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シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、真の自分からのサインやヒントなのだそうです。

「意味のある」偶然の一致と言っても最初から意味が分かることはほとんどありません。
それが起こった時はただ単に「符合する」という感じ。

その偶然の一致を辿っていくと、まるで「こっちだよ」「この人だよ」「それで合ってるよ」「いいね、その調子!」などと導かれたり、応援されたり、いつも守られている感覚が備わります。
特に「原初音瞑想」を実践しているとシンクロが日常茶飯事に☆☆☆

そして偶然・予想外・予定外のことに満ちた道のりも、振り返ってみると自分の願望に沿って起こっていたことが後から分かったり…!
ブログ「渡邊愛子のシンクロ・ジャーニー」ではそんな日常を綴って参ります♪

さて、ひとつ前のブログで http://aikowatanabe.com/2018/05/04/684/

9年半前の関節リウマチ発症から

昨年12月までの道のりをまとめてお伝えしたわけですが、

そんな中で、2017年は春ごろから何故か

「カナダのビクトリアに行きたい」と強く感じていて

(12年来の親しい友人が住んでいるので会いに行きたいという理由はありましたが)

夏休みに娘を連れて3週間滞在しようと計画していたのが

娘の塾の関係で断念することになり、それでも

ビクトリア在住の日本人コミュニティの皆さんに

「原初音瞑想講座」と「親子瞑想会」を提供することになり、

12月25日~31日に行って来ることになったのでした。


それでも心の中では「どうして私はビクトリアに行くのかしら…?」

と疑問に思っていたのです。

娘の小学校の終業式が12月25日で、下校後の娘とすぐに成田に向かい

カナダのバンクーバーに25日のお昼前に到着、

そこから乗り継いでビクトリアに向かい、レンタカーを借りて

6日間お世話になるお宅(コーディネーター役をつとめて下さった日本人女性と
カナダ人の旦那さまの素敵なお宅で、1フロアを宿泊と会場に貸して頂ける)

に到着したのは17時過ぎでした。


大きなクリスマスツリーにお家の外も中もきらびやかにデコレーションされていて

クリスマスプレゼントも頂いて、娘のレイカも大喜び☆☆☆

旅の疲れも吹き飛び、親しい友人の方々とのファミリーディナーに招かれたのでした。


まもなくカナダ人と国際結婚されたカップルが2組、到着されて

そのうち一人の日本人女性は2日後の「原初音瞑想講座」を受講予定とのことで話も弾み、

カナダ人の旦那様(名前はイーサン)と世間話をしていると

私と同じぐらい健康オタク(?!)

手作りの豪華なクリスマスディナーはビュッフェ形式だったので

私はヴィーガンで、グルテンフリーなのだけど、白米と玄米も避けていて・・・

と話すと、カナダ人のイーサンが

「それはレクチンフリーに近いね」と言うので 

えっ?「レクチン」って何? と聞き返すと

「知らないの?もともと全米トップの有名な心臓外科医で研究者でもあるドクターが
 最終的に辿り着いた解決策がレクチンを除去する食事法で、
 あらゆる炎症疾患と肥満を解消していった、臨床データが豊富な
 ”The Plant Paradox”(プラントパラドックス「植物の逆説」)
 っていう2017年の世界的なミリオンセラーで研究結果を紹介したもので」

51IBBIJ2pvL

「レクチンっていうのは、植物が自分の種族を捕食者(人・動物・鳥や昆虫)から守るために
 穀類・でんぷん質・豆類、トマト・ナス・キュウリなどの種が未熟なままの野菜と、
 果物・野菜・ナッツの種や皮についている物質で、
 食べた相手の小腸を傷つけることによって炎症を引き起こしたり免疫を混乱させて、
 いろんな病気を発症させるものなんだよ。」

と聞いて、これまで
グルテンはもちろんのこと、白米を食べても炎症が起こっていたことや
玄米を食べると3~4時間後に20か所の関節炎がピリピリ痛むということ
小腸が問題だと確信して、リーキーガット症候群の解決策を探していたこと、
マクロビヴィーガン食でせっせと食べていた豆類のこと、
ローフードでは皮も種も一緒にスムージーにしていたこと
など、思い当たる(符合する)ことがいくつもあるので

「きっとこれだ」と直感し、

カナダのAmazonで注文してもらい、日本に持って帰って来たのでした。

本の小項目をざっと見ていっても

腸内環境の改善とプレバイオティクスの重要性
農薬や抗生物質が体にどんな悪影響を及ぼすのか
・魚や鶏や豚や牛などのエサがどんなもので、抗生物質を投与されていないかが鍵
乳製品は南欧の牛以外はカゼインA-1を含むのでNG
糖類はステビア等を除いてすべて除去の対象になっていること
断食とケトン体について

なども、これまでに食べると痛みや炎症を起こすので避けて来た食品たちの理由や
腸内細菌のこと、断食すると楽になる理由など、
私が体感してきたことが説明されていて、シンクロは充分すぎるほど。


読めば読むほど、これは「人類史上でかなり重要な発見・研究結果なのでは?

農耕が始まった頃から起こり始めた問題で、

農薬が使われ始めてから問題が増え、遺伝子組み換え作物で拡大され

飽食時代になってから問題も肥大化してしまったのだ

と感じました。


ドクターがレクチンフリー食で治癒させていった疾患の種類を訳してみたら、こんなに:

関節痛、関節炎、ガン、タイプ1糖尿病、胃酸の逆流または胸焼け、ニキビ、シミ・シワ、アレルギー、脱毛、貧血、喘息、自己免疫疾患、自己免疫性甲状腺疾患、関節リウマチ、多発性硬化症、潰瘍性大腸炎・クローン病(狼瘡を含む)、骨量減少(骨減少症と骨粗鬆症を含む)、ブレインフォグ(思考に霧がかかった状態)、口内炎、慢性疲労症候群、慢性痛症候群、大腸ポリープ、こむら返り・うずき・しびれ、歯や歯茎の健康減退、認知症、うつ、糖尿病・前糖尿病・インスリン抵抗性、慢性疲労、消化不良による脂肪便、線維筋痛症、胃食道逆流症、下部食道粘膜異常、胃腸障害(ゲップ、胃痛、ガス、便秘、下痢)、 頭痛、心臓病・冠動脈疾患・血管障害、高血圧、不妊・生理不順・流産、イライラと行動変化、過敏性腸症候群、免疫グロブリンG、M、Aの低下、男性ホルモン低下、白血球数の低下、リンパ腫・白血病・多発性骨髄腫、男性型脱毛症、記憶喪失、片頭痛、吸収障害による栄養失調…例:鉄不足、パーキンソン病、末梢神経炎、多嚢胞性卵巣症候群、ヘルペス状皮膚炎・湿疹・乾癬を含む皮膚発疹、発育障害、説明のつかない目まい又は耳鳴り、白斑症、体重減少または肥満


そして、レクチンフリー食で

「避けるべき食品一覧」「食べても大丈夫な食品一覧」

が明確にリストになっていたので

お正月の食事で痛みや炎症が出たのをきっかけに

1月4日からレクチンフリー食を開始したのでした。


そうしたら、2~3日後から実感し始め(痛みが軽減、炎症が起きない等)

それまで3週間に1度は免疫抑制剤の注射が必要だったのが

6週間も平気だったのだけれど、

2月頭のインド出張前に「旅先で炎症が出て荷物が持てなくなっても大変・・・」と

予防的に注射を打ち、

今、それから8週間経っているところなのです。


うっかり隠れたレクチン(例えば養殖魚や普通のお肉など)を摂ってしまうと

痛みや炎症が出て来るのですが

●食べたいものを何でも食べて、薬で症状を抑えながら過ごすのか
●炎症を起こさない食べ物を美味しく食べて、不快な症状を無くすのか
●自分の信じる療法・健康法で治したい・改善したいとがんばるのか、

など、その人の好み(選択)だな~・・・と感じました。


ちなみに”The Plant Paradox”は、どこかの出版社が日本語訳を進めているらしく

もうすぐ出版されると思います☆



で!ここからがシンクロの連続です。

2月、インドから帰って来た頃に

レクチンフリーと”The Plant Paradox”の本を教えてくれたカナダ人のイーサンから

「アイコさん、相談したいことがあるのだけど2~3日中にSkypeでミーティングできないかな?」

とメッセージが入りました。ちょうどその日の午前中が空いていたので

「今からならできるけど、どう?」と返信すると、即・ミーティングが始まり


相談内容は、ちゃんとプレゼン資料になっていて

イーサンが(本業は貿易商なのだけれど)

「アメリカのベストセラー本をマンガ化するプロジェクトに取り組んでいて

マンガと言ったらやはりマンガ大国の日本なので、

日本で制作するのがベストで、それに投資しても良いと思っている。

でも日本の出版社や出版事情を知らないので、アドバイスが欲しいのだけど」

ということで、

私もちょうどマンガ第二弾に取り組んでいた真っ最中だったので

漫画シンクロ!と思って、ワクワクもしたので

「私がその漫画プロジェクトの日本の窓口になろうか?」と提案すると

「えっ、いいの?! それは是非!!!」

ということで、

でも私が窓口になるのであれば

真の健康とウェルビーイングに関する本を取り扱いたい

と言うと、私と同じぐらい健康オタクのイーサンは

「もちろん、喜んで!」ということで

早速、彼が考えていた本を提案してきて

その件で1週間くらい日本側でのやり取りがあったのですが、あまり話が進まず。


彼が ”The Plant Paradox” はどう? と聞くので

いいね! と返すと

「じゃあ著者(ドクター)に連絡を取ってみるからちょっと待ってて」

ということで、次には「ドクターの弁護士に繋がって、その人が窓口らしい」

私のこともいろいろ聞かれて、プロフィールを伝えておくと

「ドクターがアイコに会いたいと言っている」

と聞いた時に、

実は2月のインド出張から帰って来た時に

何となくまた海外に行くことになるかも知れないな~と感じ

4月は出版で、5月もGW過ぎるとイベントが続くから

GW中かな・・・でも「こどもの日」は娘と一緒にいなくちゃ。

と、5月1日~4日までスケジュールに「海外出張」と入れてあったのです。

その日程を伝えると

「ドクターが5月1日なら空いているって。
 場所はロサンゼルスから車で3時間のパームスプリングス」


ということで、瞬く間に2泊4日の弾丸ツアーがアレンジされたのでした。


パームスプリングスがどこか調べてみると、

ロサンゼルスとサンディエゴの間で、北のほう。

そしたら、サンディエゴのチョプラセンターにも寄りたい♪

http://www.bodymindspirit.co.jp/chopra/center.htm

「マンガで実践!富と成功をもたらす7つの法則」も届けよう☆

20180414-05BookSmall

ということで、チョプラさんと秘書の方にメールで

「5月1日の夕方にマンガ本を届けに行きますね~」と連絡すると

チョプラさんから

「新しい執行役員の人と会ってほしい」という返信があり、

5月1日の:
10:30~12:30にパームスプリングスでドクターとのミーティング
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1960197887337150

(ランチ後、車で2時間の移動で)

16:00~16:30はチョプラセンターで執行役員の方とのミーティング

という予定で向かったのですが

なんと、チョプラセンターに滅多にいないチョプラさんに

アポなしで驚きの再会までしたのでした!!!

(チョプラ博士との写真とシンクロの顛末はFacebookに書きました)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1960217027335236


ロサンゼルスからの帰りの便は12時間半あったのだけど

ブログ記事は2つのミーティングの結果まで、書ききれなかったので

次回、ご報告しまーす☆☆☆

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シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、真の自分からのサインやヒントなのだそうです。

「意味のある」偶然の一致と言っても最初から意味が分かることはほとんどありません。
それが起こった時はただ単に「符合する」という感じ。

その偶然の一致を辿っていくと、まるで「こっちだよ」「この人だよ」「それで合ってるよ」「いいね、その調子!」などと導かれたり、応援されたり、いつも守られている感覚が備わります。
特に「原初音瞑想」を実践しているとシンクロが日常茶飯事に☆☆☆

そして偶然・予想外・予定外のことに満ちた道のりも、振り返ってみると自分の願望に沿って起こっていたことが後から分かったり…!
ブログ「渡邊愛子のシンクロ・ジャーニー」ではそんな日常を綴って参ります♪

さて、ひとつ前のブログで http://aikowatanabe.com/2018/05/04/684/

9年半前の関節リウマチ発症から

昨年12月までの道のりをまとめてお伝えしたわけですが、

そんな中で、2017年は春ごろから何故か

「カナダのビクトリアに行きたい」と強く感じていて

(12年来の親しい友人が住んでいるので会いに行きたいという理由はありましたが)

夏休みに娘を連れて3週間滞在しようと計画していたのが

娘の塾の関係で断念することになり、それでも

ビクトリア在住の日本人コミュニティの皆さんに

「原初音瞑想講座」と「親子瞑想会」を提供することになり、

12月25日~31日に行って来ることになったのでした。


それでも心の中では「どうして私はビクトリアに行くのかしら…?」

と疑問に思っていたのです。

娘の小学校の終業式が12月25日で、下校後の娘とすぐに成田に向かい

カナダのバンクーバーに25日のお昼前に到着、

そこから乗り継いでビクトリアに向かい、レンタカーを借りて

6日間お世話になるお宅(コーディネーター役をつとめて下さった日本人女性と
カナダ人の旦那さまの素敵なお宅で、1フロアを宿泊と会場に貸して頂ける)

に到着したのは17時過ぎでした。


大きなクリスマスツリーにお家の外も中もきらびやかにデコレーションされていて

クリスマスプレゼントも頂いて、娘のレイカも大喜び☆☆☆

旅の疲れも吹き飛び、親しい友人の方々とのファミリーディナーに招かれたのでした。


まもなくカナダ人と国際結婚されたカップルが2組、到着されて

そのうち一人の日本人女性は2日後の「原初音瞑想講座」を受講予定とのことで話も弾み、

カナダ人の旦那様(名前はイーサン)と世間話をしていると

私と同じぐらい健康オタク(?!)

手作りの豪華なクリスマスディナーはビュッフェ形式だったので

私はヴィーガンで、グルテンフリーなのだけど、白米と玄米も避けていて・・・

と話すと、カナダ人のイーサンが

「それはレクチンフリーに近いね」と言うので 

えっ?「レクチン」って何? と聞き返すと

「知らないの?もともと全米トップの有名な心臓外科医で研究者でもあるドクターが
 最終的に辿り着いた解決策がレクチンを除去する食事法で、
 あらゆる炎症疾患と肥満を解消していった、臨床データが豊富な
 ”The Plant Paradox”(プラントパラドックス「植物の逆説」)
 っていう2017年の世界的なミリオンセラーで研究結果を紹介したもので」

51IBBIJ2pvL

「レクチンっていうのは、植物が自分の種族を捕食者(人・動物・鳥や昆虫)から守るために
 穀類・でんぷん質・豆類、トマト・ナス・キュウリなどの種が未熟なままの野菜と、
 果物・野菜・ナッツの種や皮についている物質で、
 食べた相手の小腸を傷つけることによって炎症を引き起こしたり免疫を混乱させて、
 いろんな病気を発症させるものなんだよ。」

と聞いて、これまで
グルテンはもちろんのこと、白米を食べても炎症が起こっていたことや
玄米を食べると3~4時間後に20か所の関節炎がピリピリ痛むということ
小腸が問題だと確信して、リーキーガット症候群の解決策を探していたこと、
マクロビヴィーガン食でせっせと食べていた豆類のこと、
ローフードでは皮も種も一緒にスムージーにしていたこと
など、思い当たる(符合する)ことがいくつもあるので

「きっとこれだ」と直感し、

カナダのAmazonで注文してもらい、日本に持って帰って来たのでした。

本の小項目をざっと見ていっても

腸内環境の改善とプレバイオティクスの重要性
農薬や抗生物質が体にどんな悪影響を及ぼすのか
・魚や鶏や豚や牛などのエサがどんなもので、抗生物質を投与されていないかが鍵
乳製品は南欧の牛以外はカゼインA-1を含むのでNG
糖類はステビア等を除いてすべて除去の対象になっていること
断食とケトン体について

なども、これまでに食べると痛みや炎症を起こすので避けて来た食品たちの理由や
腸内細菌のこと、断食すると楽になる理由など、
私が体感してきたことが説明されていて、シンクロは充分すぎるほど。


読めば読むほど、これは「人類史上でかなり重要な発見・研究結果なのでは?

農耕が始まった頃から起こり始めた問題で、

農薬が使われ始めてから問題が増え、遺伝子組み換え作物で拡大され

飽食時代になってから問題も肥大化してしまったのだ

と感じました。


ドクターがレクチンフリー食で治癒させていった疾患の種類を訳してみたら、こんなに:

関節痛、関節炎、ガン、タイプ1糖尿病、胃酸の逆流または胸焼け、ニキビ、シミ・シワ、アレルギー、脱毛、貧血、喘息、自己免疫疾患、自己免疫性甲状腺疾患、関節リウマチ、多発性硬化症、潰瘍性大腸炎・クローン病(狼瘡を含む)、骨量減少(骨減少症と骨粗鬆症を含む)、ブレインフォグ(思考に霧がかかった状態)、口内炎、慢性疲労症候群、慢性痛症候群、大腸ポリープ、こむら返り・うずき・しびれ、歯や歯茎の健康減退、認知症、うつ、糖尿病・前糖尿病・インスリン抵抗性、慢性疲労、消化不良による脂肪便、線維筋痛症、胃食道逆流症、下部食道粘膜異常、胃腸障害(ゲップ、胃痛、ガス、便秘、下痢)、 頭痛、心臓病・冠動脈疾患・血管障害、高血圧、不妊・生理不順・流産、イライラと行動変化、過敏性腸症候群、免疫グロブリンG、M、Aの低下、男性ホルモン低下、白血球数の低下、リンパ腫・白血病・多発性骨髄腫、男性型脱毛症、記憶喪失、片頭痛、吸収障害による栄養失調…例:鉄不足、パーキンソン病、末梢神経炎、多嚢胞性卵巣症候群、ヘルペス状皮膚炎・湿疹・乾癬を含む皮膚発疹、発育障害、説明のつかない目まい又は耳鳴り、白斑症、体重減少または肥満


そして、レクチンフリー食で

「避けるべき食品一覧」「食べても大丈夫な食品一覧」

が明確にリストになっていたので

お正月の食事で痛みや炎症が出たのをきっかけに

1月4日からレクチンフリー食を開始したのでした。


そうしたら、2~3日後から実感し始め(痛みが軽減、炎症が起きない等)

それまで3週間に1度は免疫抑制剤の注射が必要だったのが

6週間も平気だったのだけれど、

2月頭のインド出張前に「旅先で炎症が出て荷物が持てなくなっても大変・・・」と

予防的に注射を打ち、

今、それから8週間経っているところなのです。


うっかり隠れたレクチン(例えば養殖魚や普通のお肉など)を摂ってしまうと

痛みや炎症が出て来るのですが

●食べたいものを何でも食べて、薬で症状を抑えながら過ごすのか
●炎症を起こさない食べ物を美味しく食べて、不快な症状を無くすのか
●自分の信じる療法・健康法で治したい・改善したいとがんばるのか、

など、その人の好み(選択)だな~・・・と感じました。


ちなみに”The Plant Paradox”は、どこかの出版社が日本語訳を進めているらしく

もうすぐ出版されると思います☆



で!ここからがシンクロの連続です。

2月、インドから帰って来た頃に

レクチンフリーと”The Plant Paradox”の本を教えてくれたカナダ人のイーサンから

「アイコさん、相談したいことがあるのだけど2~3日中にSkypeでミーティングできないかな?」

とメッセージが入りました。ちょうどその日の午前中が空いていたので

「今からならできるけど、どう?」と返信すると、即・ミーティングが始まり


相談内容は、ちゃんとプレゼン資料になっていて

イーサンが(本業は貿易商なのだけれど)

「アメリカのベストセラー本をマンガ化するプロジェクトに取り組んでいて

マンガと言ったらやはりマンガ大国の日本なので、

日本で制作するのがベストで、それに投資しても良いと思っている。

でも日本の出版社や出版事情を知らないので、アドバイスが欲しいのだけど」

ということで、

私もちょうどマンガ第二弾に取り組んでいた真っ最中だったので

漫画シンクロ!と思って、ワクワクもしたので

「私がその漫画プロジェクトの日本の窓口になろうか?」と提案すると

「えっ、いいの?! それは是非!!!」

ということで、

でも私が窓口になるのであれば

真の健康とウェルビーイングに関する本を取り扱いたい

と言うと、私と同じぐらい健康オタクのイーサンは

「もちろん、喜んで!」ということで

早速、彼が考えていた本を提案してきて

その件で1週間くらい日本側でのやり取りがあったのですが、あまり話が進まず。


彼が ”The Plant Paradox” はどう? と聞くので

いいね! と返すと

「じゃあ著者(ドクター)に連絡を取ってみるからちょっと待ってて」

ということで、次には「ドクターの弁護士に繋がって、その人が窓口らしい」

私のこともいろいろ聞かれて、プロフィールを伝えておくと

「ドクターがアイコに会いたいと言っている」

と聞いた時に、

実は2月のインド出張から帰って来た時に

何となくまた海外に行くことになるかも知れないな~と感じ

4月は出版で、5月もGW過ぎるとイベントが続くから

GW中かな・・・でも「こどもの日」は娘と一緒にいなくちゃ。

と、5月1日~4日までスケジュールに「海外出張」と入れてあったのです。

その日程を伝えると

「ドクターが5月1日なら空いているって。
 場所はロサンゼルスから車で3時間のパームスプリングス」


ということで、瞬く間に2泊4日の弾丸ツアーがアレンジされたのでした。


パームスプリングスがどこか調べてみると、

ロサンゼルスとサンディエゴの間で、北のほう。

そしたら、サンディエゴのチョプラセンターにも寄りたい♪

http://www.bodymindspirit.co.jp/chopra/center.htm

「マンガで実践!富と成功をもたらす7つの法則」も届けよう☆

20180414-05BookSmall

ということで、チョプラさんと秘書の方にメールで

「5月1日の夕方にマンガ本を届けに行きますね~」と連絡すると

チョプラさんから

「新しい執行役員の人と会ってほしい」という返信があり、

5月1日の:
10:30~12:30にパームスプリングスでドクターとのミーティング
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1960197887337150

(ランチ後、車で2時間の移動で)

16:00~16:30はチョプラセンターで執行役員の方とのミーティング

という予定で向かったのですが

なんと、チョプラセンターに滅多にいないチョプラさんに

アポなしで驚きの再会までしたのでした!!!

(チョプラ博士との写真とシンクロの顛末はFacebookに書きました)
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1960217027335236


ロサンゼルスからの帰りの便は12時間半あったのだけど

ブログ記事は2つのミーティングの結果まで、書ききれなかったので

次回、ご報告しまーす☆☆☆

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