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シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、真の自分からのサインやヒントなのだそうです。

「意味のある」偶然の一致と言っても最初から意味が分かることはほとんどありません。
それが起こった時はただ単に「符合する」という感じ。

その偶然の一致を辿っていくと、まるで「こっちだよ」「この人だよ」「それで合ってるよ」「いいね、その調子!」などと導かれたり、応援されたり、いつも守られている感覚が備わります。
特に「原初音瞑想」を実践しているとシンクロが日常茶飯事に☆☆☆

そして偶然・予想外・予定外のことに満ちた道のりも、振り返ってみると自分の願望に沿って起こっていたことが後から分かったり…!
ブログ「渡邊愛子のシンクロ・ジャーニー」ではそんな日常を綴って参ります♪

娘のレイカが小学3年生になって、
インターナショナル幼稚園の時から引き続き通っていた
平日午後クラスと土曜クラスが終わりになり
新たに英会話教室を探さなければ、という状況でした。

今度は自宅からバスで通える範囲がいいな…と思って
インターネットを検索していると、実家にも近く
私が子供の頃から路線バスの車内アナウンスで宣伝を聞いていた
英会話スクールが一番上に出てきました。

ウェブを見てみると、何となくアットホームな感じ。
娘は「大人のクラスに入りたい」と言い、何と無茶な…と思いましたが

電話をかけて相談してみると「マンツーマンレッスンが良いのでは」
ということになり、希望の曜日と時間帯で対応できる
女性のアメリカ人講師が、ちょうど前日に再来日する予定ということで
翌週には体験レッスンを受けに行くことになりました。

さて、1時間のマンツーマンレッスンの間
どうやって時間をつぶそうかなぁ… と考えていると

「ただ待っているより私も英会話レッスン受けたいかも☆」
と思いついたら何だかとってもワクワクして

でも娘のレッスンに便乗するのは邪魔になってしまうし…

じゃあ私もマンツーマンレッスン? 
何を習うの?
口慣らし?
これまで仕事であまり使わなかった時事問題を話すのもいいかもね?

と、どんどんイメージが湧いてきましたが
まずは娘がスクールを気に入ったら…と思いながら到着しました。

着くなり、事務局の方が
「すみません!ご予約頂いた女性のアメリカ人講師と
うまく連絡がとれていなくて、
1時間後のグループレッスンには来るのですが、
体験レッスンは男性のアメリカ人講師を
急きょ手配しましたが宜しいでしょうか」

というちょっとしたハプニングがあり、
娘も幼稚園から5年間ずっとアメリカ人の男の先生だったので
「いいですよ」ということで、クラスが始まり

私は待合室に座って事務局の方とお話しをしていると
女性のアメリカ人講師が、彼女としては少し早めに到着して
待合室に入って来ました。

隣に座ったので「Hi」と挨拶して普通に会話を交わしていると
外交官の妻としてアメリカ大使館に勤務する夫と
いろいろな国での生活を経験してきた結果、
日本の文化に魅せられて就労ビザを取得して単身で来日した
という女性で、いろいろ話が合いそうな人でした。
(そういえば私、昔から大使夫人とか大使館スタッフの方々とご縁ができやすいです)

事務局の方が事情説明に来たので、ところで私も同じ時間に
マンツーマンレッスンを受けたいのだけれど、と言うと
急きょ来てもらった男性アメリカ人講師も
この時間は毎週OKだということが分かり
娘と私がどちらの講師になったとしても
同時間に受けられますね! という話でまとまりました。

体験レッスンが終わった娘に「男の先生だったけど、どうだった?」
と聞くと、「面白かった!私、男の先生でもいい!」と言うので
私は気の合う女性講師で決定。

娘の担当になった男の先生が教室から出てきたので
軽く自己紹介すると、「瞑想ティーチャーなの?」
「今日ちょうどこんなメモをもらってきたんだ」と
ポケットから「Meditation Class」と連絡先が書いてある紙
を取り出して「瞑想に興味があるんだ」と言うのです。

まさに今日、そんなメモをもらってくるなんて偶然ですね!
では来週から娘をよろしくお願いします。
と、娘は4月末から、私はゴールデンウィーク明けから
マンツーマンレッスンを受けることになりました。

4月末のレッスンで、娘に「今日はどうだった?」と聞くと
「ママのお仕事のこといろいろ聞かれて
瞑想に興味があるっていうからホームページを教えてあげた。」
(何と、しっかりしてる!)
「二十歳の息子さんに瞑想講座を受けさせたいんだって」

なるほど、息子さんは日本語ペラペラなのかも知れないしね。
と思いました。

ゴールデンウィーク明けのレッスン前に
到着した男性アメリカ人講師と挨拶をすると
「今朝、表参道に行ってきたんだ」という話の流れから
瞑想講座の詳細を質問してきて、本当に熱心なことにビックリ。
しかも二十歳の息子さんだけでなく、自分も受講したいと考えていると…。
他の受講生もいるので、レッスンは日本語ですよ。と言うと、
「大丈夫だと思う」と。 
確かに長年日本に住んでいる外国人なら、そうかも知れない…。

と思っているうちに、私のマンツーマンレッスンが始まりました。
改めて自己紹介ということで、仕事のことを詳しく説明していると
女性アメリカ人講師も、瞑想の話になったら身を乗り出して来て
偶然をマネジメントできるし、奇跡が日常になるんですもの。やめられません♪
と言うと「私もあなたの瞑想講座、受けに行きたい!」

え~? 

「日本語検定2級で、日本語の授業でも大丈夫だと思う」
それにしても、テキストの漢字にフリガナ振ってあるのとか
対訳の英語版テキストがあったほうがいいですよね?
と言うと、「そういうのがあったら私の友人たちでも受けたがる人が結構いると思う!」
と盛り上がり、瞑想会の話しもすると「行く行く!!!」と。

なるほど…瞑想はアメリカで10数年も前から流行っていたんだし
空港に瞑想ルームがあるぐらいだし、在日アメリカ人やヨーロッパ人で
瞑想できる場所、習える場所を探している人は結構いるのかも知れない。
しかも見かけによらず日本語はペラペラだったり、
日本語の勉強も兼ねて、日本語で授業を受けたいと思うかも知れない。

そう思ったら「瞑想カフェ」のグランドオープンに向けて
いろいろ滞っていたことが全てクリアになって来ました。

早々に看板も作ったのに(3月上旬に出来ていたのに)
外に出すことに躊躇していて…。
木製の重い看板を、女性陣が3階と1階の階段を持ち運びするのは…
ということもありましたが、「Meditation Cafe」と書いたので
何となく、看板を出したら、表参道という場所がら
外人さんからの問い合わせが増えてしまうのではないか
と感じていたのです。

20160520_Salon

あと、看板の横に設置するA4三つ折りのパンフレットの制作も
私からのコンテンツ出しが進まなくて

「瞑想カフェ」の予約システムも、あとは
私が完成のために手を入れるだけだったのに進んでいなくて

単に忙しいということ以上にブロックがかかっていたのですが
「英語対応だったんだ!」 と気づいたのです。

そうしたら、偶然サロンの大家さんにお会いできて
看板を3階まで運ばなくて良いことになったり

外人さんも気楽に参加できる「瞑想カフェ」「瞑想会」「瞑想講座」
と、次から次へとイメージが湧き、

ホームページも、予約システムも、パンフレットも
「瞑想カフェ」の誘導瞑想音声も、

「バイリンガル」にしようと思っています。

表参道で、瞑想が気楽にできるサロン。

参加者の方々も外人さんと交流できたりして、
きっとさらに楽しい場になりそうです♪♪♪♪♪

Portrait of a positive team sitting at a table during a meeting


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シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、真の自分からのサインやヒントなのだそうです。

「意味のある」偶然の一致と言っても最初から意味が分かることはほとんどありません。
それが起こった時はただ単に「符合する」という感じ。

その偶然の一致を辿っていくと、まるで「こっちだよ」「この人だよ」「それで合ってるよ」「いいね、その調子!」などと導かれたり、応援されたり、いつも守られている感覚が備わります。
特に「原初音瞑想」を実践しているとシンクロが日常茶飯事に☆☆☆

そして偶然・予想外・予定外のことに満ちた道のりも、振り返ってみると自分の願望に沿って起こっていたことが後から分かったり…!
ブログ「渡邊愛子のシンクロ・ジャーニー」ではそんな日常を綴って参ります♪

娘のレイカが小学3年生になって、
インターナショナル幼稚園の時から引き続き通っていた
平日午後クラスと土曜クラスが終わりになり
新たに英会話教室を探さなければ、という状況でした。

今度は自宅からバスで通える範囲がいいな…と思って
インターネットを検索していると、実家にも近く
私が子供の頃から路線バスの車内アナウンスで宣伝を聞いていた
英会話スクールが一番上に出てきました。

ウェブを見てみると、何となくアットホームな感じ。
娘は「大人のクラスに入りたい」と言い、何と無茶な…と思いましたが

電話をかけて相談してみると「マンツーマンレッスンが良いのでは」
ということになり、希望の曜日と時間帯で対応できる
女性のアメリカ人講師が、ちょうど前日に再来日する予定ということで
翌週には体験レッスンを受けに行くことになりました。

さて、1時間のマンツーマンレッスンの間
どうやって時間をつぶそうかなぁ… と考えていると

「ただ待っているより私も英会話レッスン受けたいかも☆」
と思いついたら何だかとってもワクワクして

でも娘のレッスンに便乗するのは邪魔になってしまうし…

じゃあ私もマンツーマンレッスン? 
何を習うの?
口慣らし?
これまで仕事であまり使わなかった時事問題を話すのもいいかもね?

と、どんどんイメージが湧いてきましたが
まずは娘がスクールを気に入ったら…と思いながら到着しました。

着くなり、事務局の方が
「すみません!ご予約頂いた女性のアメリカ人講師と
うまく連絡がとれていなくて、
1時間後のグループレッスンには来るのですが、
体験レッスンは男性のアメリカ人講師を
急きょ手配しましたが宜しいでしょうか」

というちょっとしたハプニングがあり、
娘も幼稚園から5年間ずっとアメリカ人の男の先生だったので
「いいですよ」ということで、クラスが始まり

私は待合室に座って事務局の方とお話しをしていると
女性のアメリカ人講師が、彼女としては少し早めに到着して
待合室に入って来ました。

隣に座ったので「Hi」と挨拶して普通に会話を交わしていると
外交官の妻としてアメリカ大使館に勤務する夫と
いろいろな国での生活を経験してきた結果、
日本の文化に魅せられて就労ビザを取得して単身で来日した
という女性で、いろいろ話が合いそうな人でした。
(そういえば私、昔から大使夫人とか大使館スタッフの方々とご縁ができやすいです)

事務局の方が事情説明に来たので、ところで私も同じ時間に
マンツーマンレッスンを受けたいのだけれど、と言うと
急きょ来てもらった男性アメリカ人講師も
この時間は毎週OKだということが分かり
娘と私がどちらの講師になったとしても
同時間に受けられますね! という話でまとまりました。

体験レッスンが終わった娘に「男の先生だったけど、どうだった?」
と聞くと、「面白かった!私、男の先生でもいい!」と言うので
私は気の合う女性講師で決定。

娘の担当になった男の先生が教室から出てきたので
軽く自己紹介すると、「瞑想ティーチャーなの?」
「今日ちょうどこんなメモをもらってきたんだ」と
ポケットから「Meditation Class」と連絡先が書いてある紙
を取り出して「瞑想に興味があるんだ」と言うのです。

まさに今日、そんなメモをもらってくるなんて偶然ですね!
では来週から娘をよろしくお願いします。
と、娘は4月末から、私はゴールデンウィーク明けから
マンツーマンレッスンを受けることになりました。

4月末のレッスンで、娘に「今日はどうだった?」と聞くと
「ママのお仕事のこといろいろ聞かれて
瞑想に興味があるっていうからホームページを教えてあげた。」
(何と、しっかりしてる!)
「二十歳の息子さんに瞑想講座を受けさせたいんだって」

なるほど、息子さんは日本語ペラペラなのかも知れないしね。
と思いました。

ゴールデンウィーク明けのレッスン前に
到着した男性アメリカ人講師と挨拶をすると
「今朝、表参道に行ってきたんだ」という話の流れから
瞑想講座の詳細を質問してきて、本当に熱心なことにビックリ。
しかも二十歳の息子さんだけでなく、自分も受講したいと考えていると…。
他の受講生もいるので、レッスンは日本語ですよ。と言うと、
「大丈夫だと思う」と。 
確かに長年日本に住んでいる外国人なら、そうかも知れない…。

と思っているうちに、私のマンツーマンレッスンが始まりました。
改めて自己紹介ということで、仕事のことを詳しく説明していると
女性アメリカ人講師も、瞑想の話になったら身を乗り出して来て
偶然をマネジメントできるし、奇跡が日常になるんですもの。やめられません♪
と言うと「私もあなたの瞑想講座、受けに行きたい!」

え~? 

「日本語検定2級で、日本語の授業でも大丈夫だと思う」
それにしても、テキストの漢字にフリガナ振ってあるのとか
対訳の英語版テキストがあったほうがいいですよね?
と言うと、「そういうのがあったら私の友人たちでも受けたがる人が結構いると思う!」
と盛り上がり、瞑想会の話しもすると「行く行く!!!」と。

なるほど…瞑想はアメリカで10数年も前から流行っていたんだし
空港に瞑想ルームがあるぐらいだし、在日アメリカ人やヨーロッパ人で
瞑想できる場所、習える場所を探している人は結構いるのかも知れない。
しかも見かけによらず日本語はペラペラだったり、
日本語の勉強も兼ねて、日本語で授業を受けたいと思うかも知れない。

そう思ったら「瞑想カフェ」のグランドオープンに向けて
いろいろ滞っていたことが全てクリアになって来ました。

早々に看板も作ったのに(3月上旬に出来ていたのに)
外に出すことに躊躇していて…。
木製の重い看板を、女性陣が3階と1階の階段を持ち運びするのは…
ということもありましたが、「Meditation Cafe」と書いたので
何となく、看板を出したら、表参道という場所がら
外人さんからの問い合わせが増えてしまうのではないか
と感じていたのです。

20160520_Salon

あと、看板の横に設置するA4三つ折りのパンフレットの制作も
私からのコンテンツ出しが進まなくて

「瞑想カフェ」の予約システムも、あとは
私が完成のために手を入れるだけだったのに進んでいなくて

単に忙しいということ以上にブロックがかかっていたのですが
「英語対応だったんだ!」 と気づいたのです。

そうしたら、偶然サロンの大家さんにお会いできて
看板を3階まで運ばなくて良いことになったり

外人さんも気楽に参加できる「瞑想カフェ」「瞑想会」「瞑想講座」
と、次から次へとイメージが湧き、

ホームページも、予約システムも、パンフレットも
「瞑想カフェ」の誘導瞑想音声も、

「バイリンガル」にしようと思っています。

表参道で、瞑想が気楽にできるサロン。

参加者の方々も外人さんと交流できたりして、
きっとさらに楽しい場になりそうです♪♪♪♪♪

Portrait of a positive team sitting at a table during a meeting


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