• OFFICIAL WEBSITE

  • CONTACT
  • BLOG
  • MEDIA
  • SEMINAR
  • BOOKS
  • PROFILE
  • NEWS
シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、真の自分からのサインやヒントなのだそうです。

「意味のある」偶然の一致と言っても最初から意味が分かることはほとんどありません。
それが起こった時はただ単に「符合する」という感じ。

その偶然の一致を辿っていくと、まるで「こっちだよ」「この人だよ」「それで合ってるよ」「いいね、その調子!」などと導かれたり、応援されたり、いつも守られている感覚が備わります。
特に「原初音瞑想」を実践しているとシンクロが日常茶飯事に☆☆☆

そして偶然・予想外・予定外のことに満ちた道のりも、振り返ってみると自分の願望に沿って起こっていたことが後から分かったり…!
ブログ「渡邊愛子のシンクロ・ジャーニー」ではそんな日常を綴って参ります♪

5冊目のタイトルは10月頭に決まるはずが、何故か決まらず
(何か目に見えないお手配が入り始めたな~と感じつつ)
10月中旬に書きあがる原稿を全て読んでから再考ということになり

(ちなみに本のタイトルは自著でさえ出版社さんが決めるもので、
 著者からは提案のみなんですよ~だから毎回ちょっとドキドキ。)

10月末日のタイトル会議の結果
「これまでの話しとガラリと変わって…」

一般的に目を引くだろうけれど、本の趣旨とは異なるタイトルが出て来て
「それだけはやめて下さい~!」と再考を懇願(?!)した後

表参道のメインストリートを歩いていたら
今までに思いつかなかったようなキーワードがポンポン降りて来て…

閃くたびに編集長さんに電話で「度々すみません~」とお伝えしつつ
「後はどうぞご検討下さい♪」と託しておいたところ
2時間後に「こちらで如何でしょう?」と送られてきた☆タイトル案は
キーワードをいい感じにアレンジして下さって☆☆☆

5thBookTitle2

本に書いてある内容ともバッチリ合って、
出版社さん側の配慮ともマッチングし、
著者としても大満足なタイトルになりました♡

1週間前に産まれたBabyに良さそうな名前がついて良かった~♪

前回の記事で書き始めた執筆シンクロの続きは
http://aikowatanabe.com/2019/10/25/951/

まず「悟りってなあに?」「覚醒ってなあに?」「悟ると何かいいことあるの?」
という純粋な疑問を、その道の人たちにお話しを伺うことで解消したい
…と思ったのは良いのですが、

「悟りについて語って下さる方はいませんか~?」
と(?!) つてを頼ってほうぼう当たってみたのですが
禅の僧侶の方々であっても、格式高い神社の宮司さんたちであっても
「悟りについて語ることはできない」
というお答えで、なかなか見つけられなかったのでした。

でも2017年のZen2.0のご縁でFacebookで繋がっていた2人の禅僧の方が
(このお2人しか繋がっていなかったのですが)
おひとかたは「臨済宗」のお寺の住職さん、
もう御一方は「曹洞宗」の国際センターの所長さん
という(禅宗は臨済宗&曹洞宗)シンクロを感じ
猛烈にアタック?!したところお話しして下さることになり

同じくZen2.0で繋がっていた3人目の方が
大学で幸福学を教えていらっしゃる教授だったのですが
その当時の講演タイトルを見たら「意識と無意識・悟りと幸せ」ということと
講演後にご挨拶しに行くとチョプラさんの著作にも興味がおありで話が盛り上がり、
その頃にちょうど翻訳していたチョプラさんの著書をお送りした
というシンクロを再発見したので早速インタビューのお願いをすると
「喜んで!」とご快諾を頂きました。

どうやら今回「悟り」や「覚醒」についてお話を伺う方たちは
2年前のZen2.0で登壇された方になっていきそうだと感じたので、
このご縁を繋げて下さった主催者の方に感謝の気持ちを伝えたいと思い、
やはり2年ぶりに連絡をとったところ

「おひとり紹介できる人がいます。
 インドで多くの聖者の元で15年修行された日本人男性で、
 悟りについて雑誌にも連載記事を書いている方です。
 宜しければ私も同席でお引き合わせしますよ。」

と仰って下さったのですが、お二人とも鎌倉在住とのことで
「近々、東京にいらっしゃる機会はあったりしますか?」
とお聞きすると
「来週あります!」
と仰るのでスケジュールを見るとその日だけ空いていて
超スピードでご紹介頂くことになりました。

そうしてアレンジされた4名の方々に
「悟りってなあに?」「覚醒ってなあに?」「悟ると何かいいことあるの?」
…と
直撃インタビュー?!を敢行し
チョプラさんの「31日間の覚醒レッスン」の実践も完了して
長編「メタ・ヒューマン」も半分ほど読み終わった頃に
鎌倉で第3回目(2019年)のZen2.0が開催されました。

今回インタビューさせて頂いた方々のうち
登壇されている方もいらっしゃったのと、
主催者の方への御礼とご挨拶も兼ねて参加したところ
さらに一連のシンクロニシティが待ち受けていました。

一番大きなものとしては(2日間のイベントだったのですが)
1日目の終わりに会場(建長寺)を出ると、
インタビューした方の中でお一人だけ
2年前のZen2.0がきっかけではなかった
「インドで15年修行されて悟りについて雑誌に連載記事を書かれている方」
と門の外でバッタリ鉢合わせしました。

「前の会合が長引いてしまって…今、着いたところです。」
と仰るので、もうイベントは終了した旨を伝えましたが
会場の中に入って行かれました。

翌朝、私は建長寺の最寄り駅からバスで向かうはずがタッチの差で乗り遅れ、
本数も少ないのでやむなくタクシーで建長寺まで行ったのですが
降りると目の前に受付を済ませた、その方とまた鉢合わせ!

「昨日あれから登壇者向けのパーティーに参加したところ
 ジェフリーさんという人に会ったんですが、
 悟りを科学的に研究している方だったので
 愛子さんが今書いている本に何か関係するのではないかと感じて…
 彼の講演は今日のお昼過ぎだそうです。」

と熱心に薦めて下さり、朝一番の講演会場で一緒に席につくと
「あ、斜め後ろに座っている人がジェフリーさんですよ。
 あとで紹介しますね!」
と、休憩時間に引き合わせてくれました。

簡単な自己紹介をしてから、執筆中の本の経緯を手短に話すと
「ちょっと待ってて、僕の本をプレゼントするので…」
と、控室から2か月前にアメリカで出版されたという
著作”The Finders”を持って来てくれて、
本のページにサインとメールアドレスを書き込みながら
(チョプラさんと出会った時と同じ展開?!)

「2006年に始めたこの研究は、実は
 ディーパック(チョプラさん)に励まされながら出来上がったものなんだ。
 最初10名ぐらいの被験者の結果を見せに行ったら
『もっとやるといい』と言われて、
 新しい結果を見せに行くたびに
『もっと続けて』と言われて被験者が50人…500人と増えていって
 この本になったんだよ!!」と。

表紙をめくると13人の推薦者の上のほうにチョプラさんの推薦文が。
 
2006年は私も起業してチョプラさんとの協業が始まった年
というシンクロもあったので、ふと
「もし誰もこの本を翻訳していなければ、日本語に訳しましょうか?」
と申し出ると
「いいね!」ということでしたが

その後のジェフリーさんの講演でナビゲーター役の方が
2年前のZen2.0で「人工知能と悟りの関係」という講演をされていた
ITジャーナリストさんで「私、当時 聴講していた!」と思い出していたら

講演中に
「このファインダーズという本、3章分ぐらい訳したんだけど
全然進まなくなっちゃって…出版はいつになるか分かりません。」
とコメントされていました。

講演後は特に話しかけには行かなかったのですが、
たまたま会場の外に出ると
その方が私の知り合いと座ってお話をしている前を通りかかったので
簡単に自己紹介をしてジェフリーさんとの会話も共有すると
「僕が訳したところ全部渡すから、翻訳お願いする!」
と、即座にバトンタッチされました。

BookCover-TheFinders

ジェフリーさんは(起業家で社会科学者のアメリカ人です)
悟りをひらいたとされる500人の中から50人を選別して
(平均年齢53歳、全員が白人、男性78%)
ひとり当たり6時間から12時間のインタビューを行ったところ
その人たちの経験に一定の共通点があることが分かって科学的手法で解析した人物。

Zen2.0の講演で、悟った人たちの共通点(特徴)
段階別に説明してくれたのですが
このブログで紹介してもOKという確認がとれたので
次の記事に掲載しますね!

  • Share
  • Facebook
  • Twitter
シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)は、真の自分からのサインやヒントなのだそうです。

「意味のある」偶然の一致と言っても最初から意味が分かることはほとんどありません。
それが起こった時はただ単に「符合する」という感じ。

その偶然の一致を辿っていくと、まるで「こっちだよ」「この人だよ」「それで合ってるよ」「いいね、その調子!」などと導かれたり、応援されたり、いつも守られている感覚が備わります。
特に「原初音瞑想」を実践しているとシンクロが日常茶飯事に☆☆☆

そして偶然・予想外・予定外のことに満ちた道のりも、振り返ってみると自分の願望に沿って起こっていたことが後から分かったり…!
ブログ「渡邊愛子のシンクロ・ジャーニー」ではそんな日常を綴って参ります♪

5冊目のタイトルは10月頭に決まるはずが、何故か決まらず
(何か目に見えないお手配が入り始めたな~と感じつつ)
10月中旬に書きあがる原稿を全て読んでから再考ということになり

(ちなみに本のタイトルは自著でさえ出版社さんが決めるもので、
 著者からは提案のみなんですよ~だから毎回ちょっとドキドキ。)

10月末日のタイトル会議の結果
「これまでの話しとガラリと変わって…」

一般的に目を引くだろうけれど、本の趣旨とは異なるタイトルが出て来て
「それだけはやめて下さい~!」と再考を懇願(?!)した後

表参道のメインストリートを歩いていたら
今までに思いつかなかったようなキーワードがポンポン降りて来て…

閃くたびに編集長さんに電話で「度々すみません~」とお伝えしつつ
「後はどうぞご検討下さい♪」と託しておいたところ
2時間後に「こちらで如何でしょう?」と送られてきた☆タイトル案は
キーワードをいい感じにアレンジして下さって☆☆☆

5thBookTitle2

本に書いてある内容ともバッチリ合って、
出版社さん側の配慮ともマッチングし、
著者としても大満足なタイトルになりました♡

1週間前に産まれたBabyに良さそうな名前がついて良かった~♪

前回の記事で書き始めた執筆シンクロの続きは
http://aikowatanabe.com/2019/10/25/951/

まず「悟りってなあに?」「覚醒ってなあに?」「悟ると何かいいことあるの?」
という純粋な疑問を、その道の人たちにお話しを伺うことで解消したい
…と思ったのは良いのですが、

「悟りについて語って下さる方はいませんか~?」
と(?!) つてを頼ってほうぼう当たってみたのですが
禅の僧侶の方々であっても、格式高い神社の宮司さんたちであっても
「悟りについて語ることはできない」
というお答えで、なかなか見つけられなかったのでした。

でも2017年のZen2.0のご縁でFacebookで繋がっていた2人の禅僧の方が
(このお2人しか繋がっていなかったのですが)
おひとかたは「臨済宗」のお寺の住職さん、
もう御一方は「曹洞宗」の国際センターの所長さん
という(禅宗は臨済宗&曹洞宗)シンクロを感じ
猛烈にアタック?!したところお話しして下さることになり

同じくZen2.0で繋がっていた3人目の方が
大学で幸福学を教えていらっしゃる教授だったのですが
その当時の講演タイトルを見たら「意識と無意識・悟りと幸せ」ということと
講演後にご挨拶しに行くとチョプラさんの著作にも興味がおありで話が盛り上がり、
その頃にちょうど翻訳していたチョプラさんの著書をお送りした
というシンクロを再発見したので早速インタビューのお願いをすると
「喜んで!」とご快諾を頂きました。

どうやら今回「悟り」や「覚醒」についてお話を伺う方たちは
2年前のZen2.0で登壇された方になっていきそうだと感じたので、
このご縁を繋げて下さった主催者の方に感謝の気持ちを伝えたいと思い、
やはり2年ぶりに連絡をとったところ

「おひとり紹介できる人がいます。
 インドで多くの聖者の元で15年修行された日本人男性で、
 悟りについて雑誌にも連載記事を書いている方です。
 宜しければ私も同席でお引き合わせしますよ。」

と仰って下さったのですが、お二人とも鎌倉在住とのことで
「近々、東京にいらっしゃる機会はあったりしますか?」
とお聞きすると
「来週あります!」
と仰るのでスケジュールを見るとその日だけ空いていて
超スピードでご紹介頂くことになりました。

そうしてアレンジされた4名の方々に
「悟りってなあに?」「覚醒ってなあに?」「悟ると何かいいことあるの?」
…と
直撃インタビュー?!を敢行し
チョプラさんの「31日間の覚醒レッスン」の実践も完了して
長編「メタ・ヒューマン」も半分ほど読み終わった頃に
鎌倉で第3回目(2019年)のZen2.0が開催されました。

今回インタビューさせて頂いた方々のうち
登壇されている方もいらっしゃったのと、
主催者の方への御礼とご挨拶も兼ねて参加したところ
さらに一連のシンクロニシティが待ち受けていました。

一番大きなものとしては(2日間のイベントだったのですが)
1日目の終わりに会場(建長寺)を出ると、
インタビューした方の中でお一人だけ
2年前のZen2.0がきっかけではなかった
「インドで15年修行されて悟りについて雑誌に連載記事を書かれている方」
と門の外でバッタリ鉢合わせしました。

「前の会合が長引いてしまって…今、着いたところです。」
と仰るので、もうイベントは終了した旨を伝えましたが
会場の中に入って行かれました。

翌朝、私は建長寺の最寄り駅からバスで向かうはずがタッチの差で乗り遅れ、
本数も少ないのでやむなくタクシーで建長寺まで行ったのですが
降りると目の前に受付を済ませた、その方とまた鉢合わせ!

「昨日あれから登壇者向けのパーティーに参加したところ
 ジェフリーさんという人に会ったんですが、
 悟りを科学的に研究している方だったので
 愛子さんが今書いている本に何か関係するのではないかと感じて…
 彼の講演は今日のお昼過ぎだそうです。」

と熱心に薦めて下さり、朝一番の講演会場で一緒に席につくと
「あ、斜め後ろに座っている人がジェフリーさんですよ。
 あとで紹介しますね!」
と、休憩時間に引き合わせてくれました。

簡単な自己紹介をしてから、執筆中の本の経緯を手短に話すと
「ちょっと待ってて、僕の本をプレゼントするので…」
と、控室から2か月前にアメリカで出版されたという
著作”The Finders”を持って来てくれて、
本のページにサインとメールアドレスを書き込みながら
(チョプラさんと出会った時と同じ展開?!)

「2006年に始めたこの研究は、実は
 ディーパック(チョプラさん)に励まされながら出来上がったものなんだ。
 最初10名ぐらいの被験者の結果を見せに行ったら
『もっとやるといい』と言われて、
 新しい結果を見せに行くたびに
『もっと続けて』と言われて被験者が50人…500人と増えていって
 この本になったんだよ!!」と。

表紙をめくると13人の推薦者の上のほうにチョプラさんの推薦文が。
 
2006年は私も起業してチョプラさんとの協業が始まった年
というシンクロもあったので、ふと
「もし誰もこの本を翻訳していなければ、日本語に訳しましょうか?」
と申し出ると
「いいね!」ということでしたが

その後のジェフリーさんの講演でナビゲーター役の方が
2年前のZen2.0で「人工知能と悟りの関係」という講演をされていた
ITジャーナリストさんで「私、当時 聴講していた!」と思い出していたら

講演中に
「このファインダーズという本、3章分ぐらい訳したんだけど
全然進まなくなっちゃって…出版はいつになるか分かりません。」
とコメントされていました。

講演後は特に話しかけには行かなかったのですが、
たまたま会場の外に出ると
その方が私の知り合いと座ってお話をしている前を通りかかったので
簡単に自己紹介をしてジェフリーさんとの会話も共有すると
「僕が訳したところ全部渡すから、翻訳お願いする!」
と、即座にバトンタッチされました。

BookCover-TheFinders

ジェフリーさんは(起業家で社会科学者のアメリカ人です)
悟りをひらいたとされる500人の中から50人を選別して
(平均年齢53歳、全員が白人、男性78%)
ひとり当たり6時間から12時間のインタビューを行ったところ
その人たちの経験に一定の共通点があることが分かって科学的手法で解析した人物。

Zen2.0の講演で、悟った人たちの共通点(特徴)
段階別に説明してくれたのですが
このブログで紹介してもOKという確認がとれたので
次の記事に掲載しますね!

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE