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私が2006年に思いがけず瞑想ティーチャーになったのも
シンクロニシティの連続によるものでしたし、
2015年に本を出すことになったのも、その後に出した本も、
それら全てがAudibleのオーディオブックになったのも、
2017年に原初音瞑想講座が映像化されたのも
2020年のお正月からMETAHUMANレッスンと
上級瞑想を教えることになったのも
2020年秋にYouTubeチャンネルが開局したのも
最近まで新たに何か始めたり、展開してきたことは
す・べ・て、
シンクロニシティを実行に移してきた結果でした。
「シンクロニシティを実行に移す」の実態は
何にしても全て相手があることであって、
ひとりでは何も為せませんから
どちらかのインスピレーションに「いいね!」となって
タイミングや場所が一致したり、
スルスルと自然に展開して行って
いずれもあり得ないほどの短期間に
「為される」という感じで。
今回の「医師たちとの多重シンクロ」は、
ちょうど私がYouTubeの瞑想エンタメちゃんねるで
「瞑想バーの愛子ママ」という新キャラで
コントデビューしていた頃^^
昼間の「上級瞑想講座」を受講しに来て下さった
小児科医の根津ようこさんが持つ熱い思いを
もっとお聞きしたい・語り合いたい気がして
講座終了後にFacebookで繋がってからお別れしたところ
共通の友人に、高校の先輩がいることに気づいたので
メッセージで質問すると、なんと
同じ高校に通っていた同窓生だと分かり!
時同じくして上級瞑想講座まで受講済みの
ドクターの方たちと個別のやり取りが多くなってきて
Dr.チョプラがきっかけでこの瞑想に出会った
日本のドクターたちを繋げて差し上げたいと思い、
Zoomで新年会をしましょうかとお話ししていた頃に
小児科医の根津ようこさんが今度は
瞑想ファシリテーター認定講座を受講しに来られて
その際に、病院や診察室を離れて自由に表現でき
「ウェルビーイング」を広げて行く場として
NPOを立ち上げたいのだけれど
なかなか実現しなくて・・・というお悩みに
私もその2年前に一度、瞑想ファシリテーターたちの
活動の場としてのNPOを立ち上げようという話があり、
でもそのNPOが、提案してきた理事たちの報酬を支払うために
私が一生懸命に働く構造になっていることに気づいて
取りやめたことがあったので
そういうのではなく、理事も、
もちろん代表理事も無報酬で
純粋に「ウェルビーイング」を広げる活動のため
(システム利用料やコンテンツ制作費など)
の資金を会費や寄付で賄い、
最終的な利益を残さない非営利団体として
一緒に立ち上げましょう、という話になり
ちょうど上級瞑想講座を受講した日本人ドクターの
Zoom新年会でお繋ぎしたメンバーのうち、
小児科医の根津ようこさん
整形外科医の佐藤進一さん
歯科医の山本エレナさん
の3名が、理事になって下さることに決まり
NPOは立ち上げるのがとても困難なので
一般社団法人にしよう、
名称は
「ウェルビーイング・ライフスタイル協会」
にしよう
となっていた頃、
表参道サロンでの「瞑想会」に、
整形外科医の佐藤進一さんと
もうお一人の参加者だった
江幡智之さんとのお話しの中でピンと来て、
「江幡さん、事務局長になってもらえませんか?」と
スカウトさせて頂いたところ、
設立手続きを担当して下さって
物凄い短期間で協会が立ち上がったのでした。
設立メンバー全員が、無報酬というだけでなく
「維持会員」として会費も納めていて、かつ
途中、2年半ほど情報発信活動をお休みしていた期間の
ウェブ、決済システム、メルマガ配信システムなどの
利用料をまかなうために各自が数十万ずつ出して
協会を存続させて来ました。
ウェルビーイングな世界を共同創造していく
という漠然としがちな目的でもあり、
しかも「オーガニック組織」として
「誰もが中心」という各自の「自発性」を尊重しながら、
共時性(シンクロニシティ)をベースにした
有機的な組織運営をしているので
チャレンジングではありますが
チャレンジしたいのです。
個人のウェルビーイングを体現した人たちが
周囲にそのウェルビーイングを広げて行く
ひとりでは難しいけれど、協業することによって
有機的な反応が起こり、波紋のように広がって行くよう
新しい時代の在り方で、ウェルビーイングな世界を作って行きたい。
これを読んで下さったあなたとも
共同創造していけることを楽しみにしています♪
https://wellbeinglifestyle.jp/
私の2つのメルマガ
「瞑想のある生活」と「ウェルビーイング便り」を
読んで下さっていた方はご存知だと思いますが
2023年10月中旬に表参道にあったサロンを
実家の一角にある1DKに移転したタイミングで
それまで私の活動を支えてくれていた母が
全く動けなくなってしまい、
そこから母が(私の仕事や家事だけでなく)
親戚までサポートしていたぶんも
一気に私が担当することになって
(「介護シンクロ」として記事にもなりそうな展開で)
人生が介護フェーズに突入してから1年を超え、
それまで多岐に渡っていた活動を一旦ストップして
家族親戚のサポートに集中し、堪能しながらも
また少しずつ、多岐に渡る仕事をひとつずつ再開して来て
ずーっとずっと気にかかりながらも手が回らなかった
(しかも2020年のコロナ以降、手薄になってしまっていた)
BODY MIND SPIRIT認定 瞑想ファシリテーターさんたちの応援を
再開できる体制になったのです !!!!!
ずーっとリニューアルしたかった
「瞑想ファシリテーター認定講座」のホームページも
刷新できて♪
https://www.bodymindspirit.co.jp/facilitator.html
体はひとつだし、手が回らなくて、
「して差し上げたいけれど出来ない」ジレンマが
解消されている感覚、伝わりますでしょうか・・・!!!
瞑想は、なぜか”密かに”社会に浸透して行っていて、
興味を持っている方は、かなり多くなっているようなんです。
どこかで読んだり、聞きかじったりしていて
自己啓発に興味がある人は尚更
「どうやら瞑想は、いいらしい」
とは思っている。
で、身近な人が「瞑想してる」「日課にしている」
など聞くと「えっ!教えて!!!」となるようなんです。
<信頼している、身近な人から教えてもらいたい>
というニーズが、日本社会にはあるんですね~。
そういうお話しを、これまで瞑想ファシリテーター認定講座を
受講された369名の方々からお聞きして来ました。
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【瞑想ファシリテーター認定講座】
https://www.bodymindspirit.co.jp/facilitator.html
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身近な方に教えてみると、そのお仲間の別の方も
「え!私も教えてほしい!」となって、
少しずつ仲間が増えて行って
瞑想コミュニティのようになっていくケースも。
男性だと、会社の就業時間外に会議室で
「マインドフルネス」などのキーワードで
まわりに声をかけつつ、結果的に
ひとりでもいいから瞑想するようにしていたり
ここ3~4年は瞑想ファシリテーターさんたちの
近況が聞けていないので興味津々で…♪
また交流を再開できるのを楽しみにしているんです。
私の瞑想会の日程は、下記ページでも公開していますが
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【渡邊愛子の瞑想会 開催日程】
https://www.bodymindspirit.co.jp/aiko_meditation.html
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皆さんが「瞑想会」を開催する側に
なって頂ければと思います♪
身近な方々とでも、
企業や団体や学校で瞑想セミナーやワークショップの形でも☆
瞑想ファシリテーターの認定を取得し、
瞑想インストラクターになった方々を
https://wellbeinglifestyle.jp/certify/
一般社団法人ウェルビーイング・ライフスタイル協会の
代表理事として全力で応援させて頂きます!
https://wellbeinglifestyle.jp/support/
皆さまと何かしらの機会で再会して近況をお伺いしたり、
協業できることを楽しみにしています♪