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私の処女作「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」 と
2作目の「運のよさは瞑想でつくる」に続き、
3作目はまた別の出版社さんから来春発売の予定で進んでいて
なんとマンガ版の瞑想本なんです。
これまた企画が始まってから全てが
シンクロニシティと共に進行していて
完全に宇宙が?! 介在しているな~という感じ!
2作目を書き終わった今年の1月中旬、
「大笑いしたい!」
という願望が現れたのと同時に
「私の3作目はマンガ版。」
という直観がおりてきました。
まもなく紹介された出版社の編集者さんと
初顔合わせで話が盛り上がり
マンガ版の企画を上げることになって
今考えればそれは図解版だったのだけど
5月頃に社内で承認がおりなかったという知らせを受け、
その企画を別の出版社にまわしましょう
という話しも来たのですが
「シンクロが足りないので・・・」と
わけが分からない断り方をし(^。^)
(でも私にとっては常にそれが第1の判断基準なのです)
ちゃんとシンクロニシティを経験するまで放っておいた件。
9月下旬に、某出版社の女性編集長さんから
1年ぶりぐらいにメールを頂きました。
ずっと忙しくしていたのだけど、やっとお休みがとれて
箱根の温泉に行くことになり、その時
たまたま部下から私の2作目が面白かったという話を聞いて
手元にあったけれどまだ読んでいなかった
「運のよさは瞑想でつくる」を荷物に入れて出発。
温泉宿でリラックスしながら読んだところ
「すごく面白かった!愛子さん、マンガ版の瞑想本を作りませんか?
・・・ぜひぜひ、前向きにご検討くださいませ。」
ということでした。
私は早速
「私の3作目はマンガ版と決めていたんですよ♪
〇〇さんの企画なら是非♪」
と返信したところ
編集長さんはそのメールを見て、しばし呆然としたそうです。
「3作目はマンガ版と決めていた???」
と。
それで、ミーティングは1週間後にアレンジされたのですが
その編集長さんは2007年から原初音瞑想の実践者で
朝は欠かさず瞑想を続けていたところ
「運のよさは瞑想をつくる」を読んで
なんとか夕方も時間をつくって瞑想をしよう!
という思いがむらむらと湧いてきた、ということで(*^^*)
1日2回の瞑想に仕切り直してくれていたからか
彼女がたくさんシンクロを起こし始めたのです。
たまたま知り合いの編集者から
「最近、マンガ版を手がけたのだけど…」という連絡が入り
マンガ本の編集についていろいろ聞かせて!となって
そうしたら、マンガ本を専門で手がけているプロデューサー的な方を
紹介してもらえることになったとのこと。
私とのミーティングでは、お互いのイメージをすり合わせて
編集長さんが自ら企画書を書いてくださり、
そこから2週間後に社内決済がおりたら
その3日後にマンガ本専門のプロデューサーさんに
会うことになり、話を聞くと、マンガ本には
マンガ家さんだけでなく
シナリオ作家という人が介在すると良いとアドバイスされ…
翌朝、いい人(シナリオ作家さん)いませんか?
とメールで尋ねると、
その翌日、ご紹介のシナリオ作家さんと会うことになり
話しを聞くと、たまたま、それまで抱えていた
マンガの単行本、3冊の仕事が終わったところ
という凄いシンクロ展開!
編集長さんがシナリオ作家さんのプロフィールを私に送って下さって
ビジネス系のマンガ本のヒット作を何本も手がけている
その道の最高の方ということが分かったので、
すぐに「お願いしたいです」と回答し…
1週間後(11/1)に3者でミーティングをして企画内容を話し合ったら
3日後にシナリオ作家さんから構成案が送られてきて
お仕事が早くてクオリティが高い!!!
私もすぐに構成案にフィードバックして
超ハイスピードの共同作業が始まったのでした。
マンガ家さんが決まるまで、ひとり、ふたり、3人目…
と3週間かかってしまったのだけれど、その最後のかたが
通常では考えられないタイトなスケジュールをお受けして下さり
しかも手描きということで(最近はパソコンで描くかたが多いそうです)
良い作品に仕上がりそう♪
マンガ部分は120ページで、文章は60ページの構成。
マンガは「図解」ではなく、しっかりストーリーがあるんです☆
主人公は25歳のOL、かすみちゃん。
ひょんなことから私に出会い、瞑想をし始めることに。
仕事も恋愛も、シンクロで願望が叶っていくラブコメ仕立て?
楽しくストーリーを読み進めながら瞑想ができるようになっていき
瞑想をしていると日常がどんな風になっていくのか疑似体験できる
そんなマンガ本で、60ページの文章部分は
1冊目、2冊では書ききれなかった
新しい内容を盛り込もうと思っています♪
こちらはマンガ家(雨川みう)さんが私に会う前に
描いてくださった「アイコ先生」の下書き。
最終的にはどんな感じになるのかしら。
「アイコ先生」はマンガの中でも結構、出ずっぱり?な感じ☆
そして、構成・シナリオ・マンガの下書き…
それぞれの段階で私からフィードバックしていくのですが
その際にちょいちょいコメディタッチな、ププッと笑える?要素を
入れ込んでもらっています♪
やっぱり笑いがなくちゃね!
・・・というか今年、お笑いをよく観るようになって
だんだん私がお笑い化しているというような???
一体どこに導かれていっているのでしょう~~?!
前回、文化の日にアップしたブログで
「満たされて、遊んで、大笑いして!」
という私の魂から(体から、かな?)の
メッセージに応えるべく、努力して
何もしない・・・のも難しいので
毎日7~8時間寝るのと、遊ぶのと、
大笑いの時間をもつことを心がけて3週間経った頃、
今春から1日2回飲んでいた痛み止めが要らなくなって
激痛だった身体20箇所が動かせるようになり
車じゃなく電車を利用して
ずいぶん歩きまわれるようになり・・・
かなりイイ感じ!
8年前から始まったリウマチ症状の病名は、やっぱり
ワーカホリック(仕事中毒)だったのではないかしら?
なのに瞑想が鎮痛剤の代わりになっていることをいいことに
身体からのメッセージが聴こえても行動を改めず
人の何倍もの仕事量をこなし続けて来たような。
もう、改めますよ~!
それで、何もしないよう心がけつつ
瞑想は朝晩ガッツリ続けているもんだから?!
身体の痛みが取れたのと同時に
いろいろな恩寵がもたらされています~(≧∇≦)
まぁ、仕事関係が多いのですが
取材依頼が立て続けに入って
食品会社が運営するウェブサイトの12月特集ページや
某サプリの会員向けの冊子12月号の取材を受けたと思ったら
そして年末に発売される瞑想のムック本(初版3万部ですって)に
「瞑想ができる場所」としてBODY MIND SPIRIT 表参道サロンを紹介したいと依頼されたり
お正月の新聞(全国版のメジャーどころ)で特集を組むので、と
瞑想の取材を受け、記事として掲載されることになったり
私の3冊目の本は来春の発売に向けて
私が書く以外の部分が物凄いスピードで進行していて・・・
あ、3冊目の本に関して非常に激しく?!シンクロし続けているので
次回のブログに書きますね!
これはまさにチョプラ博士の7つの法則のうち
「最小限の努力の法則」が働いているに違いありません。
さてさて、あんなに重症のワーカホリックだった私が
これだけ短期間に緩むことができたのは、
星野源さんのお蔭と言っていいかも知れません☆
シンクロの連続で星野源さんの存在を認識したのが先月の初め。
12年前ぐらいからテレビを見なくなっていたのだけど
(いや、海外に行き始めた27年前からあまり見なくなっていたような)
2年前からNHKの朝ドラを観るようになって
その後の「あさイチ」というバラエティ番組を観るぐらいだった私が
何かお笑い番組を・・・と思っていた時に
NHKで『LIFE!~人生に捧げるコント~』というのが始まると知り
毎週録画して観ていたのですが
お笑い芸人のユニット?の中に1人名前が分からない人がいて、
車の運転中にラジオ(TOKYO FM)を聴くようにしていたところ
かかる曲の中で「あ、いいな」と思う曲がいつも
同じアーティストらしいことに気づき
やっと「ほしのげん」と名前もキャッチしたのでウェブで検索してみたら
「あれっ?LIFE!の中のお笑い芸人さん?・・・歌手だったの~?!」
という展開でした。
ラジオで気になってた「恋」と「SUN」のEPと
アルバム「YELLOW DANCER」をiTunesで購入して
映像特典付きのCDまで買ったら、娘のレイカが
「ママ、星野源のファンになってる!」と茶化してきて?
そう言えば男性アーティストの曲を購入するのって
それこそ12年くらい前の平井堅が初めてで
それ以来だったなぁ・・・なんて思い出し。
そしたら星野源が主演のドラマがあるとラジオで聴いた後に、
見逃した人向けに1話~3話までを1時間に凝縮した番組があるという
お知らせをたまたま目にしてギリギリ録画予約して
11月10日が1日オフだったので、まとめて観たら
(TBS火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」です)
面白くて!!!
感情が動かされるのが分かり
凝縮版では物足りず、TBSオンラインに登録して
最初から全部観ていったら、
新垣結衣ちゃん演じる「みくり」役より
星野源さん演じる「ひらまさ」役のほうに感情移入して
キュンキュンする~~ と思っていたら
その後に不快感というか、抵抗感というか、
何か怖れのような感覚がやって来て
感情を押し込めようとする自分に気がついたのです。
そして、そのルーツというか、
いつ私が自分の感情を押し込めたかが分かりました。
就職して、ハイスピードでキャリアアップすると決心した時に
ドラマとか映画とか娯楽的なものに感情を動かされたり、楽しむことは
「仕事に支障をきたす」こととして、排除してしまっていたようで。
・・・25年ぶりに気がついてしまった・・・、
どおりで、突然、遊ぼうとしても、
仕事以外のことを楽しもうとしても、難しかったわけです。
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」は
「にげはじ」として流行っているらしく、
それも知らずに、毎週、録画して観ているうちに
どんどん緩んできて、娯楽を鑑賞するのに時間を割くことや
ただ単に楽しむことに罪悪感を覚えずにいられるようになってきて♪
ドラマやコントを見ながら「アハハハ~」と笑っているうちに
取材を4件も受けて、もちろん記事は先方が書いて下さるし
3冊目の著作も、私が頑張らなくてもどんどん進んでいる状態。
あ、あと瞑想アプリの開発も進行しているんですよ~☆
瞑想をしていった上で最終段階は
「何もせずして全てを起こす」ようになるとは教わったけれど
その予行練習をさせてもらっているのかしら???
まだ「何もしない」のは難しい。
でも「あまり何もしないで多くを起こす」のは面白いかも♪
ちょっと味をしめつつあります☆☆☆☆☆
「きのこらぼ」という、あのホクトが運営しているサイトで
12月は「心の整理術」ということでインタビューを受けました。
前半の<瞑想>に続き、後半が<座禅>ということで
2週にわたり瞑想の記事が掲載されます☆
http://kinokolabo.jp/trend/16489/