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3作目の瞑想マンガですが
3月6日に文章部分60ページを書き終えて出版社に送ったら、その
3時間後にアマゾンAudibleさん https://www.audible.co.jp/ から
処女作 「世界のエリートはなぜ瞑想をするのか」の
オーディオブック化と朗読依頼のメールが入ってきました。
収録可能な日をいくつか教えてほしいということで、
本の原稿の締切後は、だいたい編集者さんとの
やり取り(フィードバックを受けて書き直しなど)があるので
何日か空けておいた日を提示したところ
先方のスタジオの空き状況ともピッタリはまって
すぐに日取りも決まりました。
さて、そう言えば私、瞑想誘導音声はいくつか作ってきたけれど
本を朗読したことなんて一度も無い…と改めて思い
オーディオブックのサンプルをいくつか聴いてみたところ
プロのナレーターさんが読んでいるものばかり。
わ~、どうしよう~💦 と少し焦ったのですが
でも自分の書いた作品を朗読するのだから
私らしくあればいいかしら?と思い直し
それでも収録までの3日間、早朝に自宅で少し朗読をしたものを
録音して聴いて、読みにくい書き言葉やスピードをチェックしたり
心の準備をしておきました。
喉の準備はいつもどおりで…☆
考えてみたら、瞑想講座や早朝のマントラ録音(オンライン版の受講者用)で
毎日、声を使うお仕事だったんだわ~と再認識したのでした。
白金台にあるスタジオで
アマゾンAudibleの担当者さんと初顔合わせで
そのまま収録に入ったのですが、
わりとすぐに慣れて、撮り直しや確認も含めて
1時間に1章のペースで進めることができ、
2日に分けてレコーディング完了!
その間に編集者さんからのフィードバックが返って来て
原稿を修正して再提出。
そうしたら、2作目の「運のよさは瞑想でつくる」も
著者の朗読によるオーディオブック化を依頼され、
「4月の頭に10日ぐらいサンディエゴに出張なので
その前に完了できれば…」 と言ったら
アマゾンAudibleの担当者さんも
「私も4月の頭にニューヨーク出張なんです!」
とのことで日程を聞いたら、ほぼ同じで
帰国日まで一緒というシンクロぶり。
何だか不思議なぐらいスケジュール調整されていて
スピーディーに進行しています。
まるで目に見えないマネージャーさんが
仕事を管理してくれているみたい。
私にとっては完全に予定外・想定外の出来事なのですが、
複数のシンクロニシティと共に進行しているので
私の「意図と願望リスト」の、何かの実現に向けて
展開して行っていることは確か。
それが何かは分からないけれど、
こういうのが一番楽しくて大好き~♪
後から分かったのですが、アマゾンAudibleで
オーディオブック化されるのは
Kindle版として電子書籍化されるとのは違って
希少な? なかなか無いことのようです☆☆☆