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シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、真の自分からのサインやヒントなのだそうです。

「意味のある」偶然の一致と言っても最初から意味が分かることはほとんどありません。
それが起こった時はただ単に「符合する」という感じ。

その偶然の一致を辿っていくと、まるで「こっちだよ」「この人だよ」「それで合ってるよ」「いいね、その調子!」などと導かれたり、応援されたり、いつも守られている感覚が備わります。
特に「原初音瞑想」を実践しているとシンクロが日常茶飯事に☆☆☆

そして偶然・予想外・予定外のことに満ちた道のりも、振り返ってみると自分の願望に沿って起こっていたことが後から分かったり…!
ブログ「渡邊愛子のシンクロ・ジャーニー」ではそんな日常を綴って参ります♪

前回のブログが、昨年下半期のシンクロぐるぐる巻きの総集編だったので

カナダ・ビクトリアから始まった新しい展開を書こうとしていたのですが

そちらは現在も絶賛展開中~?!…なので、もう一区切りついたら報告しますね♪

今、インドに来ています。2/1~2/7の1週間。

昨年の11月末に「Wellbeing Café」の企画をしていたところ

至福の食べ物「オーガニック・ギー(精製バター)」を安く仕入れられれば…

というニーズが浮上したことから、

ギーと言えばアーユルヴェーダ → インド!

7年前に離日した前インド大使夫妻が、日本で再会するたびに

「新しく建てた家に遊びにおいで」と仰って下さっていたことを思い出して

全身20か所の痛みもほとんど無くなって来て、一人で海外にも行けそうだし

本の執筆が終わった後…「2月の頭だったら」と思いついて

前インド大使夫人に連絡をとると、

「そのタイミングなら海外旅行から戻るタイミングだから大丈夫よ。いらっしゃい!」

と、快諾して下さって

早速、輸入できるオーガニック・ギーを探さなくちゃと

大使夫人に美味しいギーの調査?をお願いしたり

チョプラ博士の奥様にも問い合わせたり

でもチョプラ夫妻は「アメリカ在住だからインドのギーは分からない」

というお返事だったので、8年前にチョプラ博士から紹介された

インドで一番お勧めのアーユルヴェーダ医師Dr.ラムクマールに

(そこから私はアーユルヴェーダの治療を受けに南インドに7週間入院したのでした)

7年ぶりにメールを送って、お勧めのオーガニック・ギーを問い合わせてあったのですが

年が明けてもお返事が来ないままでした。


「7年も前だから忘れられちゃったかな…」と思い、ふと

私が2年以上、愛用してきた美味しいギーのメーカーはどこなんだろう?

とラベルを見て検索してみると、綺麗なホームページに行き当たりました。

生産者たちの写真は皆インド人で、ブランド名も「インドの」と書いてありつつも

連絡先はアメリカ。あれ?どういうことだろう???

といろいろ見ていると、メーカーのFacebookページにも行き着いて

オーナー社長さんらしき方を見つけたのでその方のFacebookページに行くと

共通の友人に、私がメールの返事を待っているDr.ラムクマールの顔写真が。

知り合いなのかな?と思いつつ、Facebookの友達リクエストボタンをクリックし

メッセージを書こうとメッセンジャーを開いたら

その方がすぐに友達承認を押して下さって

「どうしてDr.ラムクマールを知っているのかい?」

とメッセージが届きました。

「7年前に南インドのアーユルヴェーダ施設でお世話になって…」

と書いている途中に、矢継ぎ早にメッセージが入って来て

「今からDr.ラムクマールに会いに行くところなんだよ」

「今まさに(アメリカの)空港に向かっているところで、今晩インドに飛ぶんだ」

…という、あまりのシンクロニシティにお互い話が盛り上がり

私が2年間愛用してきたオーガニック・ギーはアメリカで作られているものだけど

輸出もOKだし、ラベルをカスタマイズすることもできるし、

何個以上だと卸値はいくら、とざっと見積りまでもらえました。

でもアメリカ価格なので送料と関税で、とても高くつくことに。


その社長さんがDr.ラムクマールに会う予定日も聞いていたので

二人が会った翌日、Dr.ラムクマールに再度メールを送ってみました。

そうしたらすぐに返事があって

「忘れていたわけではないのだけど、とても忙しくて…!

昨日会った彼とは古くからの親しい友人なんだよ。

オーガニック・ギーを探しているそうだけど、どれぐらいの量が必要で

どれぐらい急いでいるんだい?というのも、君が7年前に滞在してから

施設はどんどん拡充して行って(その頃、確かにあちこち建物を増設中でした)

当時2頭の牛で、施設で必要な牛乳をまかなっていたのだけれど

今では32頭の牛を飼っていて、オーガニック・ギーを自分たち作っているんだ。

僕たちのギーを輸入するというのはどうかな?

オーガニック認証で希望の種類はある?」

というビックリな返信内容でした。

・・・それにしても牛が32頭?!?!

<当時「ベッドにアリ100匹~!」事件がありましたが(^^)>
https://plaza.rakuten.co.jp/20070801/backnumber/201006/

当時、滞在していた時に、このアーユルヴェーダ治療院(ヒーリングビレッジ)が

日本人提唱の自然農法を実践していることを知っていたので

その環境でオーガニックに飼育されている牛たちなら安心。

元々7日間ニューデリー滞在の予定でしたが、途中2泊3日で

南インドの治療院を再訪問することになったのでした!

当時のドクターたちも、スタッフの方も知っているメンバーがいるようで

打ち合わせだけではなくて、当時受けていた

アーユルヴェーダのオイルトリートメントもアレンジしてもらい♪


ニューデリーの前インド大使邸に2泊、

南インドのアーユルヴェーダ治療院(ヒーリングビレッジ)に2泊、

またニューデリーの大使邸に1泊させてもらって

預かってもらっていた冬服を受け取って帰国…

というプランで出発!


ニューデリーでは輸入できそうなオーガニック食材を吟味するお買い物に

大使夫人の親友も同行して下さることになったら、その親友のご主人が

オーガニック農園を経営&自ら農業をしているので、

私に会って話したいということになって

インド滞在の最終日に、畑仕事を休んでお宅に呼んで下さり

手作りのオーガニックランチを頂くことになったり

何だかいろいろ有機的にシンクロ展開して行っています♪♪♪

…というところで、南インドのアーユルヴェーダ治療院に到着しました!

続きはインドでの展開はFacebookのウォールに投稿中!
https://www.facebook.com/aiko333

20180203VaidyagramaRoom
20180203Vaidyagrama

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シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、真の自分からのサインやヒントなのだそうです。

「意味のある」偶然の一致と言っても最初から意味が分かることはほとんどありません。
それが起こった時はただ単に「符合する」という感じ。

その偶然の一致を辿っていくと、まるで「こっちだよ」「この人だよ」「それで合ってるよ」「いいね、その調子!」などと導かれたり、応援されたり、いつも守られている感覚が備わります。
特に「原初音瞑想」を実践しているとシンクロが日常茶飯事に☆☆☆

そして偶然・予想外・予定外のことに満ちた道のりも、振り返ってみると自分の願望に沿って起こっていたことが後から分かったり…!
ブログ「渡邊愛子のシンクロ・ジャーニー」ではそんな日常を綴って参ります♪

前回のブログが、昨年下半期のシンクロぐるぐる巻きの総集編だったので

カナダ・ビクトリアから始まった新しい展開を書こうとしていたのですが

そちらは現在も絶賛展開中~?!…なので、もう一区切りついたら報告しますね♪

今、インドに来ています。2/1~2/7の1週間。

昨年の11月末に「Wellbeing Café」の企画をしていたところ

至福の食べ物「オーガニック・ギー(精製バター)」を安く仕入れられれば…

というニーズが浮上したことから、

ギーと言えばアーユルヴェーダ → インド!

7年前に離日した前インド大使夫妻が、日本で再会するたびに

「新しく建てた家に遊びにおいで」と仰って下さっていたことを思い出して

全身20か所の痛みもほとんど無くなって来て、一人で海外にも行けそうだし

本の執筆が終わった後…「2月の頭だったら」と思いついて

前インド大使夫人に連絡をとると、

「そのタイミングなら海外旅行から戻るタイミングだから大丈夫よ。いらっしゃい!」

と、快諾して下さって

早速、輸入できるオーガニック・ギーを探さなくちゃと

大使夫人に美味しいギーの調査?をお願いしたり

チョプラ博士の奥様にも問い合わせたり

でもチョプラ夫妻は「アメリカ在住だからインドのギーは分からない」

というお返事だったので、8年前にチョプラ博士から紹介された

インドで一番お勧めのアーユルヴェーダ医師Dr.ラムクマールに

(そこから私はアーユルヴェーダの治療を受けに南インドに7週間入院したのでした)

7年ぶりにメールを送って、お勧めのオーガニック・ギーを問い合わせてあったのですが

年が明けてもお返事が来ないままでした。


「7年も前だから忘れられちゃったかな…」と思い、ふと

私が2年以上、愛用してきた美味しいギーのメーカーはどこなんだろう?

とラベルを見て検索してみると、綺麗なホームページに行き当たりました。

生産者たちの写真は皆インド人で、ブランド名も「インドの」と書いてありつつも

連絡先はアメリカ。あれ?どういうことだろう???

といろいろ見ていると、メーカーのFacebookページにも行き着いて

オーナー社長さんらしき方を見つけたのでその方のFacebookページに行くと

共通の友人に、私がメールの返事を待っているDr.ラムクマールの顔写真が。

知り合いなのかな?と思いつつ、Facebookの友達リクエストボタンをクリックし

メッセージを書こうとメッセンジャーを開いたら

その方がすぐに友達承認を押して下さって

「どうしてDr.ラムクマールを知っているのかい?」

とメッセージが届きました。

「7年前に南インドのアーユルヴェーダ施設でお世話になって…」

と書いている途中に、矢継ぎ早にメッセージが入って来て

「今からDr.ラムクマールに会いに行くところなんだよ」

「今まさに(アメリカの)空港に向かっているところで、今晩インドに飛ぶんだ」

…という、あまりのシンクロニシティにお互い話が盛り上がり

私が2年間愛用してきたオーガニック・ギーはアメリカで作られているものだけど

輸出もOKだし、ラベルをカスタマイズすることもできるし、

何個以上だと卸値はいくら、とざっと見積りまでもらえました。

でもアメリカ価格なので送料と関税で、とても高くつくことに。


その社長さんがDr.ラムクマールに会う予定日も聞いていたので

二人が会った翌日、Dr.ラムクマールに再度メールを送ってみました。

そうしたらすぐに返事があって

「忘れていたわけではないのだけど、とても忙しくて…!

昨日会った彼とは古くからの親しい友人なんだよ。

オーガニック・ギーを探しているそうだけど、どれぐらいの量が必要で

どれぐらい急いでいるんだい?というのも、君が7年前に滞在してから

施設はどんどん拡充して行って(その頃、確かにあちこち建物を増設中でした)

当時2頭の牛で、施設で必要な牛乳をまかなっていたのだけれど

今では32頭の牛を飼っていて、オーガニック・ギーを自分たち作っているんだ。

僕たちのギーを輸入するというのはどうかな?

オーガニック認証で希望の種類はある?」

というビックリな返信内容でした。

・・・それにしても牛が32頭?!?!

<当時「ベッドにアリ100匹~!」事件がありましたが(^^)>
https://plaza.rakuten.co.jp/20070801/backnumber/201006/

当時、滞在していた時に、このアーユルヴェーダ治療院(ヒーリングビレッジ)が

日本人提唱の自然農法を実践していることを知っていたので

その環境でオーガニックに飼育されている牛たちなら安心。

元々7日間ニューデリー滞在の予定でしたが、途中2泊3日で

南インドの治療院を再訪問することになったのでした!

当時のドクターたちも、スタッフの方も知っているメンバーがいるようで

打ち合わせだけではなくて、当時受けていた

アーユルヴェーダのオイルトリートメントもアレンジしてもらい♪


ニューデリーの前インド大使邸に2泊、

南インドのアーユルヴェーダ治療院(ヒーリングビレッジ)に2泊、

またニューデリーの大使邸に1泊させてもらって

預かってもらっていた冬服を受け取って帰国…

というプランで出発!


ニューデリーでは輸入できそうなオーガニック食材を吟味するお買い物に

大使夫人の親友も同行して下さることになったら、その親友のご主人が

オーガニック農園を経営&自ら農業をしているので、

私に会って話したいということになって

インド滞在の最終日に、畑仕事を休んでお宅に呼んで下さり

手作りのオーガニックランチを頂くことになったり

何だかいろいろ有機的にシンクロ展開して行っています♪♪♪

…というところで、南インドのアーユルヴェーダ治療院に到着しました!

続きはインドでの展開はFacebookのウォールに投稿中!
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