• OFFICIAL WEBSITE

  • CONTACT
  • BLOG
  • MEDIA
  • SEMINAR
  • BOOKS
  • PROFILE
  • NEWS
シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、真の自分からのサインやヒントなのだそうです。

「意味のある」偶然の一致と言っても最初から意味が分かることはほとんどありません。
それが起こった時はただ単に「符合する」という感じ。

その偶然の一致を辿っていくと、まるで「こっちだよ」「この人だよ」「それで合ってるよ」「いいね、その調子!」などと導かれたり、応援されたり、いつも守られている感覚が備わります。
特に「原初音瞑想」を実践しているとシンクロが日常茶飯事に☆☆☆

そして偶然・予想外・予定外のことに満ちた道のりも、振り返ってみると自分の願望に沿って起こっていたことが後から分かったり…!
ブログ「渡邊愛子のシンクロ・ジャーニー」ではそんな日常を綴って参ります♪

前回のブログアップが9月中旬で、

夜9時までには寝るようにがんばっていたのだけれど

これまでに3日間しかできてなくて、就寝は早くて9時半…

早く寝るのって難しい!


元々は毎晩午前1時とか2時に寝る人で

8年前に「夜10時までに寝よう」と決心したのだけど

1年に1時間ずつぐらいしか早くならなくて

5年かけて、やっと夜10時に寝る人に。


寝支度に入る前に、あれもこれも…とつい

ギリギリまで何かしようとしてしまうんですよね。

体はどうやら7~8時間、睡眠をとりたいみたいで

心はどうやら午前4時には起きたいみたいなので

たぶん夜8時半にはお布団に入ってあげたほうが良さそう。


カナダ人のサンドラさんが読み取ってくれた

私の体の痛みからのメッセージは

「がんばるのをやめて、何も達成しなくても、ただ存在するだけでいい」

ということでしたが、その後に誘導してくれて

私自身で直接、体の痛みからメッセージを受け取ったところ

それは
「満たされて、遊んで、大笑いして!」

というものでした。


「満たされて」というのは、

「がんばるのをやめて、何も達成しなくても、ただ存在するだけでいい」

というメッセージが集約された感じだったけれど


「遊んで」というのは、私にとっては意外と難しいこと。

ちょっとでも時間が空くと、何か溜まっている仕事を片づけようとするか

何もなければ新しい仕事を創ってしまう、重症のワーカホリック。

なにかしら意義のあることとか役に立つことをしようとしてしまう。


遊ぶ=<怠けている>と感じてしまって、

<ただ存在する>ということがとっても苦手。

唯一、瞑想をしている間が<ただ存在している>貴重な時間だけれど…。

私には瞑想にプラスして「遊ぶ」ことが重要みたい?


それを意識したのが8月末で、9月いっぱいは

スケジュールは仕事でギッシリだったので、

10月からは遊びの予定を入れよう、入れようとして

それでも仕事の予定が勝ってしまうという状況が続き

「ところで私にとっての遊びって何なの??」という疑問にも

なかなか答えが出ないままだったのですが


真の自分からの3つめのメッセージだった

「大笑いして!」というところから

<お笑い>の予定を入れ始めたのでした。


まずは新宿の「ルミネtheよしもと」。

私が AIKO OFFICEと呼んでいる、BODY MIND SPIRITの

在宅スタッフメンバー5名のグループがあるのですが

10月から月1ペースで、お笑いに招待することにして

全員同じ日に都合がつかないので

私自身は2回観に行くことになったり

大阪に出張する際には一人で「なんばグランド花月」に!


今年の1月に「運の良さは瞑想でつくる」を書き終えた時

浮かんできた願望が「大笑いしたい!」ということで

最初はお笑い番組を録画予約しようとしたのだけれど


数年前によくあった「レッドカーペット」とか「すべらない話」とか

大笑いできそうな番組はもうやっていないことが分かったりして

旦那さまにあれこれお笑い番組の注文?をしていたところ

「愛子さんが好きなジャンルは<漫才>だね」と絞られてきて

20161103

2月の会社設立記念日にスタッフと

初めての「ルミネtheよしもと」鑑賞で

10組ぐらい出てくる芸人さんのうち2組ほど大笑いできて

6月に初めての「なんばグランド花月」でも

10組中5組ぐらい大笑いできたのですが


慣れてきたのかだんだんすぐに大笑いできるようになって

最近は10組中8組ぐらいは爆笑できるようになりました♪

ということで、10月は3回もお笑いを観に行って

私にとってはこれも、れっきとした「遊び」だな☆と。


あと、本当は映画館で映画を観ることも好きなので
(なのに2~3時間それに時間を割く決断ができなくて行けずじまいだったのですが)

<お笑い鑑賞>と<映画鑑賞>の予定を週に1回は入れるように

してみようと思います☆☆☆


ふ~う、遊ぶのにも努力が要りますが、、、

でも気がついてみたら、9月からの私の仕事は

打ち合わせでも大笑いすることが多くなって

瞑想会でも大笑いすることが増えてきて

瞑想講座でも時々ドッと笑いで湧くことが起こったり

だんだんお笑い路線に??行っている気が~~~

私は一体どこにいざなわれて行くのでしょう?!?!


とにかく「満たされて」「遊んで」「大笑いして」

過ごすように意図して参ります♪♪♪

  • Share
  • Facebook
  • Twitter

前回ブログをアップしたのが約2か月前になるのですが

その間も体の痛み(全身20か所)は激痛レベルのまま続いていました。

(今年の3月末からは「痛みをがまんするのをやめよう」と思って
 トラムセットという鎮痛剤を頓服していたのですけれど)


半年近く受けていた療法があって、

何度受けても、自分でやる方法を教わっても、変化が見られず

ひとつ解決するとその下に隠れていた問題が浮上して来るものだから

さらに悪化したり痛くなることがあるとも言われていたので

根気よく続けていました。


私は何かしら療法を採用したときに

その療法だけを続けてみる(他の療法を受けなくなる)という傾向があり、

実験体質(治った根拠を明確に知りたい)というのにプラスして

自分が治ったらその療法を宣伝してあげられるというような

不要な思考回路も働いてしまうようで、

これまでもそういう意識で受けている療法は効かなかったのですが…。


そのパターンにようやく気がつき、

「これ以上、受けるのをやめよう」と決心したのでした。

このパターンを繰り返すのも、もう終わりにしよう、と。


そしてその治療を受けることをお断りした翌日(私てきにはシンクロです)

カナダ在住の直感ヒーラー、サンドラさん(1年前のブログはこちらをクリック)

から連絡が入り、8月末に来日するのだけれど

前回(今春)来日の際に、私が(友人として利害関係なく)告知協力をした

お礼に個人セッションを提供したいという申し出がありました。


1年前に出会ってセッションを受けた時に

「これまでのどんなヒーラーさんよりも優れている」と直感したので

春に来日した際はワークショップに参加しただけでなく

有料で個人セッションを受けにいったぐらい。


今回は純粋に「受け取ってほしい」ということで、
(またセッションの日時も私のスケジュールとピッタリ合って!)

ありがたく、申し出をお受けすることにしました。


サンドラさんの個人セッションは、

初回(1年前)も、前回(今年の春)も今回も、

根本原因に行き着くと(指摘されると)必ず涙が出てくるのでした。


それで思い出したのが、私が様々なセッションを受ける中で

目に見えないことを指摘された際に

・涙が出るか(ウルウルっと来るか)どうか
・ゾワゾワっと鳥肌が立つかどうか
・とっても愉快に感じるかどうか
・「やっぱりそうか」と思った(既に深いところでは知っていた)
かどうかで

それが真実かどうかを見極めていたのでした。


たぶん魂に響くからで(魂が「やっと分かってくれたか!」と喜ぶような感じ)

そして涙が出るのは癒されたり、解放されるからだと思います。

そういえば半年近く受けても変化が現れなかったセッションは

一度も魂が共鳴するサインが無かったな…ということにも気づき。


サンドラさんのエネルギーリーディングの結果、

私の体の痛みの35%は、私が35歳前後に起こった出来事に起因していて

残りの65%は、エネルギーを与え過ぎていて自分の分を残せていない

エネルギー枯渇状態からくるものだということでした。


「35歳前後…?」と言われてすぐに思い当たったのが

34歳の頃、システム部門の責任者だった時に
(ネットワーク部門は別の部門長がいて)

ネットワークとシステム間のエラーで

ビジネス上の大きな問題が発生したことがあって

責任部署として原因解明に全力を尽くしていたのですが、

結果的に部門長としての責任を問われることは無かったにせよ

とても怖い思いをしたことがあったのです。


人一倍責任が強いだけに、その自責の念が残っていて

今もこわばったエネルギーを持ってしまっていると。

その事件を振り返って、自らを癒していくプロセスでは

ひとしきり涙が流れていきました。

また、この問題が過去のセッションで指摘されたのは初めてだったので

何となく「残りのひとつ」まで来たような感覚もあり☆


人にエネルギーを与え過ぎていて、自分の分を残せていないという

エネルギー枯渇状態に関しては1年前のセッションでも

半年前のセッションでも指摘されていたことだったのですが

「穴がたくさん開いていて、ダダ漏れ状態」だと言われても

ピンと来ていなかったのが、今回は

「スマホの充電コードが愛子さんにたくさん繋がってしまっているので

 USBポートをすべて塞いで、充電コードを繋げないようにして下さい。

 愛子さん自身が十分に充電されて、溢れ出る余剰のエネルギーを

 周囲の人が浴びたり、本を読んだ人や、声を聴いた人が受け取る恩恵ならいいけれど

 充電コードを繋げさせるのはダメ。」

と言われて、

オッケー!USBポートを塞ぐのね?

と、明確にイメージが出来て

ツルツルシャキーンと自分の周りにシールドを張り巡らせ、

とっても爽快な・・・愉快な気持ちになりました☆


そして、サンドラさんがこの35%:65%とは別に

体の痛みからのメッセージを読み取ってもらったところ

「がんばるのをやめて、何も達成しなくても、ただ存在するだけでいい」

ということでした。

がんばるエネルギーがやはり体をこわばらせて痛みを作り出しているので

体を休めて、真にリラックスできれば解消していくと。


これは8年前に関節リウマチを発症した頃から受け取っていた

「がんばらないで」「止まって」「休んで」

というメッセージとほぼ同じでした。

そう。分かっていたのだけれど、

小さい頃から「頑張り屋さん」だった私には最も難しい課題。


1年前のサンドラさんのセッションでも、

痛みとサヨナラする方法として

「体中の痛みは、蓄積された疲労。

 もし午前4時頃に起きたいなら、夜9時までには寝ること。

 痛みが無くなれば睡眠時間はもっと短くて済むだろうけれど

 今のあなたの体は8時間ぐらい睡眠を必要としている」

と言われていたのに、できずじまいだったことを再認識しました。


夜10時までには寝ていたけれど、午前3時半とか4時起きで

瞑想した後に、書き物とか創造的な仕事をしていたのでした。


また、朝晩 瞑想しているので疲れ知らずの体になってしまっていて

頭はスッキリしているし、体も全くだるくならないので疲れを認識できず。


ほぼ毎晩のように「夜9時までに寝るように」と

頭の中でメッセージが繰り返されてきたのに、

実行しないまま1年も経ってしまったなんて。

もー。体の声が聞こえていても、実行しなくちゃ意味がない!


ここまで解決を引き延ばして来ちゃったけれど、

早く寝るだけじゃなくて、睡眠時間も8時間以上、とるようにしよう。

と決心し、(実は決心するまで10日間もかかってしまったのですが^^)

9月9日の晩から、9時就寝を目指して夜8時から寝支度に入り

早起きしようとせずに、睡眠時間も8時間以上確保する

というのを始めました。

beautiful girl sleeps in the bedroom

そしたら、初日(翌朝)から体がラク!

今日で3日目なのですが全身の痛みもかなり軽減してきました。


・・・そんな単純なことだったの…?

でも、確かに体がそれだけ大声(激痛)を出して

私に訴えかけていたこと。

あれだけ「がんばらないで」「止まって」「休んで」と言われていても

ほとんど実行できていなかったのだから…。


「何もしない」というのは無理、と思っていたけれど

睡眠時間を2~3時間長くするということは

今までより2~3時間、何もしない時間を増やすことになるし☆

これはいいかも♪ 

8年かけた痛みを経験した結果、単純すぎる解決策(*^^*)


そこでつくづく思ったのが、

すべて今現在に集約されているんだな~…ということでした。

例えば過去生とかでいろいろあったにせよ、

すべては「今」に存在していて、

今現在の思考や感情、行動を変えることで

きっと解決できることなんだ…と。


そこで「早寝&8時間睡眠」という日々の積み重ね

に加えて、半年間(実験のため…)受けるのをお休みしていた

エネルギーワークも受け始めようと思いました♪


まずは・・・この半年の間に、すごいパワーアップしたと豪語している

母のビビちゃんの「オーロラパワー・シリウスヒーリング」からかな(^^)

「受けるならサロンで予約を入れてね」と言われているんです。

母親でも気軽には受けられない・・・真剣に受けるから、受け取れるのかも知れませんね。

Minako

体からのメッセージを聞くだけでなく実行し始めた今、

すごい効くような予感がしています♪♪♪♪♪

  • Share
  • Facebook
  • Twitter

10年前に株式会社ボディ・マインド・スピリットを設立した頃から

平たく言うと(?)いわゆる「スピリチュアル業界に参入」したわけで

突然、サイキック能力がある人たちと出会うようになってきたのでした。


様々な手法のリーディングやチャネリングで過去生などを視ることが出来る人たちや

催眠療法などで過去生退行を促していくセラピストさんたちの

個人セッションを(ご挨拶がてら)受ける機会も多くなってきて


当時は特に何の悩みも無かったので、どんな過去生があったか教えてもらっても

見せられても、「そういう人生があったんだ~」と、

まるで一つの映画を観るような、娯楽のひとつのように捉えて楽しんでいたのでした。

(瞑想の効果も1年近く信じなかったぐらい、疑い深い性質のようなので!

 ちなみに瞑想の効果はいつ信じるようになったかというと、

 瞑想ティーチャーになって教えた方たちに同様な現象が起きて来て、それでやっと、だったのです ^^)


それが、約7年半前に関節リウマチを発症して(当時のブログ記事はこちらをクリック☆)

そこからは、もう少し真剣に過去生を探るセッションも受けて行ったのですが

それでもどこかで「本当にそうなのかな~?」と疑いながら

面白がっている自分がいました。(つまりまだ娯楽のレベルだったということ)


昨年2月に、1年間だけ試したリウマチ薬治療の「断薬」に成功して

4月からヒップホップを始め、自転車で7駅分ぐらい走れるようになり

(その間に1作目の「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」を執筆し)

6月からベリーダンスを始め、7月には銀座のレストランでショーに出たり

ヒップホップのダンスライブにまで出演して動き的にも完全復活したところ 
(きっとやり過ぎたのでしょう)


8月からまた新たな個所(左手首、右肘、両手の親指など)に関節炎が始まり

「グルテンのせいかな?」と食事制限で治そうとしているうちに

12月にはそれまで関節炎を起したことがある

すべての箇所(全身20か所)が激痛になっていたけれど、鎮痛剤も飲まず

「糖質のせいかな?」と、まだ特定の食品を避けることで

痛みをコントロールしながら(また実験好きでもあったので…もう終わりにします☆)

2作目の「運のよさは瞑想でつくる」を執筆し、

あとはアーユルヴェーダのオイルトリートメントを月2回受けて

<ボディ>へのアプローチのみで過ごしていたのでした。


4月になって、冬に原初音瞑想講座を受講され、その後

BODY MIND SPIRIT認定の瞑想ファシリテーターにもなられた方が

長年趣味的(?)に実践されてきた

「過去生回帰瞑想」や「エネルギーワーク瞑想」の個人セッションを

私に提供して下さるということになり

BODY MIND SPIRIT表参道サロンで受けたところ


全身20か所の痛みがそれぞれ、いずれかの過去生で損傷した箇所に対応していて

魂としての情報エネルギーそのものを解放していく必要があると分かり

かなりの分量があるので5月にも表参道でお会いする約束をしたところ


「その週末は金・土と京都でお坊さんたちとこのワークをするんですよ」

と話されて、

「私は土曜の夕方から大阪で瞑想会、翌日は瞑想講座なんですよ」

とスケジュールがシンクロして

土曜日の午前中に京都のお坊さんたちと一緒にセッションを受けることに。


京都に行く前、表参道サロンでのセッションでは

「過去生回帰瞑想」をそのかたが誘導して

全身20か所の痛みの原因となっている過去生を自分で見にいくというものでした。


私は特に、この「自分で見にいく」というタイプのセッションが

苦手だったので、どうなんだろう?とは思いましたが

目を瞑って誘導されていき、「何が見えますか?」と聞かれると


脚が見えます…。 男の人の足…。
 
古代のギリシャ風の編み上げたサンダルを履いてます…。

「名前は?」 オシウスです。 (名前がパッと浮かんで来てビックリしました)

「年齢は?」 …40代前半です。

「結婚していますか?」…いいえ、独身です。


「それでは今の体の痛みを作りだす原因となった出来事の30分前まで行って下さい。
何が見えますか?」
 と聞かれると

ギリシャの有名な神殿が見えます。 …パルテノン神殿。


「それはどんな出来事ですか?」

パルテノン神殿の神官のトップを決めるイベントで、最終審査の日です。

それは、痛みの我慢大会のようなもので、私はライバルに負けてしまいました。


「どんなことを感じていますか?」

敗北感…、悔しさ…、絶望…、虚無感…

若い時から全人生そのキャリアにかけて神殿に尽くして来たのに

痛みに耐えられなかったが為に全てを失ってしまった…そんな感覚です。


「それではその人生が終わった時まで行ってください。何が見えますか?」

大きな岩がそびえ立っている岩場です。

私は高台から飛び降りて、ひとり孤独に死んでしまいました。

それは自殺ではなく、神官トップを決める最終審査で負けたことが悔しく

その後も究極の痛みに耐えるための修行を続けていた一環で

高台から飛び降りて全身の激痛に耐えるつもりが命を落としてしまいました。


「では死後2時間経ったオシウスさんの魂からメッセージを受け取って下さい」

なんておろかだったんだろう。

痛みを耐えることなんてどうでも良いことなのに、それで命を落とすなんて。

神官のトップを目指して競争心だけで生きてしまった。

もっと人生を楽しめば良かった。


「その魂から、あなたの痛みを解放するためのアドバイスを受け取って下さい」

今のあなたにとって痛みに耐えることとキャリアは何の関係もない。

最新の医療・薬も利用すべきところは利用するといい。

これ以上、痛みをがまんしないように。

家族との時間を大事にして、喜びの人生を歩んで行って下さい。


そこで古代ギリシャ時代のオシウスさん過去生のセッションは終わり

もうひとつの過去生を見にいったところ


ルーマニアのハンスという32才の戦士で、

敵国に捕まっても拷問に屈せず全身打撲で死んでしまい

妻のルイーと生まれたばかりの赤ちゃんを残して行った

そのハンスからのメッセージは

国への忠誠心よりも自分の命を大切にすべきだった。

全体の改善よりも、自分をまず大切にしてほしい

家族との時間を大切にして…と、ここは共通のメッセージでした。


その翌々日が、もう京都でのお坊さんたちとのセッションで

会場に到着すると、2人のお坊さんのうちひとりが来れなくなった

ということで、いらっしゃった方のお名刺を頂くと、有名なお寺のお坊さま。

無口でシャイな感じ?ちょっと気まずい雰囲気の中、

セッションが始まり30分位経った頃。

「質問はありますか?」と言われて


なにか楽しい話をしませんか?

お二人とも、本業とは別に、ボランティア的に

この「過去生回帰瞑想」や「エネルギーワーク瞑想」を

休日返上でセッションを提供して下さるのはどうしてですか?


と聞くと、無口だったお坊さんが口を開き

このワークがどれだけパワフルかということ、

これこそ自分の心の中での本業で、これに如何に懸けているか

ということを情熱的に語り始めたのでした。


そして、初めて私の目を見て

「実は、ギリシャのパルテノン神殿でのライバルは私だったんです。

その過去生だけでなく、私は愛子さんの今の痛みを作りだした原因となる

あといくつかの過去生で愛子さんを痛めつける側の人間として転生しました。

だから最初は目を見ることができなかった。

一緒だった過去生において愛子さんは常に善というか光の側の目立つ存在で、

私は悪というかダークサイドから愛子さんの推し進めることを妨害し

封じ込める役だったんです。

愛子さんの遠隔ヒーリングを匿名で彼から依頼されて

過去生回帰瞑想とエネルギーワーク瞑想をしている間中

鮮明なイメージが蘇って来て、見たくなくても見せられてしまいました。

ちなみに私と愛子さんは同い年だったりします。」 (シンクロし過ぎ!!!)


それを聞いて私は、

なんと!それで今生、ヒーラーという役割で

私と再会しているということは、カルマの解消的にすごいことですよね!

嬉しい♪ 私も全てを解放させて完治する時が来ているということ☆☆☆

と大興奮。


聞くと、お坊さんになる前にその方と出会っていて

過去生回帰瞑想を教わることになり、自分が過去に行ってきたことに

直面せざるを得なくなって、深い反省の念から出家したとのこと。

もうダークサイドは流行りではないので、光の側に行く

…と意外と軽いノリ?!


これまで過去生とか実のところ信じてこなかったのだけれど

ここまでシンクロして過去生でご一緒した人の証言?があったりすると

信じざるを得ないというか、真実味を帯びてくる~…


その方もお坊さんたちも何故この過去生回帰のワークが

パワフルだと考えているかというと、十数年前までは

こういった過去生のカルマやトラウマは解消する方法がなくて

ただ積み重ねて、同じパターンを繰り返して行くだけだったのが

魂の持っている情報とエネルギーに働きかけて

書き換えて行くことができるようになった。

つまり未来を創り変えることができるようになった

ということ。


先月リリースした翻訳本『あなたの運命は「意識」で変わる』

のテーマともシンクロしてるかも☆

意識に働きかけ、解放し、自由に人生を選択して行く

素敵な時代に生まれて来ましたね♡♡♡

  • Share
  • Facebook
  • Twitter

昨年秋、「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」が出版された後

チョプラ博士の著作(前編・後編に分けた2部作の)翻訳プロジェクトと

私の2冊目の本の執筆プロジェクトが同時進行し始め

執筆、翻訳、執筆、翻訳、という感じで、今年は

1月 翻訳本『あなたの年齢は「意識」で決まる』

3月 執筆本「運のよさは瞑想でつくる」

6月 翻訳本『あなたの運命は「意識」で変わる』

と出版が続き、やっと一連のプロジェクトを完遂しました!(解放感♪)


その中で本の発売に合わせたように追い風シンクロがあったのですが♪

3月に「運のよさは瞑想でつくる」が発売される5日前に

「禅・瞑想」入門を特集した雑誌プレジデントが発売されて

20160623President2

書店に瞑想の風が吹き(吹いたかな?)

もちろん全くの偶然でしたが、実は昨年10月に

プレジデント担当編集者の方が「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」

に興味を持って下さったと人づてに聞き、

献本させて頂いていたのでした。


私の本はフィーチャーされませんでしたが、瞑想特集を読んでみたところ

「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」の流れと似ていて

そこからさらに取材して記事になっている感じだったので

もしかしたら献本がきっかけに特集が組まれたのかも知れません♪


そして今回、6月22日にチョプラ博士著作の翻訳本

『あなたの運命は「意識」で変わる』が発売されましたが☆☆☆

その3日前にNHKスペシャルで

20160623NHK-Special http://www.nhk.or.jp/special/stress/

ストレス対処法2つのうちの1つとして「瞑想」が特集され

(根拠となった医学研究書では「Meditation」となっているのを

 字幕では「マインドフルネス」としていましたが

 コメンテーターたちは「瞑想」「瞑想」と言っていて)


早稲田大学教授の誘導で、出演者たちが

10分間のマインドフルネス瞑想を体験するという、

日本でも「テレビで瞑想が習える時代」が到来した!!!

と感動していたら、


その翌日に日テレのバラエティ番組「しゃべくり007」で

黒木瞳さんの「3つの特技」うち2番目が

「瞑想」だと紹介されて、約4分間ほど瞑想の話題になり

しかもマントラを唱える瞑想だということで

黒木瞳さんの指導のもと、

お笑い芸人たちが面白おかしく瞑想を体験するシーンまで!

20160623Shabekuri007Meiso

ついに日本もそんな環境になりました~☆☆☆


NHKスペシャルの瞑想を特集したしめくくりの言葉が

「意識革命ですね」

ということで、新刊のタイトルともシンクロ♪

20160623body-soul

ちょっと、穏やかな興奮状態が続いております~!

  • Share
  • Facebook
  • Twitter

娘のレイカが小学3年生になって、
インターナショナル幼稚園の時から引き続き通っていた
平日午後クラスと土曜クラスが終わりになり
新たに英会話教室を探さなければ、という状況でした。

今度は自宅からバスで通える範囲がいいな…と思って
インターネットを検索していると、実家にも近く
私が子供の頃から路線バスの車内アナウンスで宣伝を聞いていた
英会話スクールが一番上に出てきました。

ウェブを見てみると、何となくアットホームな感じ。
娘は「大人のクラスに入りたい」と言い、何と無茶な…と思いましたが

電話をかけて相談してみると「マンツーマンレッスンが良いのでは」
ということになり、希望の曜日と時間帯で対応できる
女性のアメリカ人講師が、ちょうど前日に再来日する予定ということで
翌週には体験レッスンを受けに行くことになりました。

さて、1時間のマンツーマンレッスンの間
どうやって時間をつぶそうかなぁ… と考えていると

「ただ待っているより私も英会話レッスン受けたいかも☆」
と思いついたら何だかとってもワクワクして

でも娘のレッスンに便乗するのは邪魔になってしまうし…

じゃあ私もマンツーマンレッスン? 
何を習うの?
口慣らし?
これまで仕事であまり使わなかった時事問題を話すのもいいかもね?

と、どんどんイメージが湧いてきましたが
まずは娘がスクールを気に入ったら…と思いながら到着しました。

着くなり、事務局の方が
「すみません!ご予約頂いた女性のアメリカ人講師と
うまく連絡がとれていなくて、
1時間後のグループレッスンには来るのですが、
体験レッスンは男性のアメリカ人講師を
急きょ手配しましたが宜しいでしょうか」

というちょっとしたハプニングがあり、
娘も幼稚園から5年間ずっとアメリカ人の男の先生だったので
「いいですよ」ということで、クラスが始まり

私は待合室に座って事務局の方とお話しをしていると
女性のアメリカ人講師が、彼女としては少し早めに到着して
待合室に入って来ました。

隣に座ったので「Hi」と挨拶して普通に会話を交わしていると
外交官の妻としてアメリカ大使館に勤務する夫と
いろいろな国での生活を経験してきた結果、
日本の文化に魅せられて就労ビザを取得して単身で来日した
という女性で、いろいろ話が合いそうな人でした。
(そういえば私、昔から大使夫人とか大使館スタッフの方々とご縁ができやすいです)

事務局の方が事情説明に来たので、ところで私も同じ時間に
マンツーマンレッスンを受けたいのだけれど、と言うと
急きょ来てもらった男性アメリカ人講師も
この時間は毎週OKだということが分かり
娘と私がどちらの講師になったとしても
同時間に受けられますね! という話でまとまりました。

体験レッスンが終わった娘に「男の先生だったけど、どうだった?」
と聞くと、「面白かった!私、男の先生でもいい!」と言うので
私は気の合う女性講師で決定。

娘の担当になった男の先生が教室から出てきたので
軽く自己紹介すると、「瞑想ティーチャーなの?」
「今日ちょうどこんなメモをもらってきたんだ」と
ポケットから「Meditation Class」と連絡先が書いてある紙
を取り出して「瞑想に興味があるんだ」と言うのです。

まさに今日、そんなメモをもらってくるなんて偶然ですね!
では来週から娘をよろしくお願いします。
と、娘は4月末から、私はゴールデンウィーク明けから
マンツーマンレッスンを受けることになりました。

4月末のレッスンで、娘に「今日はどうだった?」と聞くと
「ママのお仕事のこといろいろ聞かれて
瞑想に興味があるっていうからホームページを教えてあげた。」
(何と、しっかりしてる!)
「二十歳の息子さんに瞑想講座を受けさせたいんだって」

なるほど、息子さんは日本語ペラペラなのかも知れないしね。
と思いました。

ゴールデンウィーク明けのレッスン前に
到着した男性アメリカ人講師と挨拶をすると
「今朝、表参道に行ってきたんだ」という話の流れから
瞑想講座の詳細を質問してきて、本当に熱心なことにビックリ。
しかも二十歳の息子さんだけでなく、自分も受講したいと考えていると…。
他の受講生もいるので、レッスンは日本語ですよ。と言うと、
「大丈夫だと思う」と。 
確かに長年日本に住んでいる外国人なら、そうかも知れない…。

と思っているうちに、私のマンツーマンレッスンが始まりました。
改めて自己紹介ということで、仕事のことを詳しく説明していると
女性アメリカ人講師も、瞑想の話になったら身を乗り出して来て
偶然をマネジメントできるし、奇跡が日常になるんですもの。やめられません♪
と言うと「私もあなたの瞑想講座、受けに行きたい!」

え~? 

「日本語検定2級で、日本語の授業でも大丈夫だと思う」
それにしても、テキストの漢字にフリガナ振ってあるのとか
対訳の英語版テキストがあったほうがいいですよね?
と言うと、「そういうのがあったら私の友人たちでも受けたがる人が結構いると思う!」
と盛り上がり、瞑想会の話しもすると「行く行く!!!」と。

なるほど…瞑想はアメリカで10数年も前から流行っていたんだし
空港に瞑想ルームがあるぐらいだし、在日アメリカ人やヨーロッパ人で
瞑想できる場所、習える場所を探している人は結構いるのかも知れない。
しかも見かけによらず日本語はペラペラだったり、
日本語の勉強も兼ねて、日本語で授業を受けたいと思うかも知れない。

そう思ったら「瞑想カフェ」のグランドオープンに向けて
いろいろ滞っていたことが全てクリアになって来ました。

早々に看板も作ったのに(3月上旬に出来ていたのに)
外に出すことに躊躇していて…。
木製の重い看板を、女性陣が3階と1階の階段を持ち運びするのは…
ということもありましたが、「Meditation Cafe」と書いたので
何となく、看板を出したら、表参道という場所がら
外人さんからの問い合わせが増えてしまうのではないか
と感じていたのです。

20160520_Salon

あと、看板の横に設置するA4三つ折りのパンフレットの制作も
私からのコンテンツ出しが進まなくて

「瞑想カフェ」の予約システムも、あとは
私が完成のために手を入れるだけだったのに進んでいなくて

単に忙しいということ以上にブロックがかかっていたのですが
「英語対応だったんだ!」 と気づいたのです。

そうしたら、偶然サロンの大家さんにお会いできて
看板を3階まで運ばなくて良いことになったり

外人さんも気楽に参加できる「瞑想カフェ」「瞑想会」「瞑想講座」
と、次から次へとイメージが湧き、

ホームページも、予約システムも、パンフレットも
「瞑想カフェ」の誘導瞑想音声も、

「バイリンガル」にしようと思っています。

表参道で、瞑想が気楽にできるサロン。

参加者の方々も外人さんと交流できたりして、
きっとさらに楽しい場になりそうです♪♪♪♪♪

Portrait of a positive team sitting at a table during a meeting


  • Share
  • Facebook
  • Twitter

もともと今年は過密な出版スケジュールでした。

昨秋に私の処女作「世界のエリートはなぜ瞑想するのか」が出版されて

まもなくチョプラ博士の翻訳にとりかかり・・・
年末に翻訳原稿が校了となって印刷所に入ってから
2作目の瞑想のビジネス書を執筆し始め、初校を提出し終わった直後の

1月中旬にチョプラ博士の翻訳本『あなたの年齢は「意識」できまる』が出版され

3月中旬に執筆本の「運の良さは瞑想でつくる」が出版、

5月中旬に翻訳本(『あなたの年齢は「意識」できまる』の後編)を出版

という予定だったのです。

20160504_4Books

でも翻訳だけでなく自分で執筆するようになってからは
発売にともなって著者としての活動がプラスされてきて、
それにメインは瞑想ティーチャーとして日中は講座を提供していたりで
2ヶ月毎に一冊というのは、ちょっとあり得ない「無理な」ペース…

と、3月になってからやっと実感し始めたのでした。

それまで何でも前倒しにして、最速スケジュールで駆け抜けて、
たぶん精神力だけで突っ走って体を酷使してきたので、
これはスローダウンしなくては。と強く思い

私の願望リストに
「常に体をいたわる。休みながらバランスよく仕事をする」
という願望が、初登場したのでした。

これまで実現したいことばかり書いていて
どんどん具現化するから忙しくなる一方だったので・・・!

そうしたら、いつも「前倒し」で突き進むので
「先送り」するということをしなかった私が、
もともと3月中旬だった翻訳原稿の締切日を(また無理をしないようにと)
引き延ばせないか出版社の編集担当者さんに相談したところ、

5月中旬に出版予定だったのが
6月中旬に変更できる(たまたま枠が空いていた)というミラクルで
翻訳の締め切りは4月末まで伸ばせることになったのでした☆

すると、不思議なことが起こり始めました。

翻訳作業自体は、早朝4時~6時の
家族が寝静まっている時間を使って進めていたのですが、

前の日に起こった出来事が、翌朝の翻訳箇所のテーマと合致していたり
朝に翻訳した内容が、その日にメッセージとしていっぱい入ってきたり
翻訳本と、私の日常がシンクロし始めたのです。

あまりにもシンクロしていて
翻訳が終わるまではその他の書き物が(このブログとかメルマガとか…!)
ストップしてしまうくらいの影響力。

翻訳できない日があったりすると、その日に起きた出来事が
やはり翌朝の翻訳箇所に出てきたりして「このためだったのか」
と納得してしまうぐらいの連動ぶりでした。

おかげで体験した上で翻訳できたので、より分かりやすい表現になったかと♪

この本の前編にあたる、チョプラ博士の『あなたの年齢は「意識」できまる』は
サブタイトルが「からだを思い通りにつくり変える方法」で
(実際に本の中身はこの「サブタイトル」どおりで)
<ボディ編>とも言えます。

今回訳した後編は<ソウル編>とも言うべき
原題を直訳すると「魂を復活させる方法」なのですが
(そのままだと古代エジプトの儀式のようなイメージ???)

訳した後で思ったのは「魂の活用マニュアル」なのだな~☆ということで

せっかく魂があるのなら、それを最大限活用するための取扱説明書を
チョプラ博士が提供してくれた!という感じだったのです。

とても具体的に書いてあるので、いろいろなことがクリアになってきました。

私の場合は毎日、出来事としても起こっていたので実感もできて♪

新しい願望の「常に体をいたわる。休みながらバランスよく仕事をする」
と共に翻訳に取り組んでいたので、

それまではパソコンに向かうと4~5時間ノンストップで集中してしまい
トイレどころか呼吸をすることも時々忘れていたのを
今回は15分タイマーをセットして、タイマーが鳴ったら中断して立ち上がり
1~2分ストレッチや筋トレをしてから席に戻り、またタイマーをかける

というように強制的に休憩をとるという方法で集中しすぎない訓練???
で、だんだん馴染んできました。

これで完全に慣れたら、15分間に出来ることの分量が増えそう♪

15 seconds stop watch.

15 seconds stop watch.




前編は『あなたの年齢は「意識」できまる』というタイトルから
アンチエイジングの本だと誤解して買われる方も多かったようなので

後編は、勘違いの無いような、できるだけ本の内容を表している
タイトルになったらいいな~~~と願っています。

もし少しかけ離れた感じになってしまったら
サブタイトルで粘ろうと思っています。

「運のよさは瞑想でつくる」も、
サブタイトルに「偶然をマネジメントする方法」という言葉を
入れてもらえるよう粘ったのでした☆

何かが不本意でも抵抗せずお任せしてしまう時は
最後に「ワクワク」っとくるので、そこで判断し

「モヤモヤ」というか<不快感>が残る場合は
諦めずに、とりあえず粘ってみる、ということをしています。

ま、粘った後にスムーズに流れるかどうかも見ていますが☆
ハート(心臓?)がどう感じるかを羅針盤にして
進んでいっておりまーす♪

  • Share
  • Facebook
  • Twitter

私の2作目で「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」の続編にあたる
「運のよさは瞑想でつくる ~意味ある偶然をマネジメントする方法~」が
本日発売になりました☆

書店にはきのうから並び始めたようで、発見された方々からの
写メール報告が相次ぎ、何だか嬉しい♪

今回はこの2作目の発売に合わせて
「渡邊愛子のオフィシャルウェブサイト」
aikowatanabe.com をリリースしたのですが

これがまた見事なシンクロニシティによって創り上げられたのでした。

最初のきっかけは、処女作のセカエリ
(出版社さんの社内で「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」が略称で呼ばれておりまして^^)
が発売された直後(昨年の10月)に、

担当の編集者さんを通じて約1年前にお会いして(ノリが合うな~☆と思って)いた方が
書籍プロモーション会社を経営されていたことを思い出して
何となくその方にセカエリの販促をお願いしたいなと感じたので
編集者さんをつうじて連絡をとったのです。

それで、お打合せをすると
通常は本が出版される数か月前からプロモーションを始めるスタイルなので、
セカエリはもう発売されてしまっているから「ウーン…」と難しそうにされていて…。

「あ、そういえばセカエリの発売直前に、別の出版社さんから
『シンクロニシティと瞑想に関する本』の執筆依頼が来たんですよ。」

と言うと、
その方も<シンクロの連続で今の成功につながっている>
という話になり、

私がもし「ミス・シンクロ」だったら「ミスター・シンクロ」
または「シンクロ女」と「シンクロ男」?!
ということが分かったんです。

そこから話がノリノリになって、

「じゃあ2作目のプロモーションを請け負う、その一環としてセカエリも宣伝しましょう。」
ということで即・契約することになり、
去年の11月から始めてもらったのでした。

それで、2作目については本のキャンペーンページを作って
そこにインタビュー動画とか、推薦者からのメッセージとか
本の目次や、著者プロフィールなどを載せますから。
(それが本日公開の、このページです!)

と聞いた時に、ふと10年前にaikowatanabe.com
というドメイン取得していたことを思い出し、

いつか使う時が来るだろうと10年間ドメイン維持費を払い続けていたわけですが
「今がその時でしょう」と感じて、
2作目に合わせて著者サイトを作ろうと決めたのでした。

で、その後チョプラ博士の『あなたの年齢は「意識で」決まる』の翻訳で忙しくなり
それからこの「運のよさは瞑想でつくる」を書き上げたのが今年の1月中旬。

「あ、著者サイト作らなくちゃ!」と思って、10年前の起業当初から
BODY MIND SPIRITのロゴまわりのコーポレートデザインを担当して下さっていた
デザイナーさんに依頼してみたところ、別の案件で忙しくなっていることと
ウェブは得意分野ではないので…とお断りされてしまったのでした。

でも彼のテイストで aikowatanabe.com は作ってもらいたい…

KoideSatoshi
と諦めきれず、
他の人や制作会社を探したり、ということもせずにいたら
2月に入ってしまい。

そろそろ著書のキャンペーンページを作らないと、ということで、
書籍プロモーション会社経営のかたは会長さんになっていて
若社長さんが表参道のサロンまで打ち合わせに来て下さいました。

いらっしゃるなり「行きつけのバーがすぐ近くにあるんですよー」と
シンクロ話から始まり、書籍キャンペーンページの詳細も詰めて

「あっ、そういえば aikowatanabe.com という著者サイトを作りたかったんですが
いつもお願いしているデザイナーさんが忙しいのとウェブは専門じゃないということで
断られちゃったんです…」 と言うと

「あ、僕、いい制作会社、知ってますよ。僕のページもデザインしてもらって
とってもセンスいいんです!紹介しましょうか?」
という話になり

会長さんが後から打ち合わせに参加の予定が
「遅れます」という連絡があり
待っている間、そのウェブの制作会社の方に電話をかけてくれたり
いろいろその件について時間を割いて下さったのでした。

まずウェブ制作会社の社長さんとFacebookでつながると
共通の友人でセットユウイチさん
(私が地方都市でトークイベントをする際にコラボで出演して下さったり
場所によっては主催もして下さっている方☆ 福岡・大阪・仙台・札幌でご一緒します

がいたことで、お互い「セットさんとはすごく親しいです!!!!」
と、最初から盛り上がり

制作実績を見せて頂くと、なんとMDNA SKIN のサイトも手がけていらっしゃって

Mdnaskin

「愛子さんがご希望のスタイリッシュな感じも出来ると思いますよー」
ということで、
元々はトップページの画像だけお願いしようと思っていたのだけれど
ご紹介プラス共通の親しい友人というシンクロで、
サイト全体をお願いすることに決めました。

でもウェブ制作会社さんは大阪にあって
「ときどき東京に行く用事があるので、タイミングが合えば…」
ということだったのですが、2作目の発売まであと1ヶ月ちょっと(汗)

それから2~3日経って、そのウェブ制作会社の社長さんから
「来週、東京行くことになったんですが、2/18(木)の10:00~14:00の間で
打ち合わせの時間とれますか?
ちょうどデザインディレクターも同行するんです。」

と連絡が入りました。

その日は14:30から瞑想講座のマンツーマンレッスンが入っていたので

「表参道であれば14時まで時間あります。
午前中も空いているので、もしかしたら…撮影もできちゃいますか?」

と聞くと

「あ、できますね。ちょっと待ってください。カメラマンの予定、確認します」

と、その後すぐに返事が来て

「東京在住で、よくニューヨークで仕事してる女性フォトグラファーが
人物を撮るのが最高にうまいんですが、その日だけ奇跡的に空いてました!撮影しましょう。」

ということになり、

「あ、私のイメージブランディングコンサルをして下さっている女性が
撮影の時はヘアメイクもしてくれるのですが、彼女の予定を確認します!」

と確認すると
ちょうどその日の午前中であれば!ということで

撮影スタジオも表参道で見つかって、

「5日後」という短い設定だったのに、
必要な人たちが全員結集することになったのでした!

女性フォトグラファーからは
「撮影前に1時間ぐらいSkypeでインタビューしたい」
ということで、
なぜか質問内容は家族構成や先祖の出身地までさかのぼって
私のルーツ探しをしているようでした。

最後には「うん!分かりました。撮影準備OKです!」ということで☆

そして急きょ出来上がった強力な制作チームと
イメージブランディングコンサル結果も共有し

サイトのラフデザイン作業がスタートし、
撮影の日を迎えたのでした。

1stBlog
フォトグラファーさんがアメリカで買ったという
風を吹かせる装置も持って来て下さって
撮影の後半は「風」!

どうやら風に吹かれてからの表情が、素の私が出てきたよう☆
最後に、フォトグラファーさんが「背景をグレーで撮影しておきたい」
ということで、その結果、背景グレーの、風吹きバージョンの写真が
ベストショットとなり新しいプロフィール写真となったのですが

その1週間後に出来上がってきた2作目の表紙の色とシンクロ!

20160315
撮影後のランチミーティングでは、
最強メンバーが奇跡的にこの日に結集できたことを
感慨深く振り返っていたのですが

「ちょっと待って下さい。私が1月の新月の日に書いた願望リスト…」
とスマホのノートを開いてみると、書いてありました!

「私の最高のイメージ写真が掲載された、素敵でスタイリッシュな
aikowatanabe.com が創造される♡」


と。

偶然をマネジメントするケーススタディ、番外編でしたー!
( 「運のよさは瞑想でつくる」~意味ある偶然をマネジメントする方法~
 の第4章と5章は、シンクロのケーススタディなんです☆☆☆)

  • Share
  • Facebook
  • Twitter
シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、真の自分からのサインやヒントなのだそうです。

「意味のある」偶然の一致と言っても最初から意味が分かることはほとんどありません。
それが起こった時はただ単に「符合する」という感じ。

その偶然の一致を辿っていくと、まるで「こっちだよ」「この人だよ」「それで合ってるよ」「いいね、その調子!」などと導かれたり、応援されたり、いつも守られている感覚が備わります。
特に「原初音瞑想」を実践しているとシンクロが日常茶飯事に☆☆☆

そして偶然・予想外・予定外のことに満ちた道のりも、振り返ってみると自分の願望に沿って起こっていたことが後から分かったり…!
ブログ「渡邊愛子のシンクロ・ジャーニー」ではそんな日常を綴って参ります♪

前回のブログアップが9月中旬で、

夜9時までには寝るようにがんばっていたのだけれど

これまでに3日間しかできてなくて、就寝は早くて9時半…

早く寝るのって難しい!


元々は毎晩午前1時とか2時に寝る人で

8年前に「夜10時までに寝よう」と決心したのだけど

1年に1時間ずつぐらいしか早くならなくて

5年かけて、やっと夜10時に寝る人に。


寝支度に入る前に、あれもこれも…とつい

ギリギリまで何かしようとしてしまうんですよね。

体はどうやら7~8時間、睡眠をとりたいみたいで

心はどうやら午前4時には起きたいみたいなので

たぶん夜8時半にはお布団に入ってあげたほうが良さそう。


カナダ人のサンドラさんが読み取ってくれた

私の体の痛みからのメッセージは

「がんばるのをやめて、何も達成しなくても、ただ存在するだけでいい」

ということでしたが、その後に誘導してくれて

私自身で直接、体の痛みからメッセージを受け取ったところ

それは
「満たされて、遊んで、大笑いして!」

というものでした。


「満たされて」というのは、

「がんばるのをやめて、何も達成しなくても、ただ存在するだけでいい」

というメッセージが集約された感じだったけれど


「遊んで」というのは、私にとっては意外と難しいこと。

ちょっとでも時間が空くと、何か溜まっている仕事を片づけようとするか

何もなければ新しい仕事を創ってしまう、重症のワーカホリック。

なにかしら意義のあることとか役に立つことをしようとしてしまう。


遊ぶ=<怠けている>と感じてしまって、

<ただ存在する>ということがとっても苦手。

唯一、瞑想をしている間が<ただ存在している>貴重な時間だけれど…。

私には瞑想にプラスして「遊ぶ」ことが重要みたい?


それを意識したのが8月末で、9月いっぱいは

スケジュールは仕事でギッシリだったので、

10月からは遊びの予定を入れよう、入れようとして

それでも仕事の予定が勝ってしまうという状況が続き

「ところで私にとっての遊びって何なの??」という疑問にも

なかなか答えが出ないままだったのですが


真の自分からの3つめのメッセージだった

「大笑いして!」というところから

<お笑い>の予定を入れ始めたのでした。


まずは新宿の「ルミネtheよしもと」。

私が AIKO OFFICEと呼んでいる、BODY MIND SPIRITの

在宅スタッフメンバー5名のグループがあるのですが

10月から月1ペースで、お笑いに招待することにして

全員同じ日に都合がつかないので

私自身は2回観に行くことになったり

大阪に出張する際には一人で「なんばグランド花月」に!


今年の1月に「運の良さは瞑想でつくる」を書き終えた時

浮かんできた願望が「大笑いしたい!」ということで

最初はお笑い番組を録画予約しようとしたのだけれど


数年前によくあった「レッドカーペット」とか「すべらない話」とか

大笑いできそうな番組はもうやっていないことが分かったりして

旦那さまにあれこれお笑い番組の注文?をしていたところ

「愛子さんが好きなジャンルは<漫才>だね」と絞られてきて

20161103

2月の会社設立記念日にスタッフと

初めての「ルミネtheよしもと」鑑賞で

10組ぐらい出てくる芸人さんのうち2組ほど大笑いできて

6月に初めての「なんばグランド花月」でも

10組中5組ぐらい大笑いできたのですが


慣れてきたのかだんだんすぐに大笑いできるようになって

最近は10組中8組ぐらいは爆笑できるようになりました♪

ということで、10月は3回もお笑いを観に行って

私にとってはこれも、れっきとした「遊び」だな☆と。


あと、本当は映画館で映画を観ることも好きなので
(なのに2~3時間それに時間を割く決断ができなくて行けずじまいだったのですが)

<お笑い鑑賞>と<映画鑑賞>の予定を週に1回は入れるように

してみようと思います☆☆☆


ふ~う、遊ぶのにも努力が要りますが、、、

でも気がついてみたら、9月からの私の仕事は

打ち合わせでも大笑いすることが多くなって

瞑想会でも大笑いすることが増えてきて

瞑想講座でも時々ドッと笑いで湧くことが起こったり

だんだんお笑い路線に??行っている気が~~~

私は一体どこにいざなわれて行くのでしょう?!?!


とにかく「満たされて」「遊んで」「大笑いして」

過ごすように意図して参ります♪♪♪

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

前回ブログをアップしたのが約2か月前になるのですが

その間も体の痛み(全身20か所)は激痛レベルのまま続いていました。

(今年の3月末からは「痛みをがまんするのをやめよう」と思って
 トラムセットという鎮痛剤を頓服していたのですけれど)


半年近く受けていた療法があって、

何度受けても、自分でやる方法を教わっても、変化が見られず

ひとつ解決するとその下に隠れていた問題が浮上して来るものだから

さらに悪化したり痛くなることがあるとも言われていたので

根気よく続けていました。


私は何かしら療法を採用したときに

その療法だけを続けてみる(他の療法を受けなくなる)という傾向があり、

実験体質(治った根拠を明確に知りたい)というのにプラスして

自分が治ったらその療法を宣伝してあげられるというような

不要な思考回路も働いてしまうようで、

これまでもそういう意識で受けている療法は効かなかったのですが…。


そのパターンにようやく気がつき、

「これ以上、受けるのをやめよう」と決心したのでした。

このパターンを繰り返すのも、もう終わりにしよう、と。


そしてその治療を受けることをお断りした翌日(私てきにはシンクロです)

カナダ在住の直感ヒーラー、サンドラさん(1年前のブログはこちらをクリック)

から連絡が入り、8月末に来日するのだけれど

前回(今春)来日の際に、私が(友人として利害関係なく)告知協力をした

お礼に個人セッションを提供したいという申し出がありました。


1年前に出会ってセッションを受けた時に

「これまでのどんなヒーラーさんよりも優れている」と直感したので

春に来日した際はワークショップに参加しただけでなく

有料で個人セッションを受けにいったぐらい。


今回は純粋に「受け取ってほしい」ということで、
(またセッションの日時も私のスケジュールとピッタリ合って!)

ありがたく、申し出をお受けすることにしました。


サンドラさんの個人セッションは、

初回(1年前)も、前回(今年の春)も今回も、

根本原因に行き着くと(指摘されると)必ず涙が出てくるのでした。


それで思い出したのが、私が様々なセッションを受ける中で

目に見えないことを指摘された際に

・涙が出るか(ウルウルっと来るか)どうか
・ゾワゾワっと鳥肌が立つかどうか
・とっても愉快に感じるかどうか
・「やっぱりそうか」と思った(既に深いところでは知っていた)
かどうかで

それが真実かどうかを見極めていたのでした。


たぶん魂に響くからで(魂が「やっと分かってくれたか!」と喜ぶような感じ)

そして涙が出るのは癒されたり、解放されるからだと思います。

そういえば半年近く受けても変化が現れなかったセッションは

一度も魂が共鳴するサインが無かったな…ということにも気づき。


サンドラさんのエネルギーリーディングの結果、

私の体の痛みの35%は、私が35歳前後に起こった出来事に起因していて

残りの65%は、エネルギーを与え過ぎていて自分の分を残せていない

エネルギー枯渇状態からくるものだということでした。


「35歳前後…?」と言われてすぐに思い当たったのが

34歳の頃、システム部門の責任者だった時に
(ネットワーク部門は別の部門長がいて)

ネットワークとシステム間のエラーで

ビジネス上の大きな問題が発生したことがあって

責任部署として原因解明に全力を尽くしていたのですが、

結果的に部門長としての責任を問われることは無かったにせよ

とても怖い思いをしたことがあったのです。


人一倍責任が強いだけに、その自責の念が残っていて

今もこわばったエネルギーを持ってしまっていると。

その事件を振り返って、自らを癒していくプロセスでは

ひとしきり涙が流れていきました。

また、この問題が過去のセッションで指摘されたのは初めてだったので

何となく「残りのひとつ」まで来たような感覚もあり☆


人にエネルギーを与え過ぎていて、自分の分を残せていないという

エネルギー枯渇状態に関しては1年前のセッションでも

半年前のセッションでも指摘されていたことだったのですが

「穴がたくさん開いていて、ダダ漏れ状態」だと言われても

ピンと来ていなかったのが、今回は

「スマホの充電コードが愛子さんにたくさん繋がってしまっているので

 USBポートをすべて塞いで、充電コードを繋げないようにして下さい。

 愛子さん自身が十分に充電されて、溢れ出る余剰のエネルギーを

 周囲の人が浴びたり、本を読んだ人や、声を聴いた人が受け取る恩恵ならいいけれど

 充電コードを繋げさせるのはダメ。」

と言われて、

オッケー!USBポートを塞ぐのね?

と、明確にイメージが出来て

ツルツルシャキーンと自分の周りにシールドを張り巡らせ、

とっても爽快な・・・愉快な気持ちになりました☆


そして、サンドラさんがこの35%:65%とは別に

体の痛みからのメッセージを読み取ってもらったところ

「がんばるのをやめて、何も達成しなくても、ただ存在するだけでいい」

ということでした。

がんばるエネルギーがやはり体をこわばらせて痛みを作り出しているので

体を休めて、真にリラックスできれば解消していくと。


これは8年前に関節リウマチを発症した頃から受け取っていた

「がんばらないで」「止まって」「休んで」

というメッセージとほぼ同じでした。

そう。分かっていたのだけれど、

小さい頃から「頑張り屋さん」だった私には最も難しい課題。


1年前のサンドラさんのセッションでも、

痛みとサヨナラする方法として

「体中の痛みは、蓄積された疲労。

 もし午前4時頃に起きたいなら、夜9時までには寝ること。

 痛みが無くなれば睡眠時間はもっと短くて済むだろうけれど

 今のあなたの体は8時間ぐらい睡眠を必要としている」

と言われていたのに、できずじまいだったことを再認識しました。


夜10時までには寝ていたけれど、午前3時半とか4時起きで

瞑想した後に、書き物とか創造的な仕事をしていたのでした。


また、朝晩 瞑想しているので疲れ知らずの体になってしまっていて

頭はスッキリしているし、体も全くだるくならないので疲れを認識できず。


ほぼ毎晩のように「夜9時までに寝るように」と

頭の中でメッセージが繰り返されてきたのに、

実行しないまま1年も経ってしまったなんて。

もー。体の声が聞こえていても、実行しなくちゃ意味がない!


ここまで解決を引き延ばして来ちゃったけれど、

早く寝るだけじゃなくて、睡眠時間も8時間以上、とるようにしよう。

と決心し、(実は決心するまで10日間もかかってしまったのですが^^)

9月9日の晩から、9時就寝を目指して夜8時から寝支度に入り

早起きしようとせずに、睡眠時間も8時間以上確保する

というのを始めました。

beautiful girl sleeps in the bedroom

そしたら、初日(翌朝)から体がラク!

今日で3日目なのですが全身の痛みもかなり軽減してきました。


・・・そんな単純なことだったの…?

でも、確かに体がそれだけ大声(激痛)を出して

私に訴えかけていたこと。

あれだけ「がんばらないで」「止まって」「休んで」と言われていても

ほとんど実行できていなかったのだから…。


「何もしない」というのは無理、と思っていたけれど

睡眠時間を2~3時間長くするということは

今までより2~3時間、何もしない時間を増やすことになるし☆

これはいいかも♪ 

8年かけた痛みを経験した結果、単純すぎる解決策(*^^*)


そこでつくづく思ったのが、

すべて今現在に集約されているんだな~…ということでした。

例えば過去生とかでいろいろあったにせよ、

すべては「今」に存在していて、

今現在の思考や感情、行動を変えることで

きっと解決できることなんだ…と。


そこで「早寝&8時間睡眠」という日々の積み重ね

に加えて、半年間(実験のため…)受けるのをお休みしていた

エネルギーワークも受け始めようと思いました♪


まずは・・・この半年の間に、すごいパワーアップしたと豪語している

母のビビちゃんの「オーロラパワー・シリウスヒーリング」からかな(^^)

「受けるならサロンで予約を入れてね」と言われているんです。

母親でも気軽には受けられない・・・真剣に受けるから、受け取れるのかも知れませんね。

Minako

体からのメッセージを聞くだけでなく実行し始めた今、

すごい効くような予感がしています♪♪♪♪♪

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

10年前に株式会社ボディ・マインド・スピリットを設立した頃から

平たく言うと(?)いわゆる「スピリチュアル業界に参入」したわけで

突然、サイキック能力がある人たちと出会うようになってきたのでした。


様々な手法のリーディングやチャネリングで過去生などを視ることが出来る人たちや

催眠療法などで過去生退行を促していくセラピストさんたちの

個人セッションを(ご挨拶がてら)受ける機会も多くなってきて


当時は特に何の悩みも無かったので、どんな過去生があったか教えてもらっても

見せられても、「そういう人生があったんだ~」と、

まるで一つの映画を観るような、娯楽のひとつのように捉えて楽しんでいたのでした。

(瞑想の効果も1年近く信じなかったぐらい、疑い深い性質のようなので!

 ちなみに瞑想の効果はいつ信じるようになったかというと、

 瞑想ティーチャーになって教えた方たちに同様な現象が起きて来て、それでやっと、だったのです ^^)


それが、約7年半前に関節リウマチを発症して(当時のブログ記事はこちらをクリック☆)

そこからは、もう少し真剣に過去生を探るセッションも受けて行ったのですが

それでもどこかで「本当にそうなのかな~?」と疑いながら

面白がっている自分がいました。(つまりまだ娯楽のレベルだったということ)


昨年2月に、1年間だけ試したリウマチ薬治療の「断薬」に成功して

4月からヒップホップを始め、自転車で7駅分ぐらい走れるようになり

(その間に1作目の「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」を執筆し)

6月からベリーダンスを始め、7月には銀座のレストランでショーに出たり

ヒップホップのダンスライブにまで出演して動き的にも完全復活したところ 
(きっとやり過ぎたのでしょう)


8月からまた新たな個所(左手首、右肘、両手の親指など)に関節炎が始まり

「グルテンのせいかな?」と食事制限で治そうとしているうちに

12月にはそれまで関節炎を起したことがある

すべての箇所(全身20か所)が激痛になっていたけれど、鎮痛剤も飲まず

「糖質のせいかな?」と、まだ特定の食品を避けることで

痛みをコントロールしながら(また実験好きでもあったので…もう終わりにします☆)

2作目の「運のよさは瞑想でつくる」を執筆し、

あとはアーユルヴェーダのオイルトリートメントを月2回受けて

<ボディ>へのアプローチのみで過ごしていたのでした。


4月になって、冬に原初音瞑想講座を受講され、その後

BODY MIND SPIRIT認定の瞑想ファシリテーターにもなられた方が

長年趣味的(?)に実践されてきた

「過去生回帰瞑想」や「エネルギーワーク瞑想」の個人セッションを

私に提供して下さるということになり

BODY MIND SPIRIT表参道サロンで受けたところ


全身20か所の痛みがそれぞれ、いずれかの過去生で損傷した箇所に対応していて

魂としての情報エネルギーそのものを解放していく必要があると分かり

かなりの分量があるので5月にも表参道でお会いする約束をしたところ


「その週末は金・土と京都でお坊さんたちとこのワークをするんですよ」

と話されて、

「私は土曜の夕方から大阪で瞑想会、翌日は瞑想講座なんですよ」

とスケジュールがシンクロして

土曜日の午前中に京都のお坊さんたちと一緒にセッションを受けることに。


京都に行く前、表参道サロンでのセッションでは

「過去生回帰瞑想」をそのかたが誘導して

全身20か所の痛みの原因となっている過去生を自分で見にいくというものでした。


私は特に、この「自分で見にいく」というタイプのセッションが

苦手だったので、どうなんだろう?とは思いましたが

目を瞑って誘導されていき、「何が見えますか?」と聞かれると


脚が見えます…。 男の人の足…。
 
古代のギリシャ風の編み上げたサンダルを履いてます…。

「名前は?」 オシウスです。 (名前がパッと浮かんで来てビックリしました)

「年齢は?」 …40代前半です。

「結婚していますか?」…いいえ、独身です。


「それでは今の体の痛みを作りだす原因となった出来事の30分前まで行って下さい。
何が見えますか?」
 と聞かれると

ギリシャの有名な神殿が見えます。 …パルテノン神殿。


「それはどんな出来事ですか?」

パルテノン神殿の神官のトップを決めるイベントで、最終審査の日です。

それは、痛みの我慢大会のようなもので、私はライバルに負けてしまいました。


「どんなことを感じていますか?」

敗北感…、悔しさ…、絶望…、虚無感…

若い時から全人生そのキャリアにかけて神殿に尽くして来たのに

痛みに耐えられなかったが為に全てを失ってしまった…そんな感覚です。


「それではその人生が終わった時まで行ってください。何が見えますか?」

大きな岩がそびえ立っている岩場です。

私は高台から飛び降りて、ひとり孤独に死んでしまいました。

それは自殺ではなく、神官トップを決める最終審査で負けたことが悔しく

その後も究極の痛みに耐えるための修行を続けていた一環で

高台から飛び降りて全身の激痛に耐えるつもりが命を落としてしまいました。


「では死後2時間経ったオシウスさんの魂からメッセージを受け取って下さい」

なんておろかだったんだろう。

痛みを耐えることなんてどうでも良いことなのに、それで命を落とすなんて。

神官のトップを目指して競争心だけで生きてしまった。

もっと人生を楽しめば良かった。


「その魂から、あなたの痛みを解放するためのアドバイスを受け取って下さい」

今のあなたにとって痛みに耐えることとキャリアは何の関係もない。

最新の医療・薬も利用すべきところは利用するといい。

これ以上、痛みをがまんしないように。

家族との時間を大事にして、喜びの人生を歩んで行って下さい。


そこで古代ギリシャ時代のオシウスさん過去生のセッションは終わり

もうひとつの過去生を見にいったところ


ルーマニアのハンスという32才の戦士で、

敵国に捕まっても拷問に屈せず全身打撲で死んでしまい

妻のルイーと生まれたばかりの赤ちゃんを残して行った

そのハンスからのメッセージは

国への忠誠心よりも自分の命を大切にすべきだった。

全体の改善よりも、自分をまず大切にしてほしい

家族との時間を大切にして…と、ここは共通のメッセージでした。


その翌々日が、もう京都でのお坊さんたちとのセッションで

会場に到着すると、2人のお坊さんのうちひとりが来れなくなった

ということで、いらっしゃった方のお名刺を頂くと、有名なお寺のお坊さま。

無口でシャイな感じ?ちょっと気まずい雰囲気の中、

セッションが始まり30分位経った頃。

「質問はありますか?」と言われて


なにか楽しい話をしませんか?

お二人とも、本業とは別に、ボランティア的に

この「過去生回帰瞑想」や「エネルギーワーク瞑想」を

休日返上でセッションを提供して下さるのはどうしてですか?


と聞くと、無口だったお坊さんが口を開き

このワークがどれだけパワフルかということ、

これこそ自分の心の中での本業で、これに如何に懸けているか

ということを情熱的に語り始めたのでした。


そして、初めて私の目を見て

「実は、ギリシャのパルテノン神殿でのライバルは私だったんです。

その過去生だけでなく、私は愛子さんの今の痛みを作りだした原因となる

あといくつかの過去生で愛子さんを痛めつける側の人間として転生しました。

だから最初は目を見ることができなかった。

一緒だった過去生において愛子さんは常に善というか光の側の目立つ存在で、

私は悪というかダークサイドから愛子さんの推し進めることを妨害し

封じ込める役だったんです。

愛子さんの遠隔ヒーリングを匿名で彼から依頼されて

過去生回帰瞑想とエネルギーワーク瞑想をしている間中

鮮明なイメージが蘇って来て、見たくなくても見せられてしまいました。

ちなみに私と愛子さんは同い年だったりします。」 (シンクロし過ぎ!!!)


それを聞いて私は、

なんと!それで今生、ヒーラーという役割で

私と再会しているということは、カルマの解消的にすごいことですよね!

嬉しい♪ 私も全てを解放させて完治する時が来ているということ☆☆☆

と大興奮。


聞くと、お坊さんになる前にその方と出会っていて

過去生回帰瞑想を教わることになり、自分が過去に行ってきたことに

直面せざるを得なくなって、深い反省の念から出家したとのこと。

もうダークサイドは流行りではないので、光の側に行く

…と意外と軽いノリ?!


これまで過去生とか実のところ信じてこなかったのだけれど

ここまでシンクロして過去生でご一緒した人の証言?があったりすると

信じざるを得ないというか、真実味を帯びてくる~…


その方もお坊さんたちも何故この過去生回帰のワークが

パワフルだと考えているかというと、十数年前までは

こういった過去生のカルマやトラウマは解消する方法がなくて

ただ積み重ねて、同じパターンを繰り返して行くだけだったのが

魂の持っている情報とエネルギーに働きかけて

書き換えて行くことができるようになった。

つまり未来を創り変えることができるようになった

ということ。


先月リリースした翻訳本『あなたの運命は「意識」で変わる』

のテーマともシンクロしてるかも☆

意識に働きかけ、解放し、自由に人生を選択して行く

素敵な時代に生まれて来ましたね♡♡♡

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

昨年秋、「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」が出版された後

チョプラ博士の著作(前編・後編に分けた2部作の)翻訳プロジェクトと

私の2冊目の本の執筆プロジェクトが同時進行し始め

執筆、翻訳、執筆、翻訳、という感じで、今年は

1月 翻訳本『あなたの年齢は「意識」で決まる』

3月 執筆本「運のよさは瞑想でつくる」

6月 翻訳本『あなたの運命は「意識」で変わる』

と出版が続き、やっと一連のプロジェクトを完遂しました!(解放感♪)


その中で本の発売に合わせたように追い風シンクロがあったのですが♪

3月に「運のよさは瞑想でつくる」が発売される5日前に

「禅・瞑想」入門を特集した雑誌プレジデントが発売されて

20160623President2

書店に瞑想の風が吹き(吹いたかな?)

もちろん全くの偶然でしたが、実は昨年10月に

プレジデント担当編集者の方が「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」

に興味を持って下さったと人づてに聞き、

献本させて頂いていたのでした。


私の本はフィーチャーされませんでしたが、瞑想特集を読んでみたところ

「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」の流れと似ていて

そこからさらに取材して記事になっている感じだったので

もしかしたら献本がきっかけに特集が組まれたのかも知れません♪


そして今回、6月22日にチョプラ博士著作の翻訳本

『あなたの運命は「意識」で変わる』が発売されましたが☆☆☆

その3日前にNHKスペシャルで

20160623NHK-Special http://www.nhk.or.jp/special/stress/

ストレス対処法2つのうちの1つとして「瞑想」が特集され

(根拠となった医学研究書では「Meditation」となっているのを

 字幕では「マインドフルネス」としていましたが

 コメンテーターたちは「瞑想」「瞑想」と言っていて)


早稲田大学教授の誘導で、出演者たちが

10分間のマインドフルネス瞑想を体験するという、

日本でも「テレビで瞑想が習える時代」が到来した!!!

と感動していたら、


その翌日に日テレのバラエティ番組「しゃべくり007」で

黒木瞳さんの「3つの特技」うち2番目が

「瞑想」だと紹介されて、約4分間ほど瞑想の話題になり

しかもマントラを唱える瞑想だということで

黒木瞳さんの指導のもと、

お笑い芸人たちが面白おかしく瞑想を体験するシーンまで!

20160623Shabekuri007Meiso

ついに日本もそんな環境になりました~☆☆☆


NHKスペシャルの瞑想を特集したしめくくりの言葉が

「意識革命ですね」

ということで、新刊のタイトルともシンクロ♪

20160623body-soul

ちょっと、穏やかな興奮状態が続いております~!

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

娘のレイカが小学3年生になって、
インターナショナル幼稚園の時から引き続き通っていた
平日午後クラスと土曜クラスが終わりになり
新たに英会話教室を探さなければ、という状況でした。

今度は自宅からバスで通える範囲がいいな…と思って
インターネットを検索していると、実家にも近く
私が子供の頃から路線バスの車内アナウンスで宣伝を聞いていた
英会話スクールが一番上に出てきました。

ウェブを見てみると、何となくアットホームな感じ。
娘は「大人のクラスに入りたい」と言い、何と無茶な…と思いましたが

電話をかけて相談してみると「マンツーマンレッスンが良いのでは」
ということになり、希望の曜日と時間帯で対応できる
女性のアメリカ人講師が、ちょうど前日に再来日する予定ということで
翌週には体験レッスンを受けに行くことになりました。

さて、1時間のマンツーマンレッスンの間
どうやって時間をつぶそうかなぁ… と考えていると

「ただ待っているより私も英会話レッスン受けたいかも☆」
と思いついたら何だかとってもワクワクして

でも娘のレッスンに便乗するのは邪魔になってしまうし…

じゃあ私もマンツーマンレッスン? 
何を習うの?
口慣らし?
これまで仕事であまり使わなかった時事問題を話すのもいいかもね?

と、どんどんイメージが湧いてきましたが
まずは娘がスクールを気に入ったら…と思いながら到着しました。

着くなり、事務局の方が
「すみません!ご予約頂いた女性のアメリカ人講師と
うまく連絡がとれていなくて、
1時間後のグループレッスンには来るのですが、
体験レッスンは男性のアメリカ人講師を
急きょ手配しましたが宜しいでしょうか」

というちょっとしたハプニングがあり、
娘も幼稚園から5年間ずっとアメリカ人の男の先生だったので
「いいですよ」ということで、クラスが始まり

私は待合室に座って事務局の方とお話しをしていると
女性のアメリカ人講師が、彼女としては少し早めに到着して
待合室に入って来ました。

隣に座ったので「Hi」と挨拶して普通に会話を交わしていると
外交官の妻としてアメリカ大使館に勤務する夫と
いろいろな国での生活を経験してきた結果、
日本の文化に魅せられて就労ビザを取得して単身で来日した
という女性で、いろいろ話が合いそうな人でした。
(そういえば私、昔から大使夫人とか大使館スタッフの方々とご縁ができやすいです)

事務局の方が事情説明に来たので、ところで私も同じ時間に
マンツーマンレッスンを受けたいのだけれど、と言うと
急きょ来てもらった男性アメリカ人講師も
この時間は毎週OKだということが分かり
娘と私がどちらの講師になったとしても
同時間に受けられますね! という話でまとまりました。

体験レッスンが終わった娘に「男の先生だったけど、どうだった?」
と聞くと、「面白かった!私、男の先生でもいい!」と言うので
私は気の合う女性講師で決定。

娘の担当になった男の先生が教室から出てきたので
軽く自己紹介すると、「瞑想ティーチャーなの?」
「今日ちょうどこんなメモをもらってきたんだ」と
ポケットから「Meditation Class」と連絡先が書いてある紙
を取り出して「瞑想に興味があるんだ」と言うのです。

まさに今日、そんなメモをもらってくるなんて偶然ですね!
では来週から娘をよろしくお願いします。
と、娘は4月末から、私はゴールデンウィーク明けから
マンツーマンレッスンを受けることになりました。

4月末のレッスンで、娘に「今日はどうだった?」と聞くと
「ママのお仕事のこといろいろ聞かれて
瞑想に興味があるっていうからホームページを教えてあげた。」
(何と、しっかりしてる!)
「二十歳の息子さんに瞑想講座を受けさせたいんだって」

なるほど、息子さんは日本語ペラペラなのかも知れないしね。
と思いました。

ゴールデンウィーク明けのレッスン前に
到着した男性アメリカ人講師と挨拶をすると
「今朝、表参道に行ってきたんだ」という話の流れから
瞑想講座の詳細を質問してきて、本当に熱心なことにビックリ。
しかも二十歳の息子さんだけでなく、自分も受講したいと考えていると…。
他の受講生もいるので、レッスンは日本語ですよ。と言うと、
「大丈夫だと思う」と。 
確かに長年日本に住んでいる外国人なら、そうかも知れない…。

と思っているうちに、私のマンツーマンレッスンが始まりました。
改めて自己紹介ということで、仕事のことを詳しく説明していると
女性アメリカ人講師も、瞑想の話になったら身を乗り出して来て
偶然をマネジメントできるし、奇跡が日常になるんですもの。やめられません♪
と言うと「私もあなたの瞑想講座、受けに行きたい!」

え~? 

「日本語検定2級で、日本語の授業でも大丈夫だと思う」
それにしても、テキストの漢字にフリガナ振ってあるのとか
対訳の英語版テキストがあったほうがいいですよね?
と言うと、「そういうのがあったら私の友人たちでも受けたがる人が結構いると思う!」
と盛り上がり、瞑想会の話しもすると「行く行く!!!」と。

なるほど…瞑想はアメリカで10数年も前から流行っていたんだし
空港に瞑想ルームがあるぐらいだし、在日アメリカ人やヨーロッパ人で
瞑想できる場所、習える場所を探している人は結構いるのかも知れない。
しかも見かけによらず日本語はペラペラだったり、
日本語の勉強も兼ねて、日本語で授業を受けたいと思うかも知れない。

そう思ったら「瞑想カフェ」のグランドオープンに向けて
いろいろ滞っていたことが全てクリアになって来ました。

早々に看板も作ったのに(3月上旬に出来ていたのに)
外に出すことに躊躇していて…。
木製の重い看板を、女性陣が3階と1階の階段を持ち運びするのは…
ということもありましたが、「Meditation Cafe」と書いたので
何となく、看板を出したら、表参道という場所がら
外人さんからの問い合わせが増えてしまうのではないか
と感じていたのです。

20160520_Salon

あと、看板の横に設置するA4三つ折りのパンフレットの制作も
私からのコンテンツ出しが進まなくて

「瞑想カフェ」の予約システムも、あとは
私が完成のために手を入れるだけだったのに進んでいなくて

単に忙しいということ以上にブロックがかかっていたのですが
「英語対応だったんだ!」 と気づいたのです。

そうしたら、偶然サロンの大家さんにお会いできて
看板を3階まで運ばなくて良いことになったり

外人さんも気楽に参加できる「瞑想カフェ」「瞑想会」「瞑想講座」
と、次から次へとイメージが湧き、

ホームページも、予約システムも、パンフレットも
「瞑想カフェ」の誘導瞑想音声も、

「バイリンガル」にしようと思っています。

表参道で、瞑想が気楽にできるサロン。

参加者の方々も外人さんと交流できたりして、
きっとさらに楽しい場になりそうです♪♪♪♪♪

Portrait of a positive team sitting at a table during a meeting


  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

もともと今年は過密な出版スケジュールでした。

昨秋に私の処女作「世界のエリートはなぜ瞑想するのか」が出版されて

まもなくチョプラ博士の翻訳にとりかかり・・・
年末に翻訳原稿が校了となって印刷所に入ってから
2作目の瞑想のビジネス書を執筆し始め、初校を提出し終わった直後の

1月中旬にチョプラ博士の翻訳本『あなたの年齢は「意識」できまる』が出版され

3月中旬に執筆本の「運の良さは瞑想でつくる」が出版、

5月中旬に翻訳本(『あなたの年齢は「意識」できまる』の後編)を出版

という予定だったのです。

20160504_4Books

でも翻訳だけでなく自分で執筆するようになってからは
発売にともなって著者としての活動がプラスされてきて、
それにメインは瞑想ティーチャーとして日中は講座を提供していたりで
2ヶ月毎に一冊というのは、ちょっとあり得ない「無理な」ペース…

と、3月になってからやっと実感し始めたのでした。

それまで何でも前倒しにして、最速スケジュールで駆け抜けて、
たぶん精神力だけで突っ走って体を酷使してきたので、
これはスローダウンしなくては。と強く思い

私の願望リストに
「常に体をいたわる。休みながらバランスよく仕事をする」
という願望が、初登場したのでした。

これまで実現したいことばかり書いていて
どんどん具現化するから忙しくなる一方だったので・・・!

そうしたら、いつも「前倒し」で突き進むので
「先送り」するということをしなかった私が、
もともと3月中旬だった翻訳原稿の締切日を(また無理をしないようにと)
引き延ばせないか出版社の編集担当者さんに相談したところ、

5月中旬に出版予定だったのが
6月中旬に変更できる(たまたま枠が空いていた)というミラクルで
翻訳の締め切りは4月末まで伸ばせることになったのでした☆

すると、不思議なことが起こり始めました。

翻訳作業自体は、早朝4時~6時の
家族が寝静まっている時間を使って進めていたのですが、

前の日に起こった出来事が、翌朝の翻訳箇所のテーマと合致していたり
朝に翻訳した内容が、その日にメッセージとしていっぱい入ってきたり
翻訳本と、私の日常がシンクロし始めたのです。

あまりにもシンクロしていて
翻訳が終わるまではその他の書き物が(このブログとかメルマガとか…!)
ストップしてしまうくらいの影響力。

翻訳できない日があったりすると、その日に起きた出来事が
やはり翌朝の翻訳箇所に出てきたりして「このためだったのか」
と納得してしまうぐらいの連動ぶりでした。

おかげで体験した上で翻訳できたので、より分かりやすい表現になったかと♪

この本の前編にあたる、チョプラ博士の『あなたの年齢は「意識」できまる』は
サブタイトルが「からだを思い通りにつくり変える方法」で
(実際に本の中身はこの「サブタイトル」どおりで)
<ボディ編>とも言えます。

今回訳した後編は<ソウル編>とも言うべき
原題を直訳すると「魂を復活させる方法」なのですが
(そのままだと古代エジプトの儀式のようなイメージ???)

訳した後で思ったのは「魂の活用マニュアル」なのだな~☆ということで

せっかく魂があるのなら、それを最大限活用するための取扱説明書を
チョプラ博士が提供してくれた!という感じだったのです。

とても具体的に書いてあるので、いろいろなことがクリアになってきました。

私の場合は毎日、出来事としても起こっていたので実感もできて♪

新しい願望の「常に体をいたわる。休みながらバランスよく仕事をする」
と共に翻訳に取り組んでいたので、

それまではパソコンに向かうと4~5時間ノンストップで集中してしまい
トイレどころか呼吸をすることも時々忘れていたのを
今回は15分タイマーをセットして、タイマーが鳴ったら中断して立ち上がり
1~2分ストレッチや筋トレをしてから席に戻り、またタイマーをかける

というように強制的に休憩をとるという方法で集中しすぎない訓練???
で、だんだん馴染んできました。

これで完全に慣れたら、15分間に出来ることの分量が増えそう♪

15 seconds stop watch.

15 seconds stop watch.




前編は『あなたの年齢は「意識」できまる』というタイトルから
アンチエイジングの本だと誤解して買われる方も多かったようなので

後編は、勘違いの無いような、できるだけ本の内容を表している
タイトルになったらいいな~~~と願っています。

もし少しかけ離れた感じになってしまったら
サブタイトルで粘ろうと思っています。

「運のよさは瞑想でつくる」も、
サブタイトルに「偶然をマネジメントする方法」という言葉を
入れてもらえるよう粘ったのでした☆

何かが不本意でも抵抗せずお任せしてしまう時は
最後に「ワクワク」っとくるので、そこで判断し

「モヤモヤ」というか<不快感>が残る場合は
諦めずに、とりあえず粘ってみる、ということをしています。

ま、粘った後にスムーズに流れるかどうかも見ていますが☆
ハート(心臓?)がどう感じるかを羅針盤にして
進んでいっておりまーす♪

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

私の2作目で「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」の続編にあたる
「運のよさは瞑想でつくる ~意味ある偶然をマネジメントする方法~」が
本日発売になりました☆

書店にはきのうから並び始めたようで、発見された方々からの
写メール報告が相次ぎ、何だか嬉しい♪

今回はこの2作目の発売に合わせて
「渡邊愛子のオフィシャルウェブサイト」
aikowatanabe.com をリリースしたのですが

これがまた見事なシンクロニシティによって創り上げられたのでした。

最初のきっかけは、処女作のセカエリ
(出版社さんの社内で「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」が略称で呼ばれておりまして^^)
が発売された直後(昨年の10月)に、

担当の編集者さんを通じて約1年前にお会いして(ノリが合うな~☆と思って)いた方が
書籍プロモーション会社を経営されていたことを思い出して
何となくその方にセカエリの販促をお願いしたいなと感じたので
編集者さんをつうじて連絡をとったのです。

それで、お打合せをすると
通常は本が出版される数か月前からプロモーションを始めるスタイルなので、
セカエリはもう発売されてしまっているから「ウーン…」と難しそうにされていて…。

「あ、そういえばセカエリの発売直前に、別の出版社さんから
『シンクロニシティと瞑想に関する本』の執筆依頼が来たんですよ。」

と言うと、
その方も<シンクロの連続で今の成功につながっている>
という話になり、

私がもし「ミス・シンクロ」だったら「ミスター・シンクロ」
または「シンクロ女」と「シンクロ男」?!
ということが分かったんです。

そこから話がノリノリになって、

「じゃあ2作目のプロモーションを請け負う、その一環としてセカエリも宣伝しましょう。」
ということで即・契約することになり、
去年の11月から始めてもらったのでした。

それで、2作目については本のキャンペーンページを作って
そこにインタビュー動画とか、推薦者からのメッセージとか
本の目次や、著者プロフィールなどを載せますから。
(それが本日公開の、このページです!)

と聞いた時に、ふと10年前にaikowatanabe.com
というドメイン取得していたことを思い出し、

いつか使う時が来るだろうと10年間ドメイン維持費を払い続けていたわけですが
「今がその時でしょう」と感じて、
2作目に合わせて著者サイトを作ろうと決めたのでした。

で、その後チョプラ博士の『あなたの年齢は「意識で」決まる』の翻訳で忙しくなり
それからこの「運のよさは瞑想でつくる」を書き上げたのが今年の1月中旬。

「あ、著者サイト作らなくちゃ!」と思って、10年前の起業当初から
BODY MIND SPIRITのロゴまわりのコーポレートデザインを担当して下さっていた
デザイナーさんに依頼してみたところ、別の案件で忙しくなっていることと
ウェブは得意分野ではないので…とお断りされてしまったのでした。

でも彼のテイストで aikowatanabe.com は作ってもらいたい…

KoideSatoshi
と諦めきれず、
他の人や制作会社を探したり、ということもせずにいたら
2月に入ってしまい。

そろそろ著書のキャンペーンページを作らないと、ということで、
書籍プロモーション会社経営のかたは会長さんになっていて
若社長さんが表参道のサロンまで打ち合わせに来て下さいました。

いらっしゃるなり「行きつけのバーがすぐ近くにあるんですよー」と
シンクロ話から始まり、書籍キャンペーンページの詳細も詰めて

「あっ、そういえば aikowatanabe.com という著者サイトを作りたかったんですが
いつもお願いしているデザイナーさんが忙しいのとウェブは専門じゃないということで
断られちゃったんです…」 と言うと

「あ、僕、いい制作会社、知ってますよ。僕のページもデザインしてもらって
とってもセンスいいんです!紹介しましょうか?」
という話になり

会長さんが後から打ち合わせに参加の予定が
「遅れます」という連絡があり
待っている間、そのウェブの制作会社の方に電話をかけてくれたり
いろいろその件について時間を割いて下さったのでした。

まずウェブ制作会社の社長さんとFacebookでつながると
共通の友人でセットユウイチさん
(私が地方都市でトークイベントをする際にコラボで出演して下さったり
場所によっては主催もして下さっている方☆ 福岡・大阪・仙台・札幌でご一緒します

がいたことで、お互い「セットさんとはすごく親しいです!!!!」
と、最初から盛り上がり

制作実績を見せて頂くと、なんとMDNA SKIN のサイトも手がけていらっしゃって

Mdnaskin

「愛子さんがご希望のスタイリッシュな感じも出来ると思いますよー」
ということで、
元々はトップページの画像だけお願いしようと思っていたのだけれど
ご紹介プラス共通の親しい友人というシンクロで、
サイト全体をお願いすることに決めました。

でもウェブ制作会社さんは大阪にあって
「ときどき東京に行く用事があるので、タイミングが合えば…」
ということだったのですが、2作目の発売まであと1ヶ月ちょっと(汗)

それから2~3日経って、そのウェブ制作会社の社長さんから
「来週、東京行くことになったんですが、2/18(木)の10:00~14:00の間で
打ち合わせの時間とれますか?
ちょうどデザインディレクターも同行するんです。」

と連絡が入りました。

その日は14:30から瞑想講座のマンツーマンレッスンが入っていたので

「表参道であれば14時まで時間あります。
午前中も空いているので、もしかしたら…撮影もできちゃいますか?」

と聞くと

「あ、できますね。ちょっと待ってください。カメラマンの予定、確認します」

と、その後すぐに返事が来て

「東京在住で、よくニューヨークで仕事してる女性フォトグラファーが
人物を撮るのが最高にうまいんですが、その日だけ奇跡的に空いてました!撮影しましょう。」

ということになり、

「あ、私のイメージブランディングコンサルをして下さっている女性が
撮影の時はヘアメイクもしてくれるのですが、彼女の予定を確認します!」

と確認すると
ちょうどその日の午前中であれば!ということで

撮影スタジオも表参道で見つかって、

「5日後」という短い設定だったのに、
必要な人たちが全員結集することになったのでした!

女性フォトグラファーからは
「撮影前に1時間ぐらいSkypeでインタビューしたい」
ということで、
なぜか質問内容は家族構成や先祖の出身地までさかのぼって
私のルーツ探しをしているようでした。

最後には「うん!分かりました。撮影準備OKです!」ということで☆

そして急きょ出来上がった強力な制作チームと
イメージブランディングコンサル結果も共有し

サイトのラフデザイン作業がスタートし、
撮影の日を迎えたのでした。

1stBlog
フォトグラファーさんがアメリカで買ったという
風を吹かせる装置も持って来て下さって
撮影の後半は「風」!

どうやら風に吹かれてからの表情が、素の私が出てきたよう☆
最後に、フォトグラファーさんが「背景をグレーで撮影しておきたい」
ということで、その結果、背景グレーの、風吹きバージョンの写真が
ベストショットとなり新しいプロフィール写真となったのですが

その1週間後に出来上がってきた2作目の表紙の色とシンクロ!

20160315
撮影後のランチミーティングでは、
最強メンバーが奇跡的にこの日に結集できたことを
感慨深く振り返っていたのですが

「ちょっと待って下さい。私が1月の新月の日に書いた願望リスト…」
とスマホのノートを開いてみると、書いてありました!

「私の最高のイメージ写真が掲載された、素敵でスタイリッシュな
aikowatanabe.com が創造される♡」


と。

偶然をマネジメントするケーススタディ、番外編でしたー!
( 「運のよさは瞑想でつくる」~意味ある偶然をマネジメントする方法~
 の第4章と5章は、シンクロのケーススタディなんです☆☆☆)

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE