨が上がってバルコニーから夕凪(ゆうなぎ)の海辺を堪能することができ、翌朝もどんどん雲が晴れ上がり!

20190302Amami
そのビーチヴィラに滞在している間に沢山の気づきや洞察を得たのですが、そのひとつがこの14年間、追求してきた「BODY-MIND-SPIRITのバランスと統合」に関しての新しい側面でした。

「ボディ」とは身体や物質そして現実での出来事などを指していると思っていたけれど、それだけでなく体の細胞・DNAが両親⇒先祖⇒日本の神々に繋がっているのだということ。

「マインド」は思考・感情・感覚・イメージのことだけれど「今現在の自分」を表しているのだということ。
マインドが「ボディ」と「スピリット」を繋いでいる通路だとチョプラさんから聞いていたけれど、通常はマインドが思考・感情・感覚・イメージで塞がっているところを朝晩の「瞑想」でそれらを取り払い、通路を(隙間を)開けている行いなのだということ(これは認識していたけれど改めて実感)。

「スピリット」の領域に属している「魂」は、過去生というものがあるとしたら日本以外の国々(あと地球以外の星々?!)の変遷もあって、そのご縁で繋がっている魂たち(今現在、生きている人たちも含め)と再会してカルマの精算をしたりしていること。

◎「ボディ」が先祖を軸にしてご縁のある存在たちと繋がり(先祖の守護も得られるけれど、今の体を選んだことによって先祖代々のカルマの精算も一部引き受けた可能性もある)
スピリット」が魂を軸にしてご縁のある存在たちと繋がって最終的には大いなる存在とも繋がっている中
マインド」が今この瞬間に自分が経験していることであり、過去を癒したり・パターンを解放したり・間違った思い込みや刷り込みを正したりして、未来を創造できる唯一のポイントであるということ。

など等、新しい軸で再認識したのと

◎色々な瞑想がある中でも、原初音瞑想は特に自分のとつながってその先のスピリット(全てが繋がっていている場)に直結させる特徴があるので、魂を軸にしてスピリットの要素を三次元の世界に持ち帰って来ることによって日常での恩恵を得やすいけれど、原初音瞑想プラス「祈り」をとおしてご先祖様や日本の神々と繋がっていくことも今回、日本人として生まれたからには大事なことで、有利な点?でもあるということ。

◎ユタさんから「天と地がつながっていない」と指摘されて「グラウンディング」するためのいくつかの方法を実践すべきかなとも思ったけれど、私の場合、目に見えないものを信じない一環で「ご先祖様」とか「日本の神々」もほとんど意識して来なかったし、祖父母のお墓参りさえしていなかったことが「地」としっかり繋がっていない要因だ…ここらへんを正していこう。そう決心したのでした。


土曜のお昼の便で奄美大島から大阪に飛んで瞑想会を開催し、
翌・日曜日に1day瞑想講座が終わったらレンタカーを借りて兵庫県の淡路島を渡って徳島県の鳴門に一泊して
月曜の朝に「伊弉諾(イザナギ)神宮」に初参拝してから大阪の伊丹空港に戻り、東京に帰ろうとしていたのですが

ユタさんが「(奈良県の)三輪山が見える。ご神体の山に昇るべき」と言っていたことと、1年3か月前に大神(おおみわ)神社に初参拝した以来で、1年過ぎる頃から気になっていたので
奄美を発つ前に徳島県 鳴門のホテルをキャンセルして、奈良県 大神神社の近くの宿を予約し、レンタカーはそのままで行先を変更すること、三輪山をご神体とする大神神社を会社の「崇敬神社」としてお祀りすることを決めてから大坂に向かいました。
(ちなみにBODY MIND SPIRITの会社のロゴマークは「三つ輪」なので、三輪山が気になっていたというシンクロもあります)

20190303BMS

私のシンクロニシティはよく原初音瞑想実践者の方々と展開していくことが多いのですが、その晩の「瞑想会 in 大阪梅田」で奄美大島に行って来たことと、月曜日は奈良県の大神神社に参拝してボディ・マインド・スピリットの崇敬神社としてお祀りすると決めたことをシェアすると、

・原初音瞑想を始めて1ヶ月で物凄い効果を実感して大きな商談がどんどん決まっていると報告して下さった若い経営者さんから「僕の崇敬神社も大神神社です~毎月お参りしてますよ!」ということがあったり、

・大阪での瞑想会と講座の世話役をして下さっている瞑想ファシリテーターさんが「ちょうど大神神社におふだをお返しに行こうと思ってて、月曜は空いているのでご一緒しましょか?」となったり

・私もスマホのカレンダーで3/4(月)の予定を「伊弉諾神宮」から「大神神社」に書き直さなきゃ、と開いたら既にそう書いてあった!(昨年12月に大神神社の初参拝から1年経って「大阪出張の際にお参りしよう」と先の予定に書き入れていたのでした)

というシンクロ3件、連発で:

今後、三輪山に登拝する準備が整ったら(私の場合まず脚の筋肉をつけないと無理なので)経営者さんが同行して下さると申し出てくれて、

週明けの月曜日は瞑想ファシリテーターの女性と一緒にお参りし、その日も一日中雨の予報だったのに大神神社の一の鳥居をくぐると雨が止み、最後の鳥居をくぐったら雲に隙間が出来て太陽がうっすら顔をのぞかせてくれて、参拝が終わって一の鳥居を出るとまた雨が降り出す、という「原初音瞑想アルアル」を二人で経験して大いに盛り上がり!(しかも二人とも「お参り中は雨が降りませんように」と設定していたことも判明^^)

大神神社ではご祈祷も受け、神楽の奉納もしたのですが、巫女さんや神職さん皆さんとても親切で、神主さんの祝詞も心がこもっていて(その時ふと「私も祝詞を上げてみたい」と思ったり)ご祈祷後のお話しも愛に溢れていて、とても良い時間となりました。

ボディ・マインド・スピリットの崇敬神社としての大神神社のおふだを頂いて帰り
氏神神社は明治神宮なので、神棚に入るおふだを改めて頂いてくるのと
今年1月中旬に伊勢参りをしていたので天照皇大神宮のおふだも既にあって
洋風のお部屋に合う神棚も(Amazonで!)注文して

20190311
3月中旬に奄美のユタさんに東京までお越し頂き神様をお祀りする儀式をお願いしていたこともあり、物凄いハイスピードでサロンに神棚を立てる準備が整った矢先に
ちょっとしたきっかけで奄美のユタさんから
今回は見送らせて下さい」というメッセージが来て、
実はかなりホッとしたのですが(「子を取られる/家族を取られる」という信念システムは受け入れたくないと感じていたので)

サロンに神棚を設置するにあたっては、専門家や詳しい人に相談して行いたいな…
と思っていたところ、
その日サロンでお会いした原初音瞑想実践者の方が「神道に詳しい人を知っていますよ。宜しければ紹介しますが」と、Facebookですぐに繋げて下さって、3日後に3人ともその日だけ都合がつく!というシンクロで早速お会いすることになったのでした。

2019年元旦から始まっていた神様系シンクロ、書き出したら結構(シンクロ満載すぎて)長くなり、、、3部作になりそうです。

続きはそんなに間を空けずに書きますね☆☆☆

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シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、真の自分からのサインやヒントなのだそうです。

「意味のある」偶然の一致と言っても最初から意味が分かることはほとんどありません。
それが起こった時はただ単に「符合する」という感じ。

その偶然の一致を辿っていくと、まるで「こっちだよ」「この人だよ」「それで合ってるよ」「いいね、その調子!」などと導かれたり、応援されたり、いつも守られている感覚が備わります。
特に「原初音瞑想」を実践しているとシンクロが日常茶飯事に☆☆☆

そして偶然・予想外・予定外のことに満ちた道のりも、振り返ってみると自分の願望に沿って起こっていたことが後から分かったり…!
ブログ「渡邊愛子のシンクロ・ジャーニー」ではそんな日常を綴って参ります♪

5か月間の過去生を辿る旅シリーズが完了して、そこから激化した「神様系シンクロ」。(交通系シンクロ、過去生シンクロ、に続いて新ジャンル?!)

春分の瞑想イベントと3月末の熱田神宮での大瞑想会では下記のスライドで概要をちょっとだけお話ししたのですが

20190330Slide
始まりは、今年のお正月に家族で台湾旅行をしたところからでした。

元旦の早朝便で台北に向かい、宿泊先のホテル(圓山大飯店)に着くとお昼時だったので飲茶でもしようと(実は飲茶のレストランは1階にあったのに私が勘違いをして)階段を昇って行くと圓山大飯店は昔「台湾神宮」だったという説明書きと写真が掲示されていて、以前お勤め時代に20回以上は出張で台北に来て、圓山大飯店も訪れていたのに新発見。

そして飲茶レストランがあると勘違いしたまま奥に進んで行くと、大きな金色の龍がドドーンと設置されていて、元々は台湾神宮の池にあった銅製の龍が戦火を逃れて無傷だったことから「百年金龍」と呼ばれ、風水で運気の集中点「龍尾穴」に置かれ物凄いパワースポットと判明。
家族と「ここは気持ちがいいね~~」と昼食のことも忘れてしばらく龍のまわりで過ごしていました。その裏山が「潭山」だと知って、ここでも「つるぎ」?とよぎったりもしましたが・・・。

20190101Taipei
2日目は台北の観光スポットのひとつだけれど「山寺」を訪れ、
3日目は高雄に行こうということになり、一番の目玉が「虎塔」
・・・ずいぶんと「」づいた旅になりました。

そしてお正月明けは、毎年恒例となったボディ・マインド・スピリットの初詣(@明治神宮)&新年会。表参道サロンは私やセラピストさんや受付担当だけでなく、在宅勤務やシフト制で手伝って下さるメンバー総勢12名で成り立っているのです。

20190110MeijiJingu
ご祈祷の受付を済ませ、待っている間に皆さんの近況など聞いていると、ひとりが
「先日、奄美のユタさんとご縁があって家の神棚のことを見てもらったら龍・龍・龍・龍、仰っていて~」
と言うので「私も台湾旅行で何だか龍・龍・龍・龍、していた~!」と答えると
セラピストさんが「私も今度、ついに奄美に行くことになったんですー♪」となって

私は、母方の祖父母がふたりとも奄美出身なのに母も私も一度も行ったことがなくて
(奄美大島には)いつか呼ばれた時に行こうと決めていたのと、

昨年6月に出雲大社でご神事イベントを開催することになってから奈良県の大神(おおみわ)神社をお参りしたり、改めてお伊勢参りをしたり、夏休みには宮崎県と奈良県で神社巡りをしたりで御祈祷を受けた神社から頂いたおふだがサロンの商品棚の上にズラリと並んでしまったのを「ちゃんと神棚にお祀りしたい」と思っていたので

私もサロンの神棚の件で奄美のユタさんに見てもらいたい、とお願いしたのでした。

そして立春の日に福岡空港でエスカレーターから落ちるアクシデントで「止まれ」のメッセージだと(1週間ぐらい経ってから)気づき
http://aikowatanabe.com/2019/04/14/895/
3月下旬の西日本行脚・瞑想会の予定を少しずつ中止していくと、奄美のユタさんからの返答が紹介者をとおして入り始めたのです。

私が遠出できるのは、月に1度だけ家族から地方出張を許されている週末の前後。
3月1日(金)訪問希望を出しておいたところ「3/1の11amにおいでください」という返答があり、
飛行機の発着時間の都合から3/1の1pmにお会いすることになりました。
1泊するので宿をとる際に(私は楽天トラベルをよく使います)奄美大島の南端と空港に近い宿の2か所を予約しておき、空港に近いほうをキャンセルしようとしたら取消不可・支払い済みと判明。改めてロケーションを確認したところ住所が「郷町」…また龍~?!?!

となったのですが、ここからは駆け足でまとめていきますね。

初の奄美大島には鹿児島経由の便で向かってレンタカーを借り、
3/1の1pmに無事ユタさんのお宅に行き着くことが出来ました。

BODY MIND SPIRITを起業してからチャネリングやリーディングが出来る方々にお会いしたりセッションを受けたりする機会は結構あったのですが、日本の神々とつながってメッセージをおろす人にお会いするのは初めて。

氏名と生年月日を伝えると色々感じることを仰り始め、30分ぐらい経って突然、沢山の情報を受け取り始めたようで
かいつまんで書くと:

上のチャクラが開いている/まっすぐ天の光が入って来ているからきちんと神棚を立てるべき/この時期がようやく来た/先に進むには綺麗に扉を開けなければ/完璧にアマテラスの守護/三輪山が見える。ご神体の山に昇るべき/過去生を辿るのも終盤で、きれいになっていき神棚を立てる時が来た/自宅には大きな龍神がトグロを巻いて守っている/アマテラスが強いけれど観音菩薩の慈悲の形で動かされていて未来に導く/その光に様々な神様が来やすいけれど自分に値する神様をお祀りすべき/あなたが和歌を詠んでいる声がずっと聞こえている/天と地がつながっていないのが問題/etc…

・・・ただ時々「子を取られる/家族を取られる」(ちゃんとしないと災いが降りかかる)という表現があったので、そういう信念システムは受け入れたくないなぁ・・・と感じていました。

龍郷町の宿はプライベートビーチに面したバンガロータイプのお部屋で、その日も翌日も雨の予報だったのだけれど到着すると雨が上がってバルコニーから夕凪(ゆうなぎ)の海辺を堪能することができ、翌朝もどんどん雲が晴れ上がり!

20190302Amami
そのビーチヴィラに滞在している間に沢山の気づきや洞察を得たのですが、そのひとつがこの14年間、追求してきた「BODY-MIND-SPIRITのバランスと統合」に関しての新しい側面でした。

「ボディ」とは身体や物質そして現実での出来事などを指していると思っていたけれど、それだけでなく体の細胞・DNAが両親⇒先祖⇒日本の神々に繋がっているのだということ。

「マインド」は思考・感情・感覚・イメージのことだけれど「今現在の自分」を表しているのだということ。
マインドが「ボディ」と「スピリット」を繋いでいる通路だとチョプラさんから聞いていたけれど、通常はマインドが思考・感情・感覚・イメージで塞がっているところを朝晩の「瞑想」でそれらを取り払い、通路を(隙間を)開けている行いなのだということ(これは認識していたけれど改めて実感)。

「スピリット」の領域に属している「魂」は、過去生というものがあるとしたら日本以外の国々(あと地球以外の星々?!)の変遷もあって、そのご縁で繋がっている魂たち(今現在、生きている人たちも含め)と再会してカルマの精算をしたりしていること。

◎「ボディ」が先祖を軸にしてご縁のある存在たちと繋がり(先祖の守護も得られるけれど、今の体を選んだことによって先祖代々のカルマの精算も一部引き受けた可能性もある)
スピリット」が魂を軸にしてご縁のある存在たちと繋がって最終的には大いなる存在とも繋がっている中
マインド」が今この瞬間に自分が経験していることであり、過去を癒したり・パターンを解放したり・間違った思い込みや刷り込みを正したりして、未来を創造できる唯一のポイントであるということ。

など等、新しい軸で再認識したのと

◎色々な瞑想がある中でも、原初音瞑想は特に自分のとつながってその先のスピリット(全てが繋がっていている場)に直結させる特徴があるので、魂を軸にしてスピリットの要素を三次元の世界に持ち帰って来ることによって日常での恩恵を得やすいけれど、原初音瞑想プラス「祈り」をとおしてご先祖様や日本の神々と繋がっていくことも今回、日本人として生まれたからには大事なことで、有利な点?でもあるということ。

◎ユタさんから「天と地がつながっていない」と指摘されて「グラウンディング」するためのいくつかの方法を実践すべきかなとも思ったけれど、私の場合、目に見えないものを信じない一環で「ご先祖様」とか「日本の神々」もほとんど意識して来なかったし、祖父母のお墓参りさえしていなかったことが「地」としっかり繋がっていない要因だ…ここらへんを正していこう。そう決心したのでした。


土曜のお昼の便で奄美大島から大阪に飛んで瞑想会を開催し、
翌・日曜日に1day瞑想講座が終わったらレンタカーを借りて兵庫県の淡路島を渡って徳島県の鳴門に一泊して
月曜の朝に「伊弉諾(イザナギ)神宮」に初参拝してから大阪の伊丹空港に戻り、東京に帰ろうとしていたのですが

ユタさんが「(奈良県の)三輪山が見える。ご神体の山に昇るべき」と言っていたことと、1年3か月前に大神(おおみわ)神社に初参拝した以来で、1年過ぎる頃から気になっていたので
奄美を発つ前に徳島県 鳴門のホテルをキャンセルして、奈良県 大神神社の近くの宿を予約し、レンタカーはそのままで行先を変更すること、三輪山をご神体とする大神神社を会社の「崇敬神社」としてお祀りすることを決めてから大坂に向かいました。
(ちなみにBODY MIND SPIRITの会社のロゴマークは「三つ輪」なので、三輪山が気になっていたというシンクロもあります)

20190303BMS

私のシンクロニシティはよく原初音瞑想実践者の方々と展開していくことが多いのですが、その晩の「瞑想会 in 大阪梅田」で奄美大島に行って来たことと、月曜日は奈良県の大神神社に参拝してボディ・マインド・スピリットの崇敬神社としてお祀りすると決めたことをシェアすると、

・原初音瞑想を始めて1ヶ月で物凄い効果を実感して大きな商談がどんどん決まっていると報告して下さった若い経営者さんから「僕の崇敬神社も大神神社です~毎月お参りしてますよ!」ということがあったり、

・大阪での瞑想会と講座の世話役をして下さっている瞑想ファシリテーターさんが「ちょうど大神神社におふだをお返しに行こうと思ってて、月曜は空いているのでご一緒しましょか?」となったり

・私もスマホのカレンダーで3/4(月)の予定を「伊弉諾神宮」から「大神神社」に書き直さなきゃ、と開いたら既にそう書いてあった!(昨年12月に大神神社の初参拝から1年経って「大阪出張の際にお参りしよう」と先の予定に書き入れていたのでした)

というシンクロ3件、連発で:

今後、三輪山に登拝する準備が整ったら(私の場合まず脚の筋肉をつけないと無理なので)経営者さんが同行して下さると申し出てくれて、

週明けの月曜日は瞑想ファシリテーターの女性と一緒にお参りし、その日も一日中雨の予報だったのに大神神社の一の鳥居をくぐると雨が止み、最後の鳥居をくぐったら雲に隙間が出来て太陽がうっすら顔をのぞかせてくれて、参拝が終わって一の鳥居を出るとまた雨が降り出す、という「原初音瞑想アルアル」を二人で経験して大いに盛り上がり!(しかも二人とも「お参り中は雨が降りませんように」と設定していたことも判明^^)

大神神社ではご祈祷も受け、神楽の奉納もしたのですが、巫女さんや神職さん皆さんとても親切で、神主さんの祝詞も心がこもっていて(その時ふと「私も祝詞を上げてみたい」と思ったり)ご祈祷後のお話しも愛に溢れていて、とても良い時間となりました。

ボディ・マインド・スピリットの崇敬神社としての大神神社のおふだを頂いて帰り
氏神神社は明治神宮なので、神棚に入るおふだを改めて頂いてくるのと
今年1月中旬に伊勢参りをしていたので天照皇大神宮のおふだも既にあって
洋風のお部屋に合う神棚も(Amazonで!)注文して

20190311
3月中旬に奄美のユタさんに東京までお越し頂き神様をお祀りする儀式をお願いしていたこともあり、物凄いハイスピードでサロンに神棚を立てる準備が整った矢先に
ちょっとしたきっかけで奄美のユタさんから
今回は見送らせて下さい」というメッセージが来て、
実はかなりホッとしたのですが(「子を取られる/家族を取られる」という信念システムは受け入れたくないと感じていたので)

サロンに神棚を設置するにあたっては、専門家や詳しい人に相談して行いたいな…
と思っていたところ、
その日サロンでお会いした原初音瞑想実践者の方が「神道に詳しい人を知っていますよ。宜しければ紹介しますが」と、Facebookですぐに繋げて下さって、3日後に3人ともその日だけ都合がつく!というシンクロで早速お会いすることになったのでした。

2019年元旦から始まっていた神様系シンクロ、書き出したら結構(シンクロ満載すぎて)長くなり、、、3部作になりそうです。

続きはそんなに間を空けずに書きますね☆☆☆

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