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シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、自分の魂やスピリットからの「ヒント」=導きの合図。

偶然の一致を辿っていくと真の自分に導かれて自己探求の旅が始まる???

原初音瞑想を実践しているとシンクロが日常茶飯事に☆☆☆
そして偶然・予想外・予定外のことに満ちた道のりも、振り返ってみる
と自分の願望に沿って起こっていたことが後から分かったり…!

この「

渡邊愛子のシンクロ・ジャーニー

」ではそんな日常を綴って参ります♪

昨秋からのシンクロで「富と成功をもたらす7つの法則」を講座にすることになり、今年初頭からのインスピレーションの連続で生まれた講義内容と結果的に26種類となったセルフワーク。

2020年のお正月から伝授開始した「上級瞑想」と同様に、第1期生と同時に私自身も実践を始めるというスタイルをとった結果、「7つの法則」講座の26種類のワークを完走した4月中旬あたりから色々なことのシンクロ展開が加速し、且つ複雑化して行って…!

そのピークは2025年7月5日だったかも…と感じて、振り返ってみると2ヶ月半に次々と起こって行ったシンクロ展開は私史上かなり大規模だったので、こちらの【シンクロジャーニー】に記録しておこう!と思い立ちました。たぶんブログ記事にすると10回ぐらいに分けないと書ききれないんじゃないかと。

今回の記事に「シンクロ」は含まれていないのですが、これが種となって様々なことが展開していったので「記録として残しておかなくちゃ」という感じで、私自身のワーク結果をザックリですが共有しますね☆

第1部「導入と基礎理解」でのワークは2つ用意したのですが、ひとつめのワークは「理想の経済的状況を描く」ための音声ガイド(30分弱)を聴きながら内観して掘り下げ・掘り出し作業をしていきます。

今回26のワークの中で3種類ほどBGMを付けた音声を制作しました☆

ひとつめのワークだけでStep1からStep5まであって、

Step1の「自分にとっての理想的な経済的状況とは何か」で誘導瞑想に従って出て来たビジョンは:

・自然に囲まれた環境に暮らしている。
・木目のウッドデッキから遠くに海も見える。
・木の香り、風や太陽光を感じる暮らし、雨の日もいい感じ。
・ゆったりとした時間の流れと活発に活動したり長距離も移動するメリハリのある生活。
・旅行と仕事を兼ねて自由に色々な場所に行って、親しい人たち、新しい人たち、大勢の人たちと交流している。
・家族や大切な人たち、関わる人たちと豊かさを分かち合い、それぞれがやりたいことや夢の実現を様々な形で応援したり、食事やアクティビティを一緒に楽しんでいる。
・その全ては人々の自己実現、人類の覚醒の促進に繋がっている。

でした☆

さらなる誘導で「理想の経済的状況」を詳細に描いた後にビジュアライゼーションワークも行って、未来の自分からのメッセージも受け取りつつ…

Step4で思い描いたイメージを10分ほど時間をとって手紙文を書いた後に出て来た【ビジョンステートメント】は:

私は多くの人たちの無限の可能性を開いて
共にに経済的な豊かさも実現しながら
関わる全ての人たちの幸せを増大して
喜びに満ちた平和な世界を共同創造している。

でした。

Step5でさらに具体化してみて、これが第1~7の法則のワークを進めていくベースラインに。

ふたつめのワークは「自己志向セルフチェックと実践リスト作成」で、どういった部分を意識すればエゴの反対の状態である「自己志向」を強化できるかが分かるようになっていて、この後、24種類のワークを進める上で「対象志向(エゴ)」が邪魔をして来るので最初の段階での準備となります。

第1の法則のワークは、①まずお金のブロック(豊かになることに対する無意識の制限)を明確にして
→②次にブロックを解除して新しい意識へ移行させてから →③新しい豊かさの意識を強化して潜在意識に定着させるという手順の3つのワークで構成されていて

ひとつめのワークも3つのステップに分かれた合計9問の質問にに答えていった結果、私の中に「瞑想ティーチャーとして覚醒レッスンや悟りについて教えている立場なのだから、富を得ようとしてはいけない」という制限的思考があったことを発見したのです!

会社を経営しているのに社長給与ゼロのままでい続けている理由、自分の中のからくりが詳細に分かったのでした。(以前YouTubeライブで「収入0円で12年間(今や16年超)」について語ったことも^^)

2つめのワークでは、「瞑想指導者たるもの清貧であるべき」というセルフイメージを新しいイメージに切り替えて☆

3つめのワークの結果、出来上がった私のアファーメーションは:

「私は多くの人たちの無限の可能性を開き、
 その人たちの豊かさと幸せを増大することにより
 経済的な豊かさが無限にもたらされる」

でした♪

第2の法則を《経済的な豊かさに直結して実用化する》ワークは、6つの側面から自分が与えられるものを明確にし、与える習慣を深掘りしていって、さらに受け取ることへのブロックも特定して解除していきます。

まずはお宝掘り出し作業なのですが、とても仕事ができて自信に満ちているような方がこのワークで自信を失ってしまうような現象も多々見受けられ!・・・掘り出して何か思い当たっても自分より出来る人が他にも沢山いると思ったりして取り下げてしまうなんてことがあるので励ましが必要だったり。それもあって2025年7月期からは「ワーク伴走アシスト」を講座に含めたぐらい。

私は、与える習慣の深掘りで「与えたがり」「与え過ぎ」のクセが浮き彫りになり、これは次の(第3の法則である)「原因と結果の法則」のワークによって解決策が導き出されたのですが

受け取ることへのブロックは第1の法則のワークで浮き彫りになった「瞑想ティーチャー」としてのセルフイメージだったことは判明していたので、あとは「与えたがり」「与え過ぎ」による、与える出力と受け取るバランスを取ることが解決策だと分かりました。スッキリ!

ワークの詳細を書いちゃうとネタバレ…というか「富と成功をもたらす7つの法則」実践講座の肝にあたる部分になってしまうので、ここでは《第3の「原因と結果の法則」のワークは、この法則ならではの内容となっている》というところまでとさせて頂きつつ、

ひとつめのワークでは自分のこれまでの主な金銭的な選択を洗い出して分析したところ、経済的に大きなマイナスを出してしまう感情と思考パターンが浮き彫りになって、今後そのような感情と思考の場合はどのような形にすべきかの指針が明確になりました。もちろん経済的に大きなプラスを生み出す時のパターンも明らかに☆☆☆

そして豊かさを生み出す新しい習慣と、今後とっていく「意識的な選択」も具体的に考えることができて非常に有意義な機会となりました! こうして「富と成功をもたらす7つの法則」がひとつひとつリアルライフに組み込まれて行きます♪

「最小限の努力の法則」は、この7つの法則を初めて目にした当時(私は2005年)「なにそれ~!」「頑張り屋の私には無理~!」と思った、驚きの法則でしたが、今では一番のお気に入りかな♪それとも「手放す法則」に次いで2番目かしら?

ひとつめのワークでは、自然の流れに乗って豊かさを引き寄せる道筋を3つのSTEPに分けて明らかにしてきました。

STEP1のワークの結果、どうやらチョプラ博士が伝えていることを噛み砕いて伝えるのが私の才能みたいで…!(もしかしたら周りは分かっているけど自分では認識していなかったケースかしら?)それをSTEP2で具体化して、STEP3でさらに効率化していきます。

ふたつめのワーク「抵抗を手放してスムーズに進める準備」も3つのSTEPに分けて実施していくのですが、私にとっては瞑想ファシリテーターさんたちや、瞑想インストラクターさんたちとの協業に意識と時間とエネルギーを注ぐべきだという具体案が導き出されました。・・・こちらなかなか手が回っていなかったこと!

3つめの「最小努力で最大の結果を得る流れを作る」ワークも3つのSTEPに分けて導き出された流れは
とても自然なもので、既に採用して実践し始めています!なんとなく、ぼんやり認識していただけだったかも知れない「富と成功をもたらす7つの法則」が具体的な解決方法として機能して行きます♪

原初音瞑想実践者にはお馴染みの「意図と願望」の法則を経済的な豊かさと直結させて実用化するための3つのワークは、まず成功への障害となっているマインドブロックを取り除いた後で「経済的な意図と願望」を明確化し、潜在意識に成功する自分を定着させるという流れになっていて…

ひとつめのワークの5つの質問に答えて行った結果、私のマインドブロックは「お金持ちにはエゴが優勢の人が多いという信念」だったことに気がつき、その信念を「お金持ちは多額の寄付をしたり、利他的に与えることもできる」と書き換えてみました。

ブロックは皆さんそれぞれ異なるので自分の中を掘り下げて見つけることが大事。

2つめのワークも、5つの質問に答えていきながら明確な経済目標の「意図と願望」を設定しました。

3つめのワークは受講者の方々が音声を聴きながら実践できるよう制作した「未来の成功を体感するビジュアライゼーション」で、初めて行う際は30分かけて丁寧にビジョンを描き、思い描いたイメージを文章化していきます。未来の自分からメッセージを受け取ったりも♪

日々の実践用には9分間の音声を用意したので、私は5月中旬から毎朝の瞑想後に、このビジュアライゼーション音声を聴いて未来の自分から「今日すべきこと(すると良いこと)」のアドバイスをもらい、それを書き出してから1日をスタートしています♪おそらくその日にとって最高最善の【TO DOリスト】になっているのではないかと♪♪♪

さて、私の1番のお気に入り「手放す法則」を経済的な豊かさと直結させて実用化するための3つのワークは、①心配や不安を手放した後で →②最も執着している願望の手放しを行って →③完璧主義を手放して直感に従う という流れになっていて…

ひとつめのワークは、4つの質問に答えた結果「不安なことは全く無いのだけれど、強いて言えば…」と、メインの仕事である講座提供でお申込は常に不確実な状態なので、その不確定要素かしら…?と特定して、それに対してさらに3つの作業を行った後、手放しを象徴する行動をとりました☆ さらにスッキリ♪

2つめのワークも、4つの質問に答えていって分析していったら超・お気楽モードに♪♪

3つめのワークは自分は「完璧主義」ではないと思っている方々も、私もStep1で4つの質問に答えていくと「完璧主義」に陥っていて止まってしまっている物事が浮かび上がり

Step2で、その完璧主義を具体的に手放していって

Step3で、直感に従う練習の自分用のプランを作成して、フィニッシュ!

いよいよ、第7の「人生の目的の法則」ワークに入って行ったのでした☆☆☆

この法則を経済的な豊かさと直結させて実用化するための3つのワークは、①人生の目的を経済的目標につなげて →②独自の才能を収益化するプラン策定をして →③長期的に豊かさを生み出す仕組みを作る という流れになっていて…

その3つのワークの前に実施するための「人生の目的を掘り下げる内面探求ワーク」という音声ガイドを「ワーク0(ゼロ)」として第1期生の方々に間に合うように用意したのでした。

この音声ガイドは、私がこれまでに個人セッション「ハイヤーセルフ・カウンセリング」で人生の目的を知りたいという方と一緒に掘り下げていった際に(セッション自体はその方の辿ってきた人生や状況に寄って問いかけは異なっていますが)皆さんに共通して活用できるのではないかと感じた問いかけ12問をピックアップしたものです。

STEP1~4まで、各ステップにつき3問ずつの質問から構成されているのですが、それらの質問に答えて行った結果、私の人生の目的(みなさん複数あります)は:

「関わる人たちが豊かになり自己実現していく手助けをすること」
「喜びに満ちた平和な世界を皆と共同創造すること」
「悟りや覚醒状態で利他愛が溢れている人たちに囲まれて、多種多様な分野で社会貢献していくこと」などが明らかになって来ました。

その上で行った1つめのワークの結果を少しシェアすると、私の人生の目的(または使命)は「無償の愛を体現し、関わる人たちが豊かになり自己実現していく手助けをしながら人類の覚醒を勢いよく促進していくこと」で、それを経済的目標につなげた後、


2つめのワークの結果、私の独自の才能は《インド古代哲学で伝えられ来た「より良く生きる叡智」を、現代人が活用して人生の成功(自己実現)と究極の幸せを体現できるよう様々な方法で導き、啓蒙していく才能》で、独自なだけあって非常にニッチ^^

私がその才能を活かしている時、時間を忘れるような活動は、「(チョプラ博士が現代化してくれた)インド古代哲学の英知を実用化できるテキストを作っている時」と「自作したテキストを使って人々に教えている時」なのですよね~♪

その才能を活かして、他者に提供できる価値やサービスは「人生の成功(自己実現)と究極の幸せを体現できる講座や教材の提供」…と、あと3つの質問に答えながら「独自の才能を収益化するプラン策定」をしました。

3つめのワークは、3~4問の質問から構成される3つのステップを踏んで、人生の目的をベースに長期的に豊かさを生み出すライフスタイルをデザインしました。

そう。「長期的」なプランだったのに、ワークを完了した直後からどんどんシンクロ展開して行ったという…!!! あ、ワーク完走まであと2つあります。

そう。ここまで7つの法則ごとのワークをこなして来ましたが、完走する前に全てを「統合」しておく必要があるのです。

それぞれの法則はお互いに連携しているので、7つの法則の統合と、これまで実施してきたワークの統合です。

2025年2月末~5月末に受講された第1期生~10期生の方々には、各法則ごとの講義(Zoom)で「他の6つの法則との連携」をお話ししましたが、2025年7月下旬からの講義(映像)では、最後の第3部の冒頭で「各法則と他の6つの法則との連携」をまとめてお話ししています。各法則のワークを実施した後で「おさらい」的に聴講すると腑に落ちる点が多くなるので☆☆☆

そして、これまで実施してきた23種類のワーク結果から、実施していく内容を選んでいくような作業です。「絵に描いた餅」で終わらせない、実際にアクションをとっていくためのステップですが、自分が出したアイデアから「採用していく」感じで、気軽に行っていくワークです。

自分の内側を様々な側面から深堀して見つけ出した・掘り出したワーク結果は「お宝」のようなもので、また少し時が進んでから見直すと、そのタイミングで「採用する」「実行に移す」内容が出てくると思います。何と言っても、日々の活動を「人生の目的」と統合することができる26種類のワークだと感じています。

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シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、自分の魂やスピリットからの「ヒント」=導きの合図。

偶然の一致を辿っていくと真の自分に導かれて自己探求の旅が始まる???

原初音瞑想を実践しているとシンクロが日常茶飯事に☆ ☆ ☆そして偶然・予想外・予定外のことに満ちた道のりも、振り返ってみると自分の願望に沿って起こっていたことが後から分かったり…!

…そんな日常を綴って参ります♪

昨秋からのシンクロで「富と成功をもたらす7つの法則」を講座にすることになり、今年初頭からのインスピレーションの連続で生まれた講義内容と結果的に26種類となったセルフワーク。

2020年のお正月から伝授開始した「上級瞑想」と同様に、第1期生と同時に私自身も実践を始めるというスタイルをとった結果、「7つの法則」講座の26種類のワークを完走した4月中旬あたりから色々なことのシンクロ展開が加速し、且つ複雑化して行って…!

そのピークは2025年7月5日だったかも…と感じて、振り返ってみると2ヶ月半に次々と起こって行ったシンクロ展開は私史上かなり大規模だったので、こちらの【シンクロジャーニー】に記録しておこう!と思い立ちました。たぶんブログ記事にすると10回ぐらいに分けないと書ききれないんじゃないかと。

今回の記事に「シンクロ」は含まれていないのですが、これが種となって様々なことが展開していったので「記録として残しておかなくちゃ」という感じで、私自身のワーク結果をザックリですが共有しますね☆

第1部「導入と基礎理解」でのワークは2つ用意したのですが、ひとつめのワークは「理想の経済的状況を描く」ための音声ガイド(30分弱)を聴きながら内観して掘り下げ・掘り出し作業をしていきます。

今回26のワークの中で3種類ほどBGMを付けた音声を制作しました☆

ひとつめのワークだけでStep1からStep5まであって、

Step1の「自分にとっての理想的な経済的状況とは何か」で誘導瞑想に従って出て来たビジョンは:

・自然に囲まれた環境に暮らしている。
・木目のウッドデッキから遠くに海も見える。
・木の香り、風や太陽光を感じる暮らし、雨の日もいい感じ。
・ゆったりとした時間の流れと活発に活動したり長距離も移動するメリハリのある生活。
・旅行と仕事を兼ねて自由に色々な場所に行って、親しい人たち、新しい人たち、大勢の人たちと交流している。
・家族や大切な人たち、関わる人たちと豊かさを分かち合い、それぞれがやりたいことや夢の実現を様々な形で応援したり、食事やアクティビティを一緒に楽しんでいる。
・その全ては人々の自己実現、人類の覚醒の促進に繋がっている。

でした☆

さらなる誘導で「理想の経済的状況」を詳細に描いた後にビジュアライゼーションワークも行って、未来の自分からのメッセージも受け取りつつ…

Step4で思い描いたイメージを10分ほど時間をとって手紙文を書いた後に出て来た【ビジョンステートメント】は:

私は多くの人たちの無限の可能性を開いて
共にに経済的な豊かさも実現しながら
関わる全ての人たちの幸せを増大して
喜びに満ちた平和な世界を共同創造している。

でした。

Step5でさらに具体化してみて、これが第1~7の法則のワークを進めていくベースラインに。

ふたつめのワークは「自己志向セルフチェックと実践リスト作成」で、どういった部分を意識すればエゴの反対の状態である「自己志向」を強化できるかが分かるようになっていて、この後、24種類のワークを進める上で「対象志向(エゴ)」が邪魔をして来るので最初の段階での準備となります。

第1の法則のワークは、①まずお金のブロック(豊かになることに対する無意識の制限)を明確にして
→②次にブロックを解除して新しい意識へ移行させてから →③新しい豊かさの意識を強化して潜在意識に定着させるという手順の3つのワークで構成されていて

ひとつめのワークも3つのステップに分かれた合計9問の質問にに答えていった結果、私の中に「瞑想ティーチャーとして覚醒レッスンや悟りについて教えている立場なのだから、富を得ようとしてはいけない」という制限的思考があったことを発見したのです!

会社を経営しているのに社長給与ゼロのままでい続けている理由、自分の中のからくりが詳細に分かったのでした。(以前YouTubeライブで「収入0円で12年間(今や16年超)」について語ったことも^^)

2つめのワークでは、「瞑想指導者たるもの清貧であるべき」というセルフイメージを新しいイメージに切り替えて☆

3つめのワークの結果、出来上がった私のアファーメーションは:

「私は多くの人たちの無限の可能性を開き、
 その人たちの豊かさと幸せを増大することにより
 経済的な豊かさが無限にもたらされる」

でした♪

第2の法則を《経済的な豊かさに直結して実用化する》ワークは、6つの側面から自分が与えられるものを明確にし、与える習慣を深掘りしていって、さらに受け取ることへのブロックも特定して解除していきます。

まずはお宝掘り出し作業なのですが、とても仕事ができて自信に満ちているような方がこのワークで自信を失ってしまうような現象も多々見受けられ!・・・掘り出して何か思い当たっても自分より出来る人が他にも沢山いると思ったりして取り下げてしまうなんてことがあるので励ましが必要だったり。それもあって2025年7月期からは「ワーク伴走アシスト」を講座に含めたぐらい。

私は、与える習慣の深掘りで「与えたがり」「与え過ぎ」のクセが浮き彫りになり、これは次の(第3の法則である)「原因と結果の法則」のワークによって解決策が導き出されたのですが

受け取ることへのブロックは第1の法則のワークで浮き彫りになった「瞑想ティーチャー」としてのセルフイメージだったことは判明していたので、あとは「与えたがり」「与え過ぎ」による、与える出力と受け取るバランスを取ることが解決策だと分かりました。スッキリ!

ワークの詳細を書いちゃうとネタバレ…というか「富と成功をもたらす7つの法則」実践講座の肝にあたる部分になってしまうので、ここでは《第3の「原因と結果の法則」のワークは、この法則ならではの内容となっている》というところまでとさせて頂きつつ、

ひとつめのワークでは自分のこれまでの主な金銭的な選択を洗い出して分析したところ、経済的に大きなマイナスを出してしまう感情と思考パターンが浮き彫りになって、今後そのような感情と思考の場合はどのような形にすべきかの指針が明確になりました。もちろん経済的に大きなプラスを生み出す時のパターンも明らかに☆☆☆

そして豊かさを生み出す新しい習慣と、今後とっていく「意識的な選択」も具体的に考えることができて非常に有意義な機会となりました! こうして「富と成功をもたらす7つの法則」がひとつひとつリアルライフに組み込まれて行きます♪

「最小限の努力の法則」は、この7つの法則を初めて目にした当時(私は2005年)「なにそれ~!」「頑張り屋の私には無理~!」と思った、驚きの法則でしたが、今では一番のお気に入りかな♪それとも「手放す法則」に次いで2番目かしら?

ひとつめのワークでは、自然の流れに乗って豊かさを引き寄せる道筋を3つのSTEPに分けて明らかにしてきました。

STEP1のワークの結果、どうやらチョプラ博士が伝えていることを噛み砕いて伝えるのが私の才能みたいで…!(もしかしたら周りは分かっているけど自分では認識していなかったケースかしら?)それをSTEP2で具体化して、STEP3でさらに効率化していきます。

ふたつめのワーク「抵抗を手放してスムーズに進める準備」も3つのSTEPに分けて実施していくのですが、私にとっては瞑想ファシリテーターさんたちや、瞑想インストラクターさんたちとの協業に意識と時間とエネルギーを注ぐべきだという具体案が導き出されました。・・・こちらなかなか手が回っていなかったこと!

3つめの「最小努力で最大の結果を得る流れを作る」ワークも3つのSTEPに分けて導き出された流れは
とても自然なもので、既に採用して実践し始めています!なんとなく、ぼんやり認識していただけだったかも知れない「富と成功をもたらす7つの法則」が具体的な解決方法として機能して行きます♪

原初音瞑想実践者にはお馴染みの「意図と願望」の法則を経済的な豊かさと直結させて実用化するための3つのワークは、まず成功への障害となっているマインドブロックを取り除いた後で「経済的な意図と願望」を明確化し、潜在意識に成功する自分を定着させるという流れになっていて…

ひとつめのワークの5つの質問に答えて行った結果、私のマインドブロックは「お金持ちにはエゴが優勢の人が多いという信念」だったことに気がつき、その信念を「お金持ちは多額の寄付をしたり、利他的に与えることもできる」と書き換えてみました。

ブロックは皆さんそれぞれ異なるので自分の中を掘り下げて見つけることが大事。

2つめのワークも、5つの質問に答えていきながら明確な経済目標の「意図と願望」を設定しました。

3つめのワークは受講者の方々が音声を聴きながら実践できるよう制作した「未来の成功を体感するビジュアライゼーション」で、初めて行う際は30分かけて丁寧にビジョンを描き、思い描いたイメージを文章化していきます。未来の自分からメッセージを受け取ったりも♪

日々の実践用には9分間の音声を用意したので、私は5月中旬から毎朝の瞑想後に、このビジュアライゼーション音声を聴いて未来の自分から「今日すべきこと(すると良いこと)」のアドバイスをもらい、それを書き出してから1日をスタートしています♪おそらくその日にとって最高最善の【TO DOリスト】になっているのではないかと♪♪♪

さて、私の1番のお気に入り「手放す法則」を経済的な豊かさと直結させて実用化するための3つのワークは、①心配や不安を手放した後で →②最も執着している願望の手放しを行って →③完璧主義を手放して直感に従う という流れになっていて…

ひとつめのワークは、4つの質問に答えた結果「不安なことは全く無いのだけれど、強いて言えば…」と、メインの仕事である講座提供でお申込は常に不確実な状態なので、その不確定要素かしら…?と特定して、それに対してさらに3つの作業を行った後、手放しを象徴する行動をとりました☆ さらにスッキリ♪

2つめのワークも、4つの質問に答えていって分析していったら超・お気楽モードに♪♪

3つめのワークは自分は「完璧主義」ではないと思っている方々も、私もStep1で4つの質問に答えていくと「完璧主義」に陥っていて止まってしまっている物事が浮かび上がり

Step2で、その完璧主義を具体的に手放していって

Step3で、直感に従う練習の自分用のプランを作成して、フィニッシュ!

いよいよ、第7の「人生の目的の法則」ワークに入って行ったのでした☆☆☆

この法則を経済的な豊かさと直結させて実用化するための3つのワークは、①人生の目的を経済的目標につなげて →②独自の才能を収益化するプラン策定をして →③長期的に豊かさを生み出す仕組みを作る という流れになっていて…

その3つのワークの前に実施するための「人生の目的を掘り下げる内面探求ワーク」という音声ガイドを「ワーク0(ゼロ)」として第1期生の方々に間に合うように用意したのでした。

この音声ガイドは、私がこれまでに個人セッション「ハイヤーセルフ・カウンセリング」で人生の目的を知りたいという方と一緒に掘り下げていった際に(セッション自体はその方の辿ってきた人生や状況に寄って問いかけは異なっていますが)皆さんに共通して活用できるのではないかと感じた問いかけ12問をピックアップしたものです。

STEP1~4まで、各ステップにつき3問ずつの質問から構成されているのですが、それらの質問に答えて行った結果、私の人生の目的(みなさん複数あります)は:

「関わる人たちが豊かになり自己実現していく手助けをすること」
「喜びに満ちた平和な世界を皆と共同創造すること」
「悟りや覚醒状態で利他愛が溢れている人たちに囲まれて、多種多様な分野で社会貢献していくこと」などが明らかになって来ました。

その上で行った1つめのワークの結果を少しシェアすると、私の人生の目的(または使命)は「無償の愛を体現し、関わる人たちが豊かになり自己実現していく手助けをしながら人類の覚醒を勢いよく促進していくこと」で、それを経済的目標につなげた後、


2つめのワークの結果、私の独自の才能は《インド古代哲学で伝えられ来た「より良く生きる叡智」を、現代人が活用して人生の成功(自己実現)と究極の幸せを体現できるよう様々な方法で導き、啓蒙していく才能》で、独自なだけあって非常にニッチ^^

私がその才能を活かしている時、時間を忘れるような活動は、「(チョプラ博士が現代化してくれた)インド古代哲学の英知を実用化できるテキストを作っている時」と「自作したテキストを使って人々に教えている時」なのですよね~♪

その才能を活かして、他者に提供できる価値やサービスは「人生の成功(自己実現)と究極の幸せを体現できる講座や教材の提供」…と、あと3つの質問に答えながら「独自の才能を収益化するプラン策定」をしました。

3つめのワークは、3~4問の質問から構成される3つのステップを踏んで、人生の目的をベースに長期的に豊かさを生み出すライフスタイルをデザインしました。

そう。「長期的」なプランだったのに、ワークを完了した直後からどんどんシンクロ展開して行ったという…!!! あ、ワーク完走まであと2つあります。

そう。ここまで7つの法則ごとのワークをこなして来ましたが、完走する前に全てを「統合」しておく必要があるのです。

それぞれの法則はお互いに連携しているので、7つの法則の統合と、これまで実施してきたワークの統合です。

2025年2月末~5月末に受講された第1期生~10期生の方々には、各法則ごとの講義(Zoom)で「他の6つの法則との連携」をお話ししましたが、2025年7月下旬からの講義(映像)では、最後の第3部の冒頭で「各法則と他の6つの法則との連携」をまとめてお話ししています。各法則のワークを実施した後で「おさらい」的に聴講すると腑に落ちる点が多くなるので☆☆☆

そして、これまで実施してきた23種類のワーク結果から、実施していく内容を選んでいくような作業です。「絵に描いた餅」で終わらせない、実際にアクションをとっていくためのステップですが、自分が出したアイデアから「採用していく」感じで、気軽に行っていくワークです。

自分の内側を様々な側面から深堀して見つけ出した・掘り出したワーク結果は「お宝」のようなもので、また少し時が進んでから見直すと、そのタイミングで「採用する」「実行に移す」内容が出てくると思います。何と言っても、日々の活動を「人生の目的」と統合することができる26種類のワークだと感じています。

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